恋物語

※実話

自分は１５歳です、えーっと…まずは話は十年前にさかのぼりますね、
５歳のころ、保育園の時、新しい園児が入ってきました、一発でその子に一目惚れしました、
一発で射止められたみたいな、その次の年あたりにバレンタインをもらいました、
「まっじで！？」ってなってたのはよく覚えてますw手紙には「結婚したいです」だかなんだか…
でもその時、自分は過ちを犯しました、テレビを見ていると、
インターホンがなり、玄関を開けるとその子がいました、そのことが本当に信じられなくて、
こんな態度をとってしまいました
「ちょっとお母さん持ってきて！」と、
その時は気が動転していて、もう何がなんだかわかりませんでした、
この態度があの子を傷つけたんだと思います、
小六の頃、友達に相談すると
「あぁ、残念やなぁ、その子もう付き合ってるよ」と言われました、
その夜は本当に泣きましたね、
そして中二、友達とゲームをやってそれに負けてしまい、罰ゲームを受けることになりました、それは
「告白」すること
この機会に告白してしまおうかなって思って、賭けてみました、
結果は「NO」
まぁわかってたことなんですけどね、その人は可愛いです、もう自分の手が届かないくらいに。
これで自分の十年間の恋が終わったわけですね、

切ない。。
美青は一目惚れが多くて自分から話しかけられなくてってパターンだから罰ゲームで告白なんて出来ないしすごいと思った！