シーザー 2013-08-31 15:36:12 |
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コオオォ…(波紋の呼吸をするが調子が悪いらしく上手くいかずに頭掻けば辺りを見渡し相方の姿探して
ジョジョのヤツ、修行をサボって何処行ったんだ?
シィーザァーちゃーん…って、来るの遅かったかしらぁン?一応上げとっからよ、セーフっつうなら応えてくれな。(ういんく、←
謝ったって許してやらないからな(機嫌斜めにふいっと顔背けて
…ゴホッ、…でもその、なんだ…先生には言わないが特別セーフってことにしてやるよ(咳払いしつつ素直に言葉が出てこず上から目線で許容し
リサリサ先生には言わねぇでくれよな…、絶対だぜ?(修行に遅れたのがバレでもしたら面倒だ、と眉下げて溜息吐き。)
ところでシーザーちゃん、俺が来るの待っててくれたのねー。(上記述べれば相手見据えてにい、と頬緩め「やっさしーい、」と。)
ああ、分かったよ…でも次に遅れた時はフォローしないぞ(呆れたように溜め息吐き渋々了承すればビシッと相手の前に指差し
は、はぁ?誰がいつ待ってたんだこのスカタンッ!俺はただ先生に申し訳なくてだな、(すべて見透かされている気がして目線さ迷わせて
はいはいっ、もう遅れねー様に気ぃ付けるぜ。(目の前に指差されれば波紋マスクでごつん、と指先押して。)
あれ?違うのン?ふん、先生先生ってシーザーちゃんったらリサリサの事どんだけ好きなんだよ…、(小首傾げて相手に問う。相手が"先生"とばかり言うものだから少し拗ねた様子でじと、と相手見詰め。)
"はい"は一回で十分だ、アホ(可笑しくなりふはっ、と小さく吹き出しては子供扱いして相手の頭くしゃり撫で
俺にとって大切な人だからな、期待を裏切るようなことだけはしたくないんだ…ひょっとして妬いてるのか、ジョジョ?(真面目な顔で呟くも拗ねた様子見るなり驚きつつ何処か嬉しげに問いかけ
んなっ、子供扱いしてんじゃねーぞ!、(頭撫でられてはどこか照れ臭くなり微薄く染めて。)
ふぅん、本当にそれだけなのかしらねン。…、妬いてなんかねぇよ!こんの、スケコマシーザー!(相手の言葉に嘘は無いと理解しているがやはり不服な様子で呟き。己を見て嬉しそうに問い掛けて来る相手に図星を突かれては顔を逸らして。)
実際、俺よりも年下だろう?(得意げな表情でニィーッと嫌味ったらしく微笑み額にデコピン喰らわせて
何疑ってんのか知らないがそれ以上でもそれ以下でもないぜ、…なッ!ムカつく台詞吐きやがる!(納得していない様でどうしたものかと思っていると、聞こえてくる悪口に反応して拳握り
そうだけどよー…気に食わねぇ。(ぽそりと呟けば次の瞬間デコピンが飛んで来て。「いって!、」と額抑え。)
別にぃー?まぁ、シーザーちゃんがどこの誰を好きだろうと俺には関係無いけどねー。(素直に気持ちをぶつける訳にも行かず、顔を逸らしたままで言葉を連ねる。)
意地張ってるところが子供なんだよ、ジョセフくん(普段風変わりな呼び方されているのを言い返せば両腕伸ばし欠伸して
へぇ?関係ない、か…いずれ良いシニョリーナが現れると本望だな(顔が見えないため相手の感情が読み取れずに憂い含む声色で反復した後、呟くように思ってもないこと口にして
…くそっ、いつか絶対ぇ見返してやる、(余裕を持った相手の態度に眉を潜めては上記述べ。)
…お前みたいなスケコマシには一生良い子なんて現れないもんね。(相手の言葉に多少こたえたのか寂し気な表情に。そんな顔を見られるのは御免だ、と側にあるソファーへドサリと倒れ込みクッションへと顔を埋める。)
そうなれば先ずは俺よりも波紋の力を高める事だなッ(スゥーッと指先に波紋のエネルギー溜めて掌広げると空に幾つかシャボン玉飛ばしてみせ
なあ、ジョジョ?お前とバカやってけるなら運命の出逢いなんて信じてないぜ、(緩慢な動きで傍に座り本心に近い言葉紡ぎ出すと優しく微笑みながら相手の頭撫でて
言われ無くても、そのつもりだぜ。(クッションから顔を覗かし宙を舞うシャボン玉へと目線を移す。)
女好きのシーザーちゃんが良く言うぜ…、まぁどうしてもって言うんならジジイになっても一緒に居てやるよ、(シャボン玉から己を撫でる相手へと目線を向ければ釣られてふわりと笑みを浮かべ。)
綺麗だろ?今すぐ攻撃することだって容易いんだ(やる気に満ちた言葉に自然と笑み零れ、一つ相手の鼻先近くまで動かし
お、お前じゃあなきゃ張り合いがなくて困るからな!(相手の笑顔に思わず可愛いと感じ見とれていたが段々と赤くなる顔を片手で覆い隠し、落ち着きを取り戻そうとして
おー、綺麗。(シャボン玉と似たようにきらきらと瞳輝かせて。シャボン玉が鼻先へと寄ればビクッ、と肩跳ねさせ「ちょ、やめろよシーザーちゃん!、」と焦った様子で。)
…?、シーザーちゃーん?顔、赤いぜ?(顔を覆う手の隙間から覗く紅く色付いた肌に小首を傾げる。「大丈夫か?、」なんて声を掛けつつ相手の腕を引いて。)
ほーら、ホントに当てはしないから安心しな(相対的に相手の反応楽しんではシャボン玉を破裂させて中から花びらが舞い落ち
大丈夫…はあ、ちょっと放っといてくれ(無意識のうちに惹かれていく気持ちを伝える術を思いつかず、どうにか見られないように顔を背けて
んおっ…!?…花びらなんてロマンチックな事するのねシーザーちゃんったら。(シャボン玉が割れ花びらがひらりと己の頭へと落ちて来てはぽかん、と口を開けて。)
お、おう…大丈夫なら良いんだけどよ…。(顔を背け"放っておけ"なんて言われては少し俯き気味でぼそぼそと呟き。何はともあれ相手の調子が戻るのを待とうと寝転んだ姿勢から起き上がりソファーの隅へ腰掛け「ほら、座って落ち着けよ、」と隣をぽんぽんと叩き。)
ハハッ!ジョジョ、頭に花びらがついてる(軽快に笑いつつ己の意識とは裏腹に吸い寄せられるまま目前まで顔近づけると、そっと頭に手を伸ばし
気を遣わせて悪いな…ありがとう、(空いている空間に視線を移し相手の配慮を素直に受け取れば、少し距離を空けて隣へと座り未だ冷めない熱に両手で顔隠して
(おおお毎回遅レスですみません;;
返す度ジョセフにキュンキュンしますw)
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