セシリア・トワイライト 2013-08-26 14:14:21 |
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名前/イヴリシア・ブラッドリー
性別/女
年齢/16歳
性格/見た目の通り聖母のよう、とはいかず黙っていればにこやかで愛想がいいが口を開けば目上と判断しないものに対しては酷く罵る。毒舌の域を越えかねないそれに加え口が悪く下品、汚い言葉も平気で言う。騎士団にそれほど敵意がある訳ではなく、歴史に刻まれてきたような醜い争い見たさでこうして戦闘に身を賭している様子。
容姿/癖ッ毛がちな腰までのプラチナブロンドに暗い紫色の瞳、前髪は目の上ぎりぎりで真っ直ぐに切り揃えられている。ウエスト切り替えが胸のすぐ下とハイウエスト、更にスカート丈が膝丈などアレンジの施された白と黒のシスター服に身を包む。スカートの下は白いドロワーズと黒のタイツ、脹ら脛中程までの黒の編み上げブーツを着用。胸元には金の十字架が下げられており、シスター帽からは長い髪を出している。身長156cmでスレンダーなやせ形、その容姿に見合う体力しかないため戦闘は傍観中心。
武器/金の装飾で薔薇の花が施されたフランベルジェという西洋剣。意識を混濁させるタイプの毒が仕込まれている。
百合の花がモチーフの白銀の指輪。花の中心に仕掛けがあり花を一定方向に回すと毒針が出る仕掛け。解毒剤はあるがそれが無ければ死おも誘う猛毒で、暗殺時や所謂最後の悪足掻き用のもの。
能力/御告げ:一般市民(モブ)に対して行うことが殆どの洗脳。自分の手足とすべく行うものの能力者の場合ある程度の抵抗力があるため、対能力者の場合は毒で意識を混濁させてからの使用となる。解除方法は能力を掛けられた本人の精神打破のみ。
祈り:聖なる力による細胞活性。細胞本体による回復、異常回復を促すものだが掛けたからといってすぐ治る訳ではなくあくまで細胞を活発化させるだけのもの。能力使用には個体の血液が必要。
備考/戦争孤児。戦争により出身の村が壊滅、その後ある貧しい教会の神父に引き取られ育った。しかし幼い日の記憶が影響してか戦争に強い高揚感を抱くようになり、その活発化のため騎士団側ではなく敵国の人間となる。教会で過ごした日々が関係しているのか、貧しくなくなった今でも好物は林檎、豆のスープ。
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