苺キャラメルは好きですか『101号室』

ほどほどにね、俺も多忙な人だから～
（ｹﾗｹﾗと笑いながら額や頬へと口付け落とし）

ん、ごめん。大丈夫だよ…慣れた。
(降り注ぐ口付けに頬緩めるも若干寂しげな表情見せ)でも、前よりはずっといい。(と現状の安心感を伝え)

ん～…前ほど寂しい思いはさせないようにするけどねぇ。
（きつく抱きしめ首筋に顔を埋め唇落とし背中に回した手は服を握り締め）

うん。ありがと…それ、すごく嬉しいよ。
(抱き受け此方もぎゅっと抱き締めると頷きながら目を綴じて )

そういえばさぁ～…腹減ったんだけど～
（腸音なる腹を擦りながらだらしなく舌を垂らし空腹訴え）

ええ？急に話し変わったねー、…で、何が食べたいの？（空腹を訴えながらだらしない表情見せる相手に苦笑しながら、問い掛け首を傾げて）

ん～……甘いの。
（照れ臭かったから、とは口に出さず頬を緩め相手の頬に頬擦りしながらおねだり述べ）

甘いの？スイーツって事だよね～？…こうゆうのじゃなく、（自身の頬に頬を擦り寄せる相手を見つめながら考え頬に口付けて問い掛け）

……一気にデザート気分なんだけどどうしてくれんの…？
（きょとん、と目を丸くしたあと頬緩め耳朶へ口を寄せればそこに唇落とし、片手を服の中へと差し入れれば柔肌撫で）

……っちょ、久々過ぎて焦るし…（耳朶の口付けと服の中で撫でる手の感触にﾋﾞｸｯと肩を揺らして、動揺を隠せない様子で

自業自得っていうんだよね～…
（ぱくり、と耳朶甘噛みすれば目を細め悪戯っ子のように微笑み浮かべ柔肌に触れたまま引き寄せ）

俺が悪いって言うのー（耳朶を甘咬みされれば耳まで真っ赤にしながら引き寄せられるまま相手に抱き付いて）

(久々ー、めっちゃ待ってたよー)

違うの～…？違わないだろ？
（抱き締めたまま後ろへ倒れベッドへと体を沈めれば肩口へと鼻咲き埋め深呼吸し）

（ごめんね。ちょっと留守してた、今日暇だからわりといるので、よければ。）

んー違わないのかな？（首を傾けながら抱き付いて、肩口の感触にくすぐったさを感じ目を細めながら肩を揺らして)

(元気にしててくれたら何よりです♪)

……このままいただこうと思ってんだけど……どう？
（柔肌撫でた手の動きを再開し気恥ずかしそうに目細めながら見つめ）

（おかえりなさい、かな？）

あ、うん。召し上がれ…。
(此方も気恥ずかしく照れながら頬に口付け、相手を見つめ)

(そそ、ただいまー)

優しくするように頑張りまーす…
（覆い被されば久しぶりの体堪能するように体重ねて）


（お疲れ様ー。）

いや、ほんと久し振りなんだから、優しくな…。(重なる相手の重みを心地よさそうに頬緩めるもやはり久し振りなせいかどこかぎこちなく腕の力強めて)

(ありがとう。会えたから疲れふっとんだよー)

ん…頑張るから頑張って
（我ながら無茶振りだな、と笑み浮かべながら唇重ねれば自身の服に手を伸ばし脱ぎ捨て）

（よかったでーす。すっとばしまーす）

そりゃ頑張るけどさ…(少々苦笑い浮かべるも、相手との戯れが嬉しい気持ちが勝りにへ～と緩い笑みで相手を見つめ大人しく口付けに応え)

(さすが瑛パワー俺には絶大な威力!!)