アリス 2013-08-24 12:48:08 |
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(いやー申し訳ないです(笑)
了解でございますー)
「ふむ…詐欺師に転向するのも、悪くないかな…?」
(真顔で何か不吉なことを言う、うさぎコック)
「あ、お嬢様!丁度いいです、キック力を鍛えるための修行を一緒にやりませんか!?」
(城の中庭に続くルートを爆走していたうさぎコック。その手にはアイスキャンディー(ソーダ味)が握られていた。特定の食料の匂いで奇行に走る病の発症で無駄にテンションが高くなっている)
「僕はしょせん権力には逆らえない権力の犬なのですよ。修行内容?ふっふっふ、そんなの決まってるじゃないですか、脚力を鍛えるにはどうすればいいか?走る事だけですよ!!」
(目を大きめに開いて力説する。心なしか手荷物アイスが溶けるのが早くなっている気がする)
「おい、うさぎ!!この私に走れと言ううのかお前も随分と偉くなったもんだ。一流のコックがそんなだと知られたら世間からどんな目で見られる事か・・・。おい、アイスが溶けるぞ。」((呆れた顔をしながらも、落ちそうなアイスを舌で舐める。
「お嬢様、お言葉ですけど最近運動しましたか?自慢じゃありませんが、お嬢様の言うとおり僕の料理の腕前は高いと自負しています。使う食材や栄養云々もちゃんとしているつもりですが、運動しないとどんな人でも太りますよー!」
(にこやかに失礼なことを言いながら、アイスの事を指摘されると、じゃあそのままどうぞ、と差し出す)
「お前は、私が太ったとでもいいたいのか?私は全然痩せてる方だ!!女性に対しては一流じゃないようだなぁ。まったくここの奴らはみんな身分の差など知らぬやつらばかりで神経もおかしい奴らだ。帽子屋の子も私にたして普通に口答えするわ、チャシャ猫は急にいなくなるわ、コックはうさぎではなく犬みたいでほんと、お前らの主人は誰だと思ってる。クビでいない事がすごいと思いなさいよ。このアイスなかなかおいしいわね。」
「僕の専門は料理ですのでそれが一流であればいいのです!そして愚痴を言いながらもアイスを齧るほど食い意地張ったお嬢様は最高です!まぁ今は小柄なお嬢様も、いつかきっと多分おそらくもしかしたら立派に成長なさることでしょう。大丈夫、自信を持ってください!」
「あなたは、どれくらい私はどれくらい馬鹿にしたらすむの?ていううか、愚痴じゃないわ正論よ。あなたは異性には興味なさそうね。あなたがもし腕一筋だったらカッコイイのに、うちにはもったいのばっか。これも正論よ。特に帽子屋の子が可愛げがあったら可愛いのよ。チェシャはデレたら私がうばちゃう!!まぁ、執事との禁断の恋はやっぱお姉様に怒られちゃうかしら。」
「あ、えーっと…まぁ癖みたいなものですね、諦めることをお勧めします。でも諦めないでほしいとも思ってます。異性への興味は人並み以上にあると思いますよ?なんせ僕、これでも兎ですからね。召使の帽子屋さんは確かに可愛いですねー、いつか絶対真っ赤になった顔を拝んでみせるとひそかに誓ってもいます。貴族の人って恋愛とかその辺大変ですよねー…僕の見立てでは、執事のチェシャ猫さんはお嬢様に気があると見せかけて特に誰も気にしていないと見ました」
(まぁ僕の言う事は8割外れるんですけどねー、と笑いながら)
うさぎ さん
「なら、真っ赤にならないように頑張りますね - !」
(からかわれると思ったのか前記呟いて頬を膨らませる。頬を膨らませたら真っ赤にならないと思っている様子、
アリス さん
「 っちょ、っちょっと見てきます -、」
(火を消したということに自信がなかったのか急いで部屋を出れば全力疾走でキッチンに
《 / 、 昨日は寝落ちすみません、 / レス返しときますね - 、 》
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