黄瀬涼太 2013-08-25 17:43:45 |
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神っち、頭良すぎっス(相手が折れてくれたことに笑みを浮かべて。相手が認めたことに当然だろうと何度か頷いて。相手に押されて驚いて離れては「もしかして、嫌だったっスか?」と心配そうに相手を見て)
ゴメンっス!
用事あるんで落ちっス!
そうでもないわよ、私より頭良い人は大勢居るもの。(小さく首を左右に振り否定の言葉述べ。相手の言葉を聞くと俯き「違っ…、…そういう訳じゃ、ないわよ…。ただ、恥ずかしい、から…」と己の本心を途切れ途切れだが相手に伝え)
了解、またね。
ほらほら、謙遜しちゃ駄目っスよー(相手の言葉どおりだが、頭がいいのは己の中で相手だけだと思っているためにクスクス笑いながら相手を見つめ。「え…じゃあ、キスもできないじゃないスか!!」と相手の言葉を聞いては目を少し見開いて問い)
別に謙遜なんかしてないわよ。私は本当の事を言っただけ(己の腰に片手を当てながら言い。相手からの問い掛けに此方も驚き少し目を見開けば「はぁ!?、しないわよ、キス何て!」と悪気は無いが強く言い放ち)
してるっス!俺の中で1番頭がいいのは神っちだけなんスからね!(相手の言葉を聞くも納得がいかないらしく頭を抱え。驚いている相手をみて少しシュンとすれば「ホントは俺のこと好きじゃないっスよね?」と落ち着いて聞き)
…そう。ありがとう、涼太(其処まで言ってくれるのは嬉しい、と思った為相手の髪にそっと手を伸ばし撫でる様に触れて微笑み。相手から聞かれると、己は恥ずかしいが故にそう口にした為何か勘違いさせてしまったかと思い「え…何言ってんの?、そういう訳じゃないわよ。ただ…順序ってものがあるでしょ?」と軽く首を傾げて言い)
へへっ、神っちに撫でられるの初めてっス(相手の笑みと行動でよほど嬉しかったのか満面の笑みで相手を見て。相手の言う順序というものが己には分からないようで「順序ってなんスか?」と不思議そうに尋ねて。いきなり教科書とノートを広げては宿題のページを見て嫌そうな顔をした後床に寝転がって)
そうね、私も涼太の髪撫でたの初めて。…流石モデル、髪綺麗…(己の髪よりサラサラなんじゃないかという程相手の髪は柔らかくて綺麗で。見入ってしまいつつそっと撫で続け。分かっていない相手に対し僅かに視線を逸らせば「そ、其れはっ…ほら、色々あるじゃない!、」と投げやりな感じで言い放ち。相手の行動を見ればすっかり忘れてしまっていた宿題の事を思い出し、眼鏡を取り出すなり掛けて。床に寝転がる相手を見ると「ちょっと、宿題やるんじゃないの?」と椅子に腰掛けた状態で相手を見下ろし)
お世辞どーもっス!(己の髪を褒めてもらえたのは嬉しいが、正直相手の髪のほうが綺麗だと思っていて。でも、なでられるのは嫌ではないらしく抵抗もせずに目を閉じて気持ちよさそうに撫で受けて。目を逸らして己に言う言葉を聞けば苦笑し「色々じゃわかんないっス」と頬を掻いて。見下ろしてきた相手を見ては小さく笑い良いことを思いついて。「ねえ、神っち、膝枕してほしいっス」といきなり正座して相手を見つめ)
お世辞じゃないわよ。(小さく首を横に振りながら否定し、大人しく撫で受けてる相手を見ればくすりと笑み。理解出来ていない相手に対し内心そうよね…と思い、相手以前に己自身もあまり理解出来ておらず「…ごめん、何でもないわ」と己の額に片手を当てて呟き。正座をするなり己としては物凄く恥ずかしい発言を相手はしてきた為驚愕し「は、はぁぁ!!?、な、何言ってんのよ!、そんな事しなi……あ。でもー…ちゃんと宿題済ませたらやってあげても良いわよ?」とニヤリとした笑みを浮かべつつ条件を出してみて)
ホントっスか?(相手の否定を見ては本当だと思うが素直に褒めてもらえたことは数少なく。驚いたように相手を見つめては上記を尋ねて。相手が呟いているのを見ては小さく笑みを浮かべ「分かってないなら一緒っスね!」と少し嬉しそうにして。相手の言葉を聞けば残念そうにシュンとするも、後の言葉を聞いていきなり目を輝かせ。「宿題やるっス!」と相手の条件を聞き入れてしっかり勉強を始めて)
本当よ。何、もしかして私の事疑ってんの?(尋ねられれば頷きながら即答し、腰に両手当てれば少し前屈みになって相手の顔を覗き込みつつ不満そうに聞き。何故其処で喜ぶのかしら、と思いつつ相手を眺めるも、相手が嬉しそうにしているのを見ると己も嬉しくなり自然と頬を緩め「そうね、一緒。」と一度頷いて告げ。いきなりやる気になった相手を見れば早っ、と心の中でツッコミ。だが、ちゃんと勉強を始めている姿を見れば微笑んで「分からない所は聞いてね、私が分かる範囲なら教えてあげるから」と何処か優し気な口調で言い)
…う、疑ってたっス…(相手の不満そうな表情を見ては申し訳無さそうに相手を見つめ正直に白状し。相手が笑っているのを見てさらに嬉しそうにしては「神っち否定しないんスね」と驚いたように言い。勉強は普通くらいの問題なら余裕で解けるためすらすらとシャープペンを進めながら問題を解いていき。相手の言葉を聞けば「ありがとっス」と優しそうな口調のところはあえて気にせずに問題に集中して)
ふぅん…いい度胸ね。(正直に言われれば少し瞳を細めて、口許には何処か意味深な笑みを一つ浮かべ相手の頬を軽く抓り。驚いている相手に対し苦笑い浮かべると「あー…まぁ、私も理解出来てなかったから」と呟く様に返答し。余裕で問題を解いていく相手を見れば少し驚き失礼ながら勉強…ちゃんと出来たんだ、と内心思いつつ相手の事を見直し。お礼を言われると「ええ、どういたしまして。」と微笑んだ侭返事を返し。己も己の宿題を進めようと再びシャーペン持って)
ちょっ、神っち痛いっス!(相手の笑みを見て逃げようとするものの時は既に遅く。頬をつねられていて、モデルの顔に…と思いながら「ごめんっス」と相手の腕を掴んで。「へぇ、分からずに言ってたんスかー」と、無意識に馬鹿にするような発言をして。相手の返事を聞き流しては、すらすらと回答を書き進めていけば少し気になったことがあり立ち上がっては己も机と椅子を準備して椅子に座って問題を解き始めて)
え?あぁ、ごめんなさい。(全く悪気無さそうな態度で謝罪の言葉を述べつつ、パッと手を離し。相手の言い方がとても馬鹿にされた様な気がしてならず、片眉をピクリと動かしながら瞳を細めれば「…ええ、まぁね。」と答えるも明らかに不機嫌なオーラを放ち。シャーペンをノートに走らせ続け、暫く時が経てば宿題が終わり一息ついて。ノートをぱたりと閉じつつシャーペンを机に置き、ぐーっと縦に伸びをして)
悪いと思ってなさそう…(ボソッと相手に聞こえるか聞こえないくらいかの声で呟いて。つねられていた場所を片手で擦って。「な、何でそんな怖いオーラはなってるんスか!」と己のせいだとは気づかないが相手の不機嫌になったことに気づいて驚いたように目を見開き。難しい最後の問題が解けずうーんとうなっては「神っち、ここの答え見せてくださいっス」と相手に言い)
(/すみません落ちますね。お相手ありがとうございました!)
そんな事ないわよ。(己の耳には相手の言葉がちゃんと聞こえており、即答に近い感じで返事をして。相手自身が気付いていないという事が分かればむっ、と眉尻を上げ「…涼太の馬鹿馬鹿、何で気付かないのよ!」と小さく怒鳴り。相手の言葉を聞くと頷き「ええ、いいわよ。」と言い、ノートを相手に手渡して)
(/了解です、此方こそお相手有難う御座いました!!、)
地獄耳っスね…(己の言葉が聞こえていたと分かれば少し視線を逸らして。怒っている相手を見て、理由を言ってくれないために怒っている理由が分からずにうーんと考え。「知らないっスよ!」と此方もムッとして。ノートを受け取っては「綺麗な字っスねー」と褒めながら答えを写して←)
そうでもないと思うけど。(視線を逸らす相手に対し己は相手を真っ直ぐと見詰めて真顔で答え。考え込む相手を見ると本当に気付いていないのか、と思いむむむ、と表情が怒りを露わにしていて。相手も不機嫌になってしまえば「…じゃあ、もういいわよっ!」と強めに言い放ってしまい、言った後にハッとすれば気まずそうに俯いて。褒めてきた相手に対し「そうかしら?」と流す様に聞き)
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