河北 絋香 2013-09-04 02:44:20 |
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Hiroka KawakIta
・21歳 152cm
平凡な会社員
恋愛は3年以上していない為
女子を捨てた部分あり
私服はカジュアルでラフな物
会社へは電車で通っている
(主の職業と違うんです描写に自信ないです
(都内とある高級バーの入口、裏歩道で女性と向き合う感じで立っており、何やら深刻な面もちでスーツのズボンポケットに手を入れている。暫くすると…男は短く溜め息を吐くと、女性が足早にその場を去って行った)
し、終電遅れる-っ!!( コンビニで買い物をしていたのか気が付けば最終電車が出る時刻。昔から運動神経だけはよく必死に走っていたが仕事帰りのOLの制服は流石に動きずらいのか少しペースを落とすと何やら深刻な場面を目の当たりにして思わず立ち止まり)
(煙草を取り出し口にくわえる。)「…」
(長身でがたいも良く、ピシャリとブラックのスーツを着こなしているが、其の背は何処か寒々しそうで、少し俯き加減で地面に目を落としている。…無言で、何かを見ていると言うより暗闇に目を凝らし、どうやら探し物をしているようで。だが、直ぐに背筋を戻し、店内へと消えて)
…終電っ!!(呆然と男性の後ろ姿を眺めていたが、己には時間がない事を思い出しピッチを早めて再び駅まで走りだし)………たった今?……そうですか…(数分後駅に辿り着くが既に最終電車は行ってしまった事を駅員に聞き途方にくれたように駅前通りをふらふらして)
「あ、あさみ様っ大事ですか…お連れの方は、どちらに…」(先程のバーから高齢のタキシードを身に纏った男性に肩を支えられながら店内から出てきて)「…」(俯いたまま、足元が覚束無いようで)
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