橘 真琴 2013-08-30 21:29:47 |
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(/ 缶の中にぽつんと膝を抱えながら座り込み。ジュースなのに中身に液体らしき物は入っていなく真っ暗な中に空くであろう頭の上を見つめ。「暇だなぁ」なんて呟き
/ . 待機 あげ
ハール、渚、れーい、りーん
(暇そうに知り合いの名前をぽつり呟き。狭い缶の中で出来る事は限られており。腹は空かないが眠気はあり。暇になれば言葉遊びをしたり寝たり
/ . 貞子みながら待機 (ドキドキ . )
…ん、あれ、今の声
(ただ暗闇に目を閉じて睡魔に襲われていると聞き慣れた相手の声に目を開いて「…渚?俺は此処だよ」と聞こえる筈もないが缶を軽く叩き
(/ うわ、遅れました!ありがとうございます ! ....タイトルがミスってますね。系はいらなく。「缶ジュースの中から」でした.. )
…俺は缶の中にいるよ
(探せそうにない相手に己が缶の中にいると告げ。パンパンと缶の内部を叩き続け
( / ありがとうございます ! よろしくお願いします! )
缶って・・あっ!(やっと足元にある缶を見つけ相手を出してあげようとするが自分の服の中に出してしまい)
(こちらは・・受けでもいいですかね・?)
っわ…
(缶を持ち上げられ体制を崩して開けられた穴からぽろり落ちると布に着地。ぐるり目が回った状態で「…な、渚ぁ、もう少し優しく…」と困った顔をしながら久々にみた相手の顔と周りの景色に自然と笑顔になり
( / いいですよ !)
ごめんね・・?ちょっとびっくりしちゃったから・・(と相手を見て俯き苦笑し頬を掻きながら近くにあった椅子に座り)
(ありがとうございます!)
…そうだね、急に缶が喋ったら驚くよね
(俯く相手の頭を撫でたいが体が小さく肩に登っても届かなそうなので服の上から相手の隣へ移動し。
(/ いえいえ、…と、すみません。そろそろ寝ますので続きは明日にでも。 お休みなさいませ ! )
…あ、えっと。渚
(何故相手が涙目になっている理由が分からなく不思議そうに見つめてからにこりと笑みを浮かべ。「…ともかく、出してくれてありがとう」と相手の手を掴み軽く握ると
(/ お早う御座います! )
…、変わってないね。
(缶に詰められる前にあった相手の姿はまだ幼く。御別れした日は涙をぼろぼろ流して大変だったなんて考えて。相変わらずの癒される笑顔に頬を緩ませ
( /あ、あの。…真琴と渚はまだ付き合っていない…設定でお願い出来ますか )
うん、
(首傾げる相手にふわり微笑み。そういえば、いく宛がなかったなんて思い出すと「…あ、渚。…迷惑じゃなければ、渚の家に住まわせてほしい、…な」と遠慮がちに聞いてみて
(/ ありがとうございます ! )
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