響旋律 2013-08-25 16:55:05 |
![]() |
通報 |
なんで、黙ってたのさ…。バカ…。(撫で続ける相手を見るとむぅと頬を膨らませ、「俺の幸せが一番?なら、響ちゃんの幸せは?なんで、自分の気持ちを押し殺してまで…俺の傍に居てくれたのさ…。俺…何も知らないまま…響ちゃんを傷付けてたじゃん!!ごめんね、ホント…ごめん、響ちゃん」涙を浮かべ見詰めて)
>>心
ん…確かに馬鹿だよな。(小さく笑み零しては相手を抱き寄せて「そうやって、泣くと思ったから…お前の泣き顔だけは見たくなかったからに決まってるだろうが。謝るな…俺は、お前の幸せが俺の幸せなんだよ。俺だってお人好しなんかじゃねぇ、お前の心が揺らいだら…かっ拐ってやろうと思ったさ…揺らがねぇんだもんな、一途過ぎだよ心は。」相手の涙を指で掬えば眉下げて笑み。)
一途…なんかじゃないかも。俺だって…揺らぐ事もあるさ…。(抱き寄せられた腕の中で涙を溢し胸元に顔を埋めると見上げ「俺、どうすればいいのさ…響ちゃんをこのまま放っておけない。俺の事、ずっと見ててくれた…俺を支えてくれた…。俺、最低だよ」ギュっと抱き締め返して)
>>心
バーカ、んな事言うなよ…俺の決心が揺らぐだろうが。(己見上げる相手に一瞬目を逸らすも再度相手見ては、フッと軽く笑み零し。「馬鹿、お前の出す答えは一つだろ?お前が本当に好きだっつった瑛と二人でダチとして、また此処に来てくれれば良いだけじゃねぇかよ。」相手の額に軽くデコピンしてはクスリと小さく笑い。)
俺はそんなに神経図太くないよ。俺の事好きになってくれて…ずっと見てくれてた相手の所に他の奴と来れるわけないじゃん…。(デコピンされた額押さえつつ見詰めて「揺らぐ決心なら、奪えよ…。俺、もうわかんないよ。自分がどうしたいのか…。」再び涙を浮かべるとしゃがみ込み膝を抱えて…)
>>心
大丈夫だって…俺だって此処ではちゃんとダチだって、けじめはつけて居たつもりだし。(若干の曇りはあるものの相手が瑛を好きだと言う時の幸せそうな表情が好きなのか、クスリと小さく笑うと相手の頭ポンポンし。「良いのか…?お前は瑛とが幸せだって言っただろ?…ちゃんと、分かってて理解して…俺に言ったじゃねぇか。」真顔に変えると相手を真っ直ぐに見据えるも、相手から離れソファーに腰掛け。「ま、立ち話も何だし…座れよ。」隣を軽く叩いて促し。)
/悪いな今から用事で返すの夜になりそうだわ、待たせるけど…問題無ければ返してくれよ。
響ちゃんはダチだと思えても…俺はおもえない。響ちゃんの気持ちわかってるもん。(促されるままに隣に腰掛けて「そりゃ…瑛は好きだよ。でも…俺は響ちゃんも好き…。俺が瑛と別れた時も、その前も俺が辛い時、傍に居たのは響ちゃんだった…。いつも…俺を立ち直らせてくれたのは響ちゃんだった…。いつも、一番に俺を思って声掛けてくれたのは響ちゃんだったでしょ…。」ジッと見詰めながら思い返した事を口にして、暫く考えると立ち上がり「俺、やっぱり…瑛にさよならして来る。瑛の事大好きだけど…俺、やっぱりあの頃の気持ちには戻れない…。」と部屋を出て行き)
(/待つのは得意だし。いいよ。いってらっしゃい 。
>>心
馬鹿はお前の方じゃねぇかよ…俺の決心は堅いんだぜ?(自身の頭をわしゃりと掻けば呟き「俺は…お前を好きだけど、瑛もお前も大事なダチなんだよ。先走り過ぎだっつの、心は。」部屋に一人取り残されてしまえば苦笑い浮かべ額に手を添え。「今の俺に…お前を受け止める事は出来ねぇ、それでも…お前は俺の側に来るのか?」窓へと歩み寄り月を見上げて呟いて。)
/ん…悪ぃな、一応20時30分位までは居るから。
俺はやっぱり、心が揺らいだ時点で瑛の元には居られないよ。響ちゃんが受け止められなくてもいい、友達のままでもいい。俺はここに居るよ…ごめんね。(部屋に戻って来れば自分の気持ちを素直に伝え微笑み)
(/ごめん、遅くなって、
お前は何時でも一人で考えて抱え込んで…答えを出すよな。
俺や他の奴に解決案考える間もくれねぇ…。
誰がお前に傷付けられたなんて言った?俺が傷付いたなら、俺は俺の不甲斐なさでお前を自分から手放した事に後悔してただけだぜ?傷付いたのはお前だろうが、バーカ…俺が前の相手だって知り知らず知らずに話してた事…瑛から心が揺らいだ事。
お前は天使か何かか?誰も傷付けないで生きるなんて出来る訳ねぇだろうが、俺はお前と会ってあのトピでなりして…んで学院では親友になった。俺が病気で苦しんでる時…絶対に帰って来いって言ってくれたのはお前だろ?お前が言うから…学院の優しい彼奴等が言ってくれたから、俺はこうやって帰って来た。
俺はお前と出会った事、別れた事、親友になった事全てに後悔なんてしたくねぇ!
お前と出会ったから俺は幸せなんだって…そう思いてぇんだよ。だから…殻に閉じ籠るなんて許さねぇからな!
ん、まぁ…そうかもねー。
でも、もう瑛のとこには戻らない。
俺と出会ったから幸せ?ありがとう…そんな風に言ってくれて、嬉しいよ。
でも勘違いすんなよ…俺だって、響ちゃんに会えて、嬉しかったし、いつも、いつも支えてくれてすげ…助かった。辛い時ほんとに頼りになった。
マジでありがとう。
やっぱりこの位の時間に顔出したか…。(フッ)
…ん、ならお互い様…だな。(頭撫で)んで、そりゃ俺の台詞だ…マジでサンキューな。
俺は言いたい事全部言っちまった…悪ぃな、押し付けになってねぇか?お前の負担になったりしてねぇか?
すっげぇ、何か最後みたいな言い方だな。瑛の所と俺の所…やっぱりどっちも来ないつもりなのか?
ん、読まれてたの?(首を傾げ
別に俺はお礼言われる事した覚えないんだよねー。
全て言ってくれて、良かった。
何も言わず、気持ちわからないより全て吐き出してくれた方が俺は嬉しいよ。負担になるわけないじゃん。
昨日、響ちゃん言ってたでしょ。俺を受け止める事は出来ないって。だから…俺一人で居るよ。また、響ちゃんが、俺を必要だと思ってくれた時に帰ってくるね。
当たり前だろ、大体この位の時間と深夜に顔出すじゃねぇかよ。(フッ)
今位素直に受け取っとけ。(頭をわしゃわしゃと撫で)
そっか…なら良かった、お前が辛いとか苦しくなる事だけは言いたくねぇからさ。
…ん、そうだな。でも、俺はお前を俺の都合で振り回したくない。だから…悪ぃけど、俺は此処を離れる。だから、心はもっと良い奴見つけろ。
俺は…まだ完治した訳じゃねぇから不安定な体調だしよ、そんなんでお前を振り回すなんて…俺絶対俺が嫌いになる。
ん、なら。俺も、もう来ない…。
俺ももう行くとこないしね。
俺を待ってる奴ももう居ないし。
ありがとう…。響ちゃん。
響ちゃんが居なくなる前にちゃんと会えて良かった。
見つけてくれてありがとう…。
幸せになってね。
今まで来てくれた皆…マジでサンキューな。
勝手でごめん。
雪哉、ちゃんと面と向かって言えなくて…悪ぃ。
このトピは、沈める事にする…皆今まで、本当に有り難う御座いました!(深々と頭下げ)
俺、こんなだから…きっと腹立った事だってあると思う、でも俺と話してくれた人達…本当に感謝してる。マジで…サンキュな。
じゃあな…。
|
トピック検索 | |||