苺キャラメルは好きですか『101号室』

（ぽすん、と自身のソファーへと腰掛ければ肩を回し溜め息溢し、ドアへと視線を向ければまだかまだかとドアが開き恋人が現れるのを待ち）

（お相手さん決まってる感じですか？内容が少し気になったのですが）

、来た。（嬉しそうに微笑んで扉開けると駆け込み抱き付いて「嬉しいじゃねーか、馬鹿」と呟き

＞匿名
うん、可愛い恋人がいる～。
blだから回れ右かもねぇ…。

寂しい想いさせてたのわかってたからさー、ここならゆっくり話せるし、楽でしょ～？（腕を回しﾎﾟﾝﾎﾟﾝと背中を叩けば相手の言葉に微笑み浮かべ「ゆっくり話したいと思ってたのは、心だけじゃないんだよ～」と述べれば力強く抱き締め返し）

そか、、良かった。俺だけが…どんどん好きになって、、瑛がどんどん遠くなってる気がしてた（相手が自分と同じ気持ちだとわかりホッとしたのか微笑んで「瑛、、ありがとう」と此方もぎゅっと力込め抱きしめ

…思い込みすぎ～…自分だけが好きになってると思うなしー（そっと相手を離せば頬を摘まんで微笑み浮かべ、触れるか触れないかの強さで頬から顎へのラインを撫でて。指で唇に触れれば「…してもいい？」と念のため声をかけ）

うん…。だよな、、瑛がそんな軽い気持ちで俺を選んだんじゃない事はわかってる、、。ずっと一緒に居たし。（居候期間の相手を思い出しながら頷くと頬を摘む相手を見つめ「ん…いいよ？」とわざわざ聞く相手に小さく首傾げ

（敢えて言うまでもないけど、、無理すんなよ？寝落ちても気にしなくていいからな？）

寝てた…（目を覚ませば隣にいる相手の存在を確認するように抱き締めて。ちらりと見える白い首筋に視線を奪われるもきつく目を閉じ何も考えないよう「平常心平常心…」と呟いて）

んー（目を覚ますとゆっくり伸びをしてから、相手の首元に擦りより抱きしめ「おはよー、寝坊したー」と顔上げ微笑んで

あ…おはよ…俺も寝坊～…（ふふっと笑み浮かべれば大きな欠伸をして涙目になり、じっと相手を見つめたあと軽く唇落とし「昨日出来なかったから～」と恥ずかしそうに頬をかき）

ん…。瑛からのなら、いつでもウエルカムだよ～(唇が触れ嬉しそうに微笑んで、少し照れつつも言えば相手の目尻を軽く親指で拭い「瑛も照れたりするんだねー可愛い、、」と目を細めて）

いつでもとか…ずっとしていたいっつっても？（自身の目元を拭う手を握りしめれは冗談半分のように述べ、後頭部に手を回し頬や耳に口付けて。「そりゃぁ、ねぇ…寝起きの心が可愛いからぁ…」と）

んー、俺、瑛に溺れちゃうねー。そんなに愛されたら…（頬や耳の感触に目を細め肩を竦めつつ抱きしめ「可愛い？そんなこと言わないでよね～。照れる…」抱きしめたまま背伸びし顎に唇寄せて

…溺れてもらわないとさ～…俺だけ好きみたいじゃん？（リップ音をたてながら顔中に唇落とし続けて「お腹減った…」と呟きながら抱き締めて首筋を甘噛みして）

えー？これ以上溺れたら…溺死だよ～？（くすぐったそうにしつつ顔を綻ばせﾃﾞﾚ～となれば相手の言葉を聞けば「お腹すいた？…何食べる」と首元の感触にビクッと肩を竦め抱きしめシャツをキュッと掴み

一緒に溺死しちゃおうぜ～…（ちゅ、と首筋に跡を残すよう吸い付いて。「あー、心食べるわ～…」とやけに素直に相手を求めて、横目で相手を見つめ）

瑛も一緒なら、、いいよ…んっ（ﾁｸﾘと痛むような吸い付きにシャツを掴む手に力が込もり「俺、、?あー、タイミングってやつが来た？」とシャツのボタンを開け首元を大きく露わにし

一緒一緒…ずっと一緒にいるつもりだし～…（ふはっと笑えば柔らかい微笑み向けて「タイミング…っつうか…カッコ悪いけど、欲しいって思っちゃったー」牙を露にすればぐっ、と白い肌に突き立てじわりと血を滲ませる程度に差し込み）