特定会員専用：暗殺リボーンなりちゃ

遅ぇ（慣れない悩みに何時も以上に苛々中）

↑

ｷｬﾗだけです。本体至って笑顔～

ﾎﾞｽ、おはようございます…
（静かに微笑んで）

あれは本気か？（動かず視線だけ部下を見据え）

…私、ﾎﾞｽ、好きですよ？
（静かに正面に正座して）

ｷｬﾗ崩して多弁になるが見逃してくれ（大きく息を吐くと部下を真っ直ぐ見つめ）

お前が今もｽｸｱｰﾛを好きなのは知っている、俺が夕凪とｽｸｱｰﾛが好きなのも事実だ
だがｽｸｱｰﾛは俺の気持に動揺しちまうし、お前も俺と奴がくっつく事に動揺している（己を静めながら話し）

それでだ
奴が悪ﾉﾘしたかと思えば、今度はてめぇが接吻してくる
これじゃあ納得いかねぇ、夕凪の本心を聞かせてくれないか？（初めてかもしれぬ程に優しい眼差しを向け）

私は…
（拳を握り締め）
ｽｸｱｰﾛもﾎﾞｽが好きで両思いなら、付き合って下さい！
私、応援しますからっ…
（どうにか笑顔を見せて）

夕凪…（ｳﾞｧﾘｱｰにいるのだから多少の頑固さは必要だが溜息が零れ）
わかった近日ｽｸｱｰﾛに俺は告白しよう（苛々を堪え）
くっつくとは思わんが結果がどうなろうと責任は持たねぇ（相手の頬を撫で）
その頑固さと一途さと暴走癖に惚れちまったのかもしれねぇな（ｸｸｯと笑うと額に唇を当て）
これで終いだ俺は夕凪が好きだった（悲しみを隠し普段の怒りを含んだ表情になると立ち上がり）
また向こうでな（先に背を向け去って）

【本体】
ども。お疲れ様です。
急なｼﾘｱｽな（?）展開お許し下さい～
ｷｬﾗ的に考えますと恋愛経験は無さそうなので。本体としましても迷いながら進めております。
夕凪さんｽｸｱｰﾛさんの間で揺れていた話をｶﾞｯﾄが漏らすとは～

【XANXUS】
別に夕凪が駄目だからｽｸｱｰﾛに言い寄った訳じゃねぇ。
俺は本気だ…っつうか俺は待つのが嫌いなんだ！
早く返事しやがれ！任務なら任務だと言ってから行きやがれ！

眠れねぇな…

【XANXUS】

何で本体が出てくんだ？
邪魔だ、失せろ…かっ消すぞ
（銃口を向け）

【本体】
ｽｸｱｰﾛ、まだ何か話しできていないんじゃないか？
（ｵﾛｵﾛ）

ボスさん悪ぃ、遅くまで付き合わせて。
(現れると相手の隣に座り)

＞ｽｸｱｰﾛ
つうか今日の任務に響かねぇか？（己は休みなので気にならず）

＞XANXUS
構わねぇ。
(首を左右に振り)

ならいいが（部下の本体も苦労掛けるなと申し訳無く思い）

否、好きで居るんだ。
何も詫びる必要はねぇ。

わかった（また酒を飲み）
……何か話あるか？（酔えずに相手を見て）

…俺は、同時に二人に好意を持った経験がねぇんだが、どうなんだ…？

ぶっ!!!!（思わず吹き出し）
…………（軽く相手を睨むと溜息を漏らし）
………苛々する、苦しい、情けない、切ない、苛々する（思い浮かぶ感情を述べ）

…イライラ？
(ひとつ引っかかると繰り返して)

…（黙って頷き）