特定会員専用：暗殺リボーンなりちゃ

次から次と言うのは何の事だ…？
(身を乗り出すと震える相手の拳を握り)

てめぇの事を彼此…（どうにか怒りを抑えようと唇を噛みながら）
と思っていれば今度は夕凪の事を彼此…
（視線を相手の手に移せば、息を吐き）

俺も夕凪もどうも思わねぇ、詳しく頼む
(握る手に少し力を込め)

てめぇの義手に至った理由だの、俺の見えねぇ場所で殺られかけただの（←白蘭編(?)の事のようです/本体）
夕凪は…否、やめておく（←言い難い(?)のだそうです/本体）
兎角…俺はｶｽ猫を簡単には許せそうに無ぇ（相手の手を見つめたまま低い声で述べ）

嫌な過去話ばかりされたと
義手については何も後悔していねぇが

分かった、きちんとボスの気持ちを理解したらつもりだぁ
他に理由はねぇか？
(聞き入っては納得し)

ｶｽ猫に悪気が無いのは分かっちゃいるが、許せそうに無ぇ（相手の義手を見ては、相手は後悔は無いと言っているが、惜しいことをしたものだと己は思っており）

…他？（聞かれれば視線を相手の目に移し、暫く見つめるも沈黙するばかりで）

＞S・Squalo
ｽｸｱｰﾛ…（XANXUSが任務に出かけたはずだ、と思い、そっと現れて）
XANXUS、他の理由は言わないと思うが…（二人の話を少しだけ聞きとり）
出だしで苛々させたのは悪い、謝る…ごめんなさいっ！（素直に90°頭下げて）
でもさ、後半荒れたり俺が銃を奪ったのには…いろいろあったんだ。ｽｸｱｰﾛだけでも分かってくれ…（ｽｸｱｰﾛも仮眠中かな、と思いながらも、また何時XANXUSが戻るか分からないので、自分の任務に戻って行き）
あ、向こうで夕凪が待ってたよ…お二人さん（最後に余計な一言を残して走り去り）

ほんっとにすまねぇ、途中でほっぽり出していねむりこいてた…ボス、ガット、申し訳ねぇ

分かってくれ、と言われてもその色々が不明瞭なままじゃ理解しかねる
(ガットに視線をむけて言えば把握しきれていない現状に顔をしかめて)

二人が話したがらねぇんじゃあ、俺も取り持つ事が出来ねぇ。八方塞がりな訳だが、ボスさんは相当キレちまってるみてぇだしどうすりゃ良いのか….

ｽｸｱｰﾛってさ、そういう真面目さ…いいよね、惚れそう（本心が冗談か分からぬ言い方で）
今日の任務、もうすぐ終了…ｽｸｱｰﾛは？（書類整理に追われ）
ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ抜きで言うなれば、XANXUSに「好き嫌いがﾊｯｷﾘしていなくて男らしくないな」と少し元気付けようとからかったんだ（淡々と普通の表情で述べ）

いきなり意味が分からねぇ
お疲れさん、こっちは任務までまだ時間がある
…それを言われりゃ腹が立つが許さないとは、思わねぇ
ボスはボスだから思う所があってそれは言われたくない言葉だったんだろう、無自覚にしてもきちんと謝罪すべきだぁ
(腹の内の表情を探りながら言葉を返していき)

謝罪はする…撃たれたくはない
（素直に思っていることを述べると、突然相手に抱きついてみて）

ガット、ふざけてる場合じゃねぇ
(ぷちんと血管が切れそうになるも抑え)
一発位食らっとけぇ、相当お怒りだ

俺はふざけていない
（離れると、見掛けによらず筋ﾄﾚしていたんだなと感心し）
XANXUSが怒るのはいつものことで…

読めねぇが、失礼な事を考えてんのは分かった
(睨みながら言うとまた軽く頭を抱え)
これも日常茶飯事なのか…？にしてはオーラが禍々し過ぎる気がするが

失礼な事なんて考える訳ないだろ…（涼しい顔をしながら）
今回は少しからかい過ぎただけだ…

………。
(じろりと見て口を噤み)
あんまり人をからかったりするんじゃねぇ

最初からからかうつもりはなかったが、あの日は妙に暗くて無反応だったから…（当日を思い出しながら）
まさかあんなに怒るとは思わなくてな…

昨日言ってた…
元気づけるならからかう以外に他にも方法はあった筈だろうが
(困り顔で相手を仰ぎ見)

二人きりだったんだぞ？ｽｸｱｰﾛか誰かいれば、何かしら別の提案があったかもしれないが…（思い出しては、手当たり次第に物を投げつけたXANXUSを、ただ見ることしかできなかった自分に呆れ）
他の方法…どんな？