瑛 2013-08-22 23:14:56 |
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俺がいないと寂しいわけだ~(片手で相手の襟足付近をこしょばしてへらへらとだらしなく笑み浮かべ。「ほら~…その、ペアリング…とか」恋人になった人へ贈り物をすることが初めてであり恥ずかしそうに視線さ迷わせながら述べ)
え、。…んー、まぁ。そういう事(擽られるとゾワっと鳥肌が立ち肩を竦めて「え、、瑛。そういうの苦手じゃなかった?」と相手からの思いがけないサプライズに目をパチクリと驚きと共に心から込み上げる嬉しさに相手に勢いよく飛びつき「やった!マジやべー!?瑛、ありがとー!!」と)
苦手~…けど、心ならいいし、むしろしててほしいし~…(飛び付かれれば不意を突かれそのまま相手と共にベッドに倒れ込み「…虫避けっつーか…束縛っつーか…お前は、俺のってことー…」とぽつりぽつり不器用ながら真剣に述べ)
えー、するする!!絶対付ける、、開けていい?(相手と共に倒れ込んだため相手の上に覆い被さったままだがお構いなしに指輪が気になって仕方がなく「んー、学院で俺らの事邪魔する奴居ないじゃん、瑛にちょっかい出す奴以外はー、でも嬉し過ぎる!」とだらしない笑顔を戻すことが出来ずにやけたままで
あー、うん、どうぞ~…(覆い被さられるも構わなそうな相手に苦笑いして「これからどうなるかわからないでしょーがぁ……」手を伸ばして相手の頬を引っ張り)
俺は、瑛にしか興味ないしー…(頬を引っ張られながらも箱を開け、指輪を取り出し両手の親指、人差し指で大事そうに摘んだまま眺め「自慢しちゃおー!!」と)
それはわかってるけどー。ま、近付くなよーって意味も込めてさぁ(嬉しそうに眺める相手につられ此方も頬を緩め。「つけてやろうか…?」と手を差し出し)
うへへ…。お願いしまぁーす。(相手に指輪を渡すと右手を出して付けてもらおうと待って「瑛のものー、瑛のものー…」と嬉しそうに繰り返し
…心さん気持ち悪いでーす…(照れ隠しに指輪を持ってない手でデコピンして。「ん~……心は、俺のもの。…誰にも触らせねぇよ」と呟きながら自身と同じ右手の薬指に指輪をつけて)
だってー、嬉し過ぎるー(素直にだらしなく口許緩め付けてもらった指輪眺めながら額を押さえ「瑛は俺のー、触らせない、、」と自身とお揃いのブレスレットに触れ
そんだけ喜ばれると、買ってきた甲斐があったよ…(ペアリングを買うことによほど葛藤があったらしく、店員とのやり取りを思い出せば目元を隠し項垂れて。「…これで少しは自信持ってくれる?…俺も、お前と同じ、それ以上にお前のことが好きだし、必要としてんの。」と微笑みかけ)
ん、大事にする、絶対一生大切にするー!(胸元に指輪を付けた手をつけ呟いて「うん…。瑛の気持ち、、本当にわかった。俺だけ…だなんて、もう思って不安になったりしない、、ありがと」と抱きしめて
そー?でも、俺も瑛と一緒に居たことしか思い出せないかも~…。(胸元に頬すり寄せて見上げて「俺で…少しは傷…癒せて良かった」と見つめ
傷…?うん…心がいなかったら俺はいなくなってたよ、また逃げてたと思う(見つめ返しながら、相手の手を握り。「あのときの同じくらい、愛してあげたいって初めて思った。好き~…」ぎゅっと強く抱き締めれば耳元で好き、と何度囁き)
そか…。俺…瑛のそういう言葉、聞いちゃうと、、泣きそうになる。(抱き受けると胸元に頬を当て目を綴じて「支えてもらってばっかりだったから…本当に俺、瑛の事…大切にする。幸せにする…とは言わない、けど一緒に幸せになろ?とは言える」と握られた手をしっかり握り返して)
さて…俺ちょっと出掛けてくるから、心はみんなのとこ行っておいでよ~…(時計を見れば立ち上がり「それに、普段もみんなと話してきていいんだよ~…?俺のこと待ってること多いデショ」つんっと相手の鼻先をつつき)
うん…わかった。でも、瑛と話したいから…待ってるだけ、あーでも、来られるなら瑛も来るから別にいいのか、、(立ち上がると…うんうんと頷いて「気をつけてね…行ってらっしゃい」と口付けて
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