榑祇 陽堵 2013-08-22 00:19:50 |
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俺が抱き締めればいいのな。
(まさか抱き着いて来ると思っていたが予想外の行動に此方も驚く。腕を彼の胸の前でクロスさせるとぎゅ、と抱き締めて。「甘えん坊?」と彼の首筋に顔を埋める)
煩いな...。
(首に触れられると少しだけ身を捩るが、甘えん坊と言われると嬉しい筈もなく拗ねたようにボソリと言い。だが自覚もしているらしく、少し間を開けて「...今日だけだから。」と付けたし
ん、あったけ。
(ぎゅ、と彼を強く抱き締める。次いで鼻先を彼の髪に埋めるとクンと匂いを嗅ぐ。「御前、風呂はいった?」その髪からほんのりとシャンプーらしき匂いがして頬が緩む)
ん...はいったけど...どうして?髪、濡れてる?
(再び擽ったそうに身を捩るが、抱きしめられているため実際はあまり動けず。髪に相手の顔が近づいてる異に気付き、匂いではなく髪がまだ乾いてないのだと考えて
いい匂い。
(そのまま目を瞑る。彼の匂いを堪能するとす、と離して。「眠くねぇの?」とそっと髪を撫でてやれば尋ねる。不意に彼の耳元に唇を押し当てる)
...ありがとう?
(恐らくシャンプーの匂いだが照れ臭かったのかいまいち分からないフリをして礼を言い。頭を撫でられれば気持ち良さそうに目を細め、「今日はあんあり眠くないけど...、っん...!?」匂いがするのか、と考え髪を弄りながら答えるが耳に感じた吐息にピクリと肩を震わせ
さてと、欲求不満さんなんだっけ?
(不意に彼の耳元で上記を尋ねてみる。冗談混じりに告げたつもりだがする、と片手を彼の服の中へと偲ばせて。)
っ...うるさ、ッ!?榑祇、ふざけ過ぎ...怒るよ、?
(耳元で喋られた事と図星の言葉に羞恥で少し頬を染めるが、入ってきた手の冷たさを感じ焦ったように片手でその手首を掴んで止め、まだ恥ずかしそうにしながらもきっぱりと告げ
はいはい。冗談ですよ。
(彼の服の中に入れた片手をする、と抜くとひらりとさせる。怒ったような姿の彼を宥めるようにぽんぽん髪を撫でて遣れば「抱き締めるだけってことな」と理解したようにぎゅ、と抱き締める。)
...やっぱり君も欲求不満なんじゃないの?
(先程の行動からして自分より、と思いクスリと笑っていうが、素直に手を抜かれ安心したのも事実で。やはり抱きしめられるのは落ち着くので、先程のお詫びとばかりに顔だけ相手の方を向き軽くキスして
んなわけ。
(そんなわけないと否定をする。実際のところはどうかわからないが。軽く口付けされると少しばかり驚き彼をじっと見遣る。しかし「ほらほら、前向け。」と彼の顔を元に戻す)
え、何で...?
(前を向けと言われたことに不満を感じたが仕方なく前を向き、不貞腐れたような顔をするがそのままだらりと後ろに体重をかけ相手に身を預けて
(ちょっと色々あって夜は来れなくなるかも...夕方は来れるけど多分君は来れないと思うから良かったら置きレスにしてもいいかな?
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