主 2013-08-24 11:55:41 |
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私には婚約者、いわゆる許嫁がいる。
お父さんが知り合いの社長さんと口約束を交わしたのがきっかけだった。婚約者とは一度も会った事がない。
お父さんには昔から沢山苦労をかけたから何か恩返しがしたかった。だから、お父さんが決めた結婚には、反対なんてしない。そう思っていた。
でも、去年の冬。新しい執事と出会い、あたしは気付かぬ内に執事の事を好きになってしまったんだ。
榊原 愛莉/サカキハラ アイリ/
牝
容姿/栗色の腰まである長い髪の毛。目はパッチリしていて唇は薄いピンク。色白で細身。身長は163㎝。
性格/気まぐれで人懐っこく、常に無防備。感情性豊かで喜怒哀楽が激しい。やるときはちゃんとやる。苦手な事は人一倍頑張る。犬が苦手。
習い事/ピアノ、バイオリン、花道、茶道等
(/お相手さんの年齢は18歳でお願いします)
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募集開始です
名前/朝倉馨—Asakura Kaoru—
雄
容姿/身長178cm。髪は純黒色で短髪。常に燕尾服。身体は適度に鍛えられている。黒ブチメガネ着用。
性格/冷静沈着、取り乱す事は滅多に無い。無防備でやや世間知らずなお嬢様を諌める事も屡。大抵な事はそつなく出来る。気性は穏やかだが毒舌。隠れドS。
備考/幼い頃からお嬢様に仕えている。今の所恋愛感情は無い。
ロルテスト/
お早う御座います、お嬢様。
(日が昇り辺りもすっかり明るくなった朝。寝起きの悪いお嬢様を起こす為、部屋のドアを控えめにノックすれば音を立てぬ様中に入って。1人部屋にしては大きすぎる部屋の奥、如何にも豪華そうなベットへと目を向ければ、己の存在等気づきもせず眠っているお嬢様の姿が。側に寄ると微かな寝息が聞こえ、先程よりもやや大きな声で起床を促すも相手は身じろぎ一つしなくて。フッと微笑みを浮かべれば、背後にある大きな窓へ振り向き、可愛らしいレースのついたカーテンを容赦無く開き陽光を部屋の中へ招き入れて。「これ以上遅くなりますと、学校に遅刻致しますよ。」朝の光は己の眼にも眩しく辛いものであったが、光に目を細めながらも変わらぬ笑みの侭相手へ最終通告を告げて。/
((参加希望です!
駄ロルですがご検討宜しくお願いします!
今..何時よ.....
(ガラッとカーテンを開けられ朝の光が入り眩しく思いながらもベッドの上で寝返りをうち顔を枕へ伏せ。相手が己を起こすいつもの声が聞こえれば上記を述べ、目を擦りながら眠たげにゆっくりと起き上がり。相手が何かを言っているが、ボーッとしていて頭に内容が入らず。適当に相づちをうてば、何度も声をかけてくる相手に対し両手で顔を覆い。「...分かったってばぁ...」等と言うが勿論ちゃんと聞いている訳も無く。
((駄ロルすいません(泣)主もまだ相手を好きではない設定で、お願いします!!))
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