黄瀬 涼太 2013-09-10 06:19:18 |
通報 |
(/えっ、なら是非お願いしまs(((←
うるせェ、俺はいいんだよ。(相手の額が押し付けられた肩が濡れていくのを感じながら溜息混じりに横暴な言葉告げ。相手には何時も通りでいてもらわないと此方の調子が崩れるから困るのだ。「…お前はいい加減俺を信じろよ。お前が好きなら抱きしめろつったんだろ、」己が女性特有の柔らかい体や大きな胸を好きなのは誰よりも隣で文句を言い続けた相手が知っているからこそ不安なのだろう。震えた声で問い掛けられた質問が本当に相手が気にしている事だとわかるから尚更言葉に迷う。しかし今の己に出来る事といえば相手に信じてもらえる様頼みこれから行動で示すしかなく抱きしめる腕に力込めつつ困った様な掠れた声音で言葉紡ぎ。「別に…。おら、お前も俺のこと名前で呼んでみろよ」子供じゃないと言いつつも己を撫でる手はどこか子供をあやしている様にも思えてくれば素っ気なく一言返事返し。しかし直ぐに先程名前で呼んだのを思い出せば偉そうに後者つけたして。
もういらねぇよ(苦笑、
(/こ、此方のことも抱き締めてくだs(((
..何つ-理不尽スか(相手の口から出たのはいつも通りの横暴な言葉、それを聞けば何だか緊張が緩んだのかふは、と笑みをこぼしつつ涙を拭って相手を更に強い力で抱き締めて。続いて己の耳に入ったのは掠れた声で紡がれた言葉、いつもの相手ならそんなこと言わないのに。どうにかして己を安心させようとしているのだろう、その優しさに嬉しくなれば少し体を離して相手の顔を覗き込み「ん、信じるッスよ。こんな俺だけど、よろしくッスね」とこつんと額を合わせては少し照れくさそうにはにかんで。今まで我慢してきて不安だったぶん、相手の一言がこれほどにまで嬉しいのかと嬉し涙が出そうな勢いで。まだ不安が拭えたわけではないが、この相手なら信じれる、2人ならもう大丈夫だと思えてきた。偉そうにそんなことを言う相手に苦笑しつつ素直に呼ぶのは恥ずかしいのか、時計に目をやり時間を確認すれば「あ、やっばい、時間!」と己の鞄を肩にかけ玄関まで急ぎ靴をはきながら「早くするッスよ!っ~...大輝‼」と少しの躊躇いを見せたが相手の名前を呼べば真っ赤な顔で玄関でまっていて
青峰っち、好きッスよ(へらり、
(/もっ、もちろんですよっ(ぎゅううううッ←
今更よろしくもくそもあるかよ、お前は変わらず取り敢えず俺の飯作ってきゃんきゃん吠えときゃあいいんだよ(強い力で抱きしめられれば小さく喉奥で笑い声もらし。合わさった額から伝わる温もりに今だけは、と素直に表情緩ませてはくしゃくしゃと金色の触り心地のより髪を撫でて。急ぐ相手に話を逸らされた様に感じ僅かに眉根寄せていたも玄関から掛かった声に一瞬目を丸くした後直ぐに楽しげにゆるりと口端持ち上げれば足に靴を引っ掛けながら相手の肩にぶつかる様にもたれかかり、「…これからずっとそう呼べよ」何て何処か甘えた声をかけて。
まあ今まで通り可愛がってやるよ、
(/い、いやったああああああああ(r←
きゃんきゃん吠えた覚えはないッスよ(相手の言葉に頬緩ませていたも、ひっかかる言葉が聞こえては少しむっとして言い返して。相手に頭撫でられては気持ち良さげに目を細め相手に擦り寄り「..幸せッス」と、相手の匂いが鼻腔を掠めれば思ったことを呟いて嬉しそうに笑い。出ようとしていたところに相手からもたれかかられれば危うくバランス崩しそうになるもなんとか持ちこたえていれば相手の言葉が耳に入り。今まであまり聞いたことのないような甘えた声に驚いたように相手を見るも、すぐにへらりと頬を緩めては「...はい、大輝」と少し背伸びして頬にキスすれば、照れくさいのか足早に家を出れば、早くするようにと相手を呼び
ん、楽しみにしてるッスよ、
(/そんなに喜ばれると逆に戸惑いますな…←
嘘つけってんだ、てめぇなんて常に吠えてる様なもんだろ。
(むっとした表情見つめればにやにやとあからさまなからかうような笑み浮かべて。嬉しそうな笑みに呆れた様な表情浮かべては「…お前、まじで俺の事好きなんだな」何て今更実感してはぽつりとこぼして。バランス崩す姿を笑っていられていたのも一瞬の事。頬に触れた温もりに僅かではあるが言葉に詰まってしまったも催促する声が聞こえれば「…涼太の癖に生意気なんだよ」こちらも負け時と名前で呼び返してはにやける口元隠しながら相手の背中追いかけて。
(/あ、嬉しすぎてつい...((
...あんたの中で俺はどんだけ犬なんスか(からかうような表情にため息をつくことしかできず、盛大にため息ついてはやれやれというように肩を竦め。それでもこんな何気ない時間が幸せだと思っていると耳に入ってきた相手の言葉。やっと気付いたか、なんて少し悔しいもこのような結果になったことを素直に嬉しく思い「い-っぱいあんたに泣かされたッスよ」と、冗談まじりにそんなことを言ってみて。もうそろそろマネージャーが来てる頃だと考えるも、後ろから名前を呼ぶ声が聞こえてはそれだけで頭の中は相手のことでいっぱいになり、自然と頬が緩んでいくのがわかり。マネージャーの車が見えれば乗るようにと相手に合図して
(/嬉しすぎるなんて…光栄ですっ///←
むしろ犬以外の何物でもねぇけど(肩を竦めるのを横目に相変わらずにやにやとした笑みを隠す事なく浮かばれば相手の肩をからかうように小突いて。冗談交じりとわかっていてもそれがきっと本当である事が予想出来一瞬、言葉につまり。しかし直ぐにいつも通りどこかやる気のない表情に戻れば「これからも泣かされるから気をつけろよ」何て自分の事なのにどこか他人事のように告げ。合図されればそれが待っていた相手のマネージャーの車だと理解したのか僅かに頷いては気の抜けた挨拶告げつつ車に乗り込めば、「…免許、取りてぇ」と思いついたままにぽつりともらして。
(/あほ峰も本体様も素敵です...!←
人間ッスよ、人間‼︎(相手のからかうような言葉と肩を小突かれたことにむっとしながらもムキになって言い返し。こういうところが犬だと言われるのだろうか。自分のことだというのにやたらと他人事な相手にため息つけば「嬉し涙にしてくださいッスよ。俺もう、辛くて泣くのやなんスから」と先程とは違い少し真剣な声音でそう言いつつ、へらりと笑って相手に抱きつき。気の抜けたような挨拶に苦笑しつつ車が発進すれば黙って窓の外を見ていたが、ふと運転席に目をやるとチラチラと己の横の人物を確認している。どうやら少しびびっているようだ。その様子にくすくすと笑っていたも相手の呟きが聞こえればそちらを見やり「俺、持ってるッスよ?」ときょとんとして
(/また遅れてしまい申し訳ありません…っorz
はいはい、そーだな。(相手の刃向かってくる姿に喉奥で笑い声もらしつつ、それこそ動物を相手してるかの如く頭をわしゃわしゃと撫でてやれば適当に頷いて。呟かれた言葉が真剣味を帯びている事に気がつけばまた泣くのでは、と視線だけそちらに投げたもそこに見えたのはへらりと緩んだ笑み。「これからは泣かせるつもりねぇから今迄の分はチャラにしとけよ」安堵の混じった表情を見られない様もう一度視線逸らしては何時も通りの口調で、しかし何処かはっきりと言い切ってみせ。「…はァ!?」思わず声荒げたもそれに更に運転手が怯えた表情浮かべたのが目に入れば一つ気まずそうに咳払いをした後、「おい黄瀬、どういう事だっつの。」音量に気をつけつつも低い声で前者紡げば不満気に眉根寄せ。
(/全然大丈夫ですよ-!
此方も遅れてしまいましたorz
...もうあんたに何言っても無駄ッスね(適当な相手の答えとまるで動物を撫でるかのような態度にむっすりと頬膨らましてはそっぽ向いて。相手の言葉に驚いたのか目を丸くするも嬉しそうに満面の笑みで相手に抱きつけば「...好き。大好きッスよ」と精一杯の力を込めて抱き締めながら胸に顔うずめて幸せそうに頬緩め。相手の大きな声に怯えた表情浮かべたマネージャーでもある運転手に苦笑しては相手の方に向き直り続けられる言葉聞き。運転手に配慮したのだろう、低いトーンで小声で問いかけてくる相手に小首傾げつつ「ん-、高3の終わり頃だったかな?」と自分でもうろ覚えなのかそんなことを言いつつくすりと笑みこぼし
伝えるのはもうやめる…?(膨らんだ頬に思わず小さく笑みが零れ。ご機嫌を損ねてしまった自覚はあるも素直に謝る柄でもないと云う考えは変わらないのか、不意に頭のうちに浮かんだ相手の昔の台詞を真似しては前者零してみて。「…まあ俺もお前の事嫌いじゃねェよ」素直でない言葉ではあるがこちらからも精一杯力強く抱きしめて。曖昧に返される言葉に更に眉根に皺寄せつつも先程から怯えている運転手の事も一応気掛かりなのか、「…自分で買ったのか貰ったのかだけ答えろ、駄犬」短く返答できるであろう質問系にしては不満を露わにした表情で相手見つめ。
っ...、それ(相手の言葉が耳に入れば驚いたように目を丸くしつつ相手を見ては口をぱくぱくして。己が高校時代に相手との試合で口にした言葉、それを覚えててくれたのかとそれが嬉しくなっては頬を緩めて相手に手を伸ばせばそのまま抱き寄せて。素直じゃない言葉ではあるがそこにある気持ちを感じ取れば締まりない頬を見られないように相手の胸元に顔をうずめ「諦めなくてよかったッス。幸せ」とまるで猫のように擦り寄り。不満そうな表情にくすりと笑えば「や-だな、高3が自分で買えると思うんスか?買ってもらったんスよ」と大きく伸びをしては背もたれに身体あずけ
…何だよ、お前が昔言ってたんだろーが。もう忘れてんのかよ(あの言葉を聞いて己の中に生まれた焦りや消失感は未だはっきりと覚えているのに相手はすっかり忘れてしまっているのか、と眉顰めたところで抱き寄せられれば覚えている事を察しては遠慮なくむぎゅ、と抱き締め返して。擦り寄ってくる姿にこちらも見えないのをいい事に締まりなく口元緩めさせては「これからも精々必死に追い掛けてこい。」何て返して。こちらとは違い余裕すら滲む姿にあからさまに眉顰め、「誰にだよ、いい加減にしろよてめェは」顔を覗き込む様に体を相手の方に乗り出しながら唸る様な声漏らし。
...あんたが覚えててくれてるとは思わなかったッス(高校時代の試合で圧倒的な存在感だった相手、何時も背中を見ることしか出来なかった自分が何とか相手に追いつこうとした試合、抱き締め返してきた相手に「忘れるわけないッス」と嬉しそうに言いながらすり寄り。相手の表情は見えないが声音からして機嫌がいいのが分かったのか続いた言葉に「いつか追い抜くッスよ」と嬉しそうに尻尾振りながら。覗き込むように身を乗り出してきた相手に少し苦笑しては「誰ッスかね、青峰っち怖いッスよ」とへらへらした笑みを浮かべては相手の頬をむに、とつまんで
俺だって忘れるかよ。ちっとは信頼しやがれ(抱き締めていた片手を相手の頭に伸ばせば抱き寄せぽんぽん、とあやす様に撫で。今までにも何度か思っていたが相手からの己のイメージは中々低評価の様でぼそりと後者零して。「あー、老いぼれる前に頼むぞ」先程と変わらず緩んだ表情のまま返事返したもぶんぶんと振られる尻尾が簡単に想像出来る姿にキスしたい衝動に駆られるも何とか耐えては代わりに抱きしめる腕に力込めて。「…なあ、まじで誰からだよ」もし相手の家族や自分の知っている友人以外の名前が上がれば嫉妬に狂うのは容易く想像でき。頬を摘まむ指を絡み取れば視線合わせどこか落ち着いた声音で問いかけて。
...ん、信用してあげるッス(あやすように撫でられた頭、それだけで嬉しくなる自分は相当子供なのだろうと心の中で苦笑し。ぼそりと付け加えられた言葉に驚いたように少し目を見開くも、直ぐに頬を緩めれば嬉しさのにじみ出た声音でそう言い。力込められた腕に何だか泣きそうになれば相手の胸に顔を押し当て「もうすぐ追い越すんで大丈夫ッス」と冗談まじりに言えばさらに尻尾を振るようで。指を絡められ真面目な声音で言われては一瞬身体が固まり相手に囚われたようになり。やっとのことでへらりと頬を緩め僅かに視線そらせば「家族ッスよ、大学行くからって」と相手の頭に手を伸ばしわしゃわしゃと撫でて
そうしろ、今更だけどな。(馬鹿みたいにずっと一緒に居るのに今になって信用しろ、なんて事を告げる事になるとは思っていなかったのか僅かに眉顰めながらも呆れたような笑みを浮かべて。押し付けられる温もりに笑み浮かべれば、「生意気言ってんじゃねェ。後お前、尻尾出てんぞ」髪を梳く様に撫でながら見えはしないが明らかに伝わってくる雰囲気での感想をからかうように告げて。髪をくしゃくしゃと撫でる指先に目を伏せおとなしく受け入れつつ、「…なら、仕方ねぇか。今度、乗せろよ」家族と言われれば文句が出るはずもなくそのまま相手の肩口に頭を押し付けながら一つ我が儘を呟いて。
(/遅れました、すみません...っ
だって-、青峰っちいい加減なんッスもん(ずっと一緒にいた分己の扱いが雑くなっていたのは十分実感していたことであり、その分信用が薄れていたのも確かである。しかし先程の一瞬で信用が取り戻されたのか嬉しそうに抱きついて。「は?尻尾ってなんスか」己では自覚はなかったのかからかうように告げられた言葉にきょとんとして。肩口にある頭を抱きかかえるようにすれば髪に口付け落とし「ん、まだ誰も乗せてないッスよ。1番は青峰っちがよかったんスよ」と子供をあやすようにくしゃりと頭撫でてやり
(/本当ムラレスになってしまってすみません…っ!!
…あー、まあな。(あれだけ自由気ままに振舞っておいて流石に自覚が無いわけではなく相手のもっともな言葉に居心地悪そうに小さく頷いて。しかし今度こそ信用を失う訳にはいかないのかうまく言えない代わりに抱き寄せて。「自覚なしかよ」相手の言葉と表情に思わず吹き出せばそれこそペットに対する様に頭をくしゃくしゃと撫でて。「…それでいいんだよ。」素直に嬉しいと認めるのは癪なのか相手の肩口に口元押し付けながらもそもそと言葉発して。
(/此方もですので大丈夫ですよ!
ゆったりまったりいきましょう←
ふふ、自覚はあったんスね(少し間が空いて聞こえた言葉にくすりと笑えば少し身体離して軽いデコピンしてやり。今が幸せならばそれでいいのか、過去の嫌なことは水に流そうと心の中で決心すれば己より少し高い相手に届くようにと背伸びをし、触れるだけのキスをして。撫でられるのは嫌いじゃないが、たまにペットに対するような感じがすれば「俺のことペット扱いしてるんスか?」と少し不満気に頬膨らませながら言って。相手の行動が何だか可愛らしく思えてはキスしようとするも、マネージャーの声が耳に入ればどうやら撮影場所に着いたようで
トピック検索 |