受付 2013-09-04 22:02:46 |
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(/やっと長かった用事が一段落しました;;今日からはちゃんと顔を出せると思いますのでレスのお返事と新しい絡み文載せておきますね。これからもどうぞよろしくお願いいたします。)
>林
んー、紅茶くれ…。
(椅子に座る体勢を普通なものに戻しつつぐっと大きく腕をあげて伸びをすると首を回してぽきぽきと骨を鳴らしながら紅茶を希望し。普通なものに、とはいったもののその座り方はどちらにせよ少々特徴的で、椅子の上で胡座をかくような体勢で目覚めの一杯とやらを準備してくれている相手をじっと見つめ。別に褒められた訳ではないのだろうが自身の寝るときの体勢についてこちらに話す相手ににいっと口角を上げいつもの快活な笑みを浮かべると「まあなー、やっぱ慣れってやつなんだろうな?」なんて話しながら緩く首を傾げ。慣れと言う以上慢性化した寝方が先程のアレらしく、そんな寝相のせいで大分端に追いやられていた相手の上着を此処で漸く発掘すると皺を伸ばすようにばさばさとそれを振り。)
>ブライアン
いいじゃねぇか、どうせお前褒めることなんざ滅多にないんだからよー!
(頭を撫でられるのを相手が嫌がっているのは分かっているのだが、年下にそんな素振りをされると逆に構い倒したくなってしまうのが己の性、と自分の欲望に大変素直に従うべく止めることは愚か首に腕を回しがっちりと固定してやるとそのまま前髪を乱すようにそれはもう遠慮なしにぐしゃぐしゃと髪をなで回してやって。勿論普段真面目とは程遠いからこそ今こうして褒めると同時に可愛がってやっている、とまるで生徒を気にかける教師というような若干胡散臭い理由も添えてやれば楽しげに笑みながら相手に視線をやり。)
>all
ーー…ふう、あと何匹位だー…?
(教官として騎士団でいう教育者の立場となってからあまり行くことのなくなっていた魔物の住む洞窟へ、どうやら今回は授業に使う妖精の捕獲に来たらしく特殊な白銀製の鳥籠のようなものを片手に足を踏み入れており。暗闇でも黄金色にきらきらと輝く杖を振り、足元に描いた魔方陣より蛇のような形を取った闇属性の捕縛魔法を唱えると洞窟上部にすばしっこく飛び回るピクシーと呼ばれる妖精を次々と捕縛していき。捕まえては鳥籠の中へ入れるという作業を幾らか繰り返し用意した2、3個の鳥籠も一杯になるころ疲れたようなため息と共にひとり呟くと不意に洞窟の奥の方へ視線をやり。)
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