受付 2013-09-04 22:02:46 |
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名前:ギャレット・メリーゼ
年齢:26歳
立場:教官(魔法担当)
属性:闇
性格:口が悪く初対面に対しては態度もあまり良くないため初めは誤解されがちだが中身は意外と世話焼きなお兄さん気質。面倒見がよく騎士団構成員が新しく自分の生徒となる日は大抵歓迎会を催し大釜で錬成したらしい料理を振る舞う等の親身な行動からか、最近は生徒に"お母さん"などと呼ばれることが多くなったような気がするこの頃。他人の世話を焼くのは得意だがその反面自分のことはあまり興味がなく雑になりがち、そのため講義を開く教室は綺麗にしているのに自室は滅茶苦茶と中々降り幅に差がある。食事も一人だとあまり取らないため時折栄養剤を打たれ点滴を引き摺りながら講義をすることも。
容姿:身長は173cmと平均的で専門の問題もあってか筋肉は薄くもやしっ子体型というべきひょろひょろ具合。プラチナブロンドの髪はさらさらとした直毛で頬まで掛かる長い前髪は真ん中できっちり分け、うなじが隠れる程度の後ろ髪は襟足辺りだけ気持ち程度に外に軽く跳ねている。つんとした印象の猫目は眠たげに伏せられていることが多く色は深い紫色。普段は灰色掛かった鈍い紫と薄紫のストライプシャツに緩めに結んだ黒いネクタイとサスペンダー、うっすらと灰色のストライプが掛けられた上下セットの黒いベストとスラックスを着用。その上から肩に掛かる襟状の部分に虹色の魔法石が沢山付けられた厚手の黒いローブを羽織り、いつも鞄代わりに錬成に使うスイカくらいのサイズの白銀製の大釜を革紐で肩から斜め掛けで下げている。仄かに虹色に光る乳白色をした5cm位の大きさの楕円型の石を革紐で編むようにしてペンダントに加工し首から下げている。
備考:愛称はギャリー、メリー(先生)等々。魔力は強力なもののその引き換えに体があまり強くなく近距離戦闘は大の苦手、魔法の中でも特に得意なのは召喚魔法と錬成術。普段は長く生きた月桂樹の枝を土台に黄金色の薔薇の蕾を飾った25cm位の短めの杖を使用。以前は様々な属性の魔法を使用出来ていたが魔力の残量が尽きてしまったのか今では闇魔法しか使えず、それが聖杯騎士を引退した理由。闇魔法の一環としてかつて魔女達が生業とした錬成術を使用し、それにより魔法石や薬などを作ることも出来る。最近は他者の魔力を閉じ込めた魔力結晶の研究に熱を入れており、その利用で魔力の少ない生徒の補助アイテムが作れないかと思案中。飼っている使い魔の雌のシャム猫の名前は「メリルローズ」、自身の好物はサバランという菓子。
アイテム説明:
[魔法石]
各属性に合った石が存在し、使用者の魔力を増強する能力がある。仄かに輝く属性を表す色以外は普通の石と何ら変わらず、加工が可能で主に装飾具としての使用が基本。闇の魔法による錬成で作製可能。
[魔力結晶]
魔法石の派生型で錬成により他者の魔力と相性のいい素材の混合により生まれる。外観は水晶玉のようなものの中に属性を表す色の薔薇の花が咲いている。サイズによりそれに見合った魔法を発動するが一回きりで割れて消滅、更に魔法石よりも錬成が困難。闇の魔法による錬成で作製可能。
(/参加許可、及びアイテムの使用の許可ありがとうございます。アイテムの説明を少し細かくさせて頂くため実に申し訳ないのですがスペースを使わせて頂きプロフィールを再度載せさせて頂きました。
今夜にでも早速参戦させて頂きますのでその際はどうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回はこれにて失礼します。)
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