ようこそ！海成学園へ！

高校生B組女子いいですか？

鳴神先生

わ・・解りました！(頷き
先生って何歳何ですか？(首傾げ、失礼な事を聞いて

(大丈夫だと思いますよ)

舞姫様》
どうぞ！

凛〉
凛！1日ぶり！アタシのこと忘れてないよね？ね？(相手のそばに駆け寄って

誰かいるかい？？（あたりをキョロキョロ見回して

莉恋>

１日で忘れるかって・・(苦笑いをして
アタシに近寄ると莉恋も不良と勘違いされっぞ？(首傾げ

椎名>

居ないですよー！(後ろから声をかけて

凛〉

だよねー(当たり前かーと言いながら
いやーそれはないさ、凛もマドンナちゃんと居るとマドンナ扱いになるんじゃない？
もういっそのことなっちゃえばいいのにー(ｷﾗｷﾗ目を輝かせながら

莉恋>

アタシがマドンナ？(笑いながら
見える訳ねぇって！(首を振り
みんなドン引きで終わりに決まってるって！

凛〉

えーっ、なろうよーっ(ぶーぶー文句を言いながら

莉恋>

じゃあ・・不良になるっつったらなる？(首傾げ
なる訳ないよね？(苦笑い
まぁ・・それと同じでしょ？

凛〉
でも凛は不良じゃないでしょ？(きょとんとしながら
まぁ凛はアタシの中ではもうマドンナなんだけどねー(にやにやしながら

莉恋>

えっ・・？ちょ・・とアタシは不良だし・・(瞳が濡れ
格好が明らかに不良だよ・・(莉恋の頭に手を置き
莉恋のマドンナ・・か・・バカ！(目を擦ると、にこやかに微笑み

凛〉

どこが？普通不良だったらこんなに優しくないと思うっ(むっと相手の顔をすこし睨み
凛は優しいよー？(にこにこしながら
えーっ(しゅんとしながら

莉恋>

莉恋・・ありがと・・(ギュッと抱き締め
うん・・アタシは不良何かじゃない・・ただ自分を変えたかっただけなのに・・
でも、もう不良じゃない・・莉恋が証明してくれた・・(サンキュ、と頬にキスし
友達の証！！

＞永瀬
ん？、あぁ、確かまだ20代だったかな。
誕生日は覚えているんだが・・・・・・・・はて・・・
（顎に手を当て如何にも考えてる人的な体制をとり「思い出したら教えてやるが何故だ？」と訊き