トピ主 2013-09-04 00:22:23 |
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名前:一ノ瀬 透子(いちのせ とうこ)
年齢:26
性格:大雑把でがさつ。女らしくないことを自負している。一人酒?余裕。一人ラーメン?余裕。一人ファミレス?余裕!あ、でも一人焼肉はちょっときつい。こんな感じ。部屋は、綺麗というか殺風景。仕事は普通にできる。意外と寂しがり屋。でも強がり。
容姿:160センチ。普段は、背中の真ん中辺りまでの黒髪を、首の後ろで一つに束ねている。スーツは、白いシャツに黒のパンツ。スカートは、動きにくいので履かない。私服は、色(パステルカラー)のついたシャツにジーンズ。家では、Tシャツに短パン。家に居ることが多いので、色白。
絡み文
(誰も居ない駅のホームのベンチに座り、屋根の隙間から、ぼんやりと空を見上げる。風が冷たいからだろうか。だいぶ飲んだはずなのに、あまり酔いを感じない。はぁ、と溜息を吐けば、昼間のことを思い出していた。会社の休み時間、大学の頃から付き合っていた彼から、一本の電話がかかってきた。仕事中に珍しいな、なんて思っていたら、それは、別れを告げる電話で。“君と作る家庭が、想像できない”そう言って、ぷつりと切れた。なんじゃそら。マリッジブルーか。私は、何度想像したか分からない。温厚で穏やかな彼が、どうしようもない私を、すぐ隣で微笑みながら見守ってくれる。二人でなら、きっと幸せな家庭を作れただろう。そう思ってたのは、私だけなのか。……視界がぼやけてきた。変だな、飲みすぎたのかな。目から水が。鞄からハンカチを取り出して、まぶたの上に乗せる。電車が来る音がするけれど、乗る気にはなれなくて。次の電車でいいか、なんて考えながら、ただ涙が止まるのを待ち)
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