黄瀬涼太 2013-08-25 17:43:45 |
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ちょっ、神っち痛いっス!(相手の笑みを見て逃げようとするものの時は既に遅く。頬をつねられていて、モデルの顔に…と思いながら「ごめんっス」と相手の腕を掴んで。「へぇ、分からずに言ってたんスかー」と、無意識に馬鹿にするような発言をして。相手の返事を聞き流しては、すらすらと回答を書き進めていけば少し気になったことがあり立ち上がっては己も机と椅子を準備して椅子に座って問題を解き始めて)
え?あぁ、ごめんなさい。(全く悪気無さそうな態度で謝罪の言葉を述べつつ、パッと手を離し。相手の言い方がとても馬鹿にされた様な気がしてならず、片眉をピクリと動かしながら瞳を細めれば「…ええ、まぁね。」と答えるも明らかに不機嫌なオーラを放ち。シャーペンをノートに走らせ続け、暫く時が経てば宿題が終わり一息ついて。ノートをぱたりと閉じつつシャーペンを机に置き、ぐーっと縦に伸びをして)
悪いと思ってなさそう…(ボソッと相手に聞こえるか聞こえないくらいかの声で呟いて。つねられていた場所を片手で擦って。「な、何でそんな怖いオーラはなってるんスか!」と己のせいだとは気づかないが相手の不機嫌になったことに気づいて驚いたように目を見開き。難しい最後の問題が解けずうーんとうなっては「神っち、ここの答え見せてくださいっス」と相手に言い)
(/すみません落ちますね。お相手ありがとうございました!)
そんな事ないわよ。(己の耳には相手の言葉がちゃんと聞こえており、即答に近い感じで返事をして。相手自身が気付いていないという事が分かればむっ、と眉尻を上げ「…涼太の馬鹿馬鹿、何で気付かないのよ!」と小さく怒鳴り。相手の言葉を聞くと頷き「ええ、いいわよ。」と言い、ノートを相手に手渡して)
(/了解です、此方こそお相手有難う御座いました!!、)
地獄耳っスね…(己の言葉が聞こえていたと分かれば少し視線を逸らして。怒っている相手を見て、理由を言ってくれないために怒っている理由が分からずにうーんと考え。「知らないっスよ!」と此方もムッとして。ノートを受け取っては「綺麗な字っスねー」と褒めながら答えを写して←)
そうでもないと思うけど。(視線を逸らす相手に対し己は相手を真っ直ぐと見詰めて真顔で答え。考え込む相手を見ると本当に気付いていないのか、と思いむむむ、と表情が怒りを露わにしていて。相手も不機嫌になってしまえば「…じゃあ、もういいわよっ!」と強めに言い放ってしまい、言った後にハッとすれば気まずそうに俯いて。褒めてきた相手に対し「そうかしら?」と流す様に聞き)
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