KK 2013-08-18 22:04:04 |
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登場人物
主人公
坂口 愛斗 サカグチ アイト 16 高2
性格:よくボーっとしている、天然たらし←、無自覚、抱きつき魔、少し腐男子が入っている
容姿:身長167㎝、水色の髪に同色の瞳、制服はきちんと着ている、可愛い美人系
幼馴染1
松藤 海 マツフジ ウミ 16 高2
性格:面倒見がよい、冷静、好きになったら一途、嫉妬深い
容姿:身長180㎝、ピンクと緑の髪色に緑色の瞳、制服は着崩している、カッコいい系
幼馴染2
芳田 陽 ヨシダ ハル 16 高2
性格:幼馴染の中で一番のまとめ役、しっかり者、天然
容姿:身長174㎝、黒色の髪に同色の瞳、制服はきちんと着ている、ふわふわしている可愛い系
幼馴染3
薗川 日向 ソノカワ ヒナタ 17 高2
性格:メンバーの中で一番男らしい、強気
容姿:身長178㎝、ピンクの髪に同色の瞳、制服は着崩している、カッコいい系
幼馴染4
高瀬 詩央 タカセ シオ 17 高2
性格:静かで無口だが幼馴染には喋る、頭がいい
容姿:身長170㎝、オレンジ色の髪に同色の瞳、制服はきちんと着ている、可愛い系
幼馴染5
羽根 繭 ハネ マユ 17 高2
性格:おどおどしている、うつむきがち、怒ると怖い
容姿:身長173㎝、紫色の髪にピンクの瞳、制服はきちんと着ている、可愛い系
生徒会は名前だけ
性格はみてたら分かるとおもう←
会長 鬼寺 茨 オニデラ イバラ 18 高3
副会長 神崎 八尋 カンザキ ヤヒロ 18 高3
会計 子玉 瑛斗 コダマ エイト 17 高2
書記 小倉 魁利 オグラ カイリ 17 高2
あ~面倒くさいなー
ん?なにが面倒くさいのかって?
それは.......
ーーーーーーーーーーーーーーー
陽「明日から男子校だね♪」
突然の幼馴染からの一言
俺は驚いて声も出なかった
何故驚いているのかって?
それはね....俺が受けた高校は共学のところだったからだよ!
現に今もそこに通ってるし←ここ重要
愛斗「...え?....意味が分かんないんだけど?」
俺はきょとんとしていた。
5人『転校するんだよ!』
は?
愛斗「いやいや、なんで?」
海「さあ?なんか毎年選ばれるんだって」
........選ばれる?
愛斗「なんで選ばれたの?」
日向「それはしらねぇ....でも、仲良しグループごとで選ばれるって言ってたし俺らが一緒なんだしよくね?」
おお~なるほど納得だ
てか、俺としては男子校って萌えの倉庫だしね!b
ーーーーーーーーーーーーーーー
てことで、今日から通うことになったんだ...
まだ、眠いよ...
だって朝5時起きだからね!
お、5人とももう来てるよ
現在、校門前で待機中らしい
愛斗「みんな~...おはよ」
校門の前に立っている5人を見ながら言ったら
5人「......お、おはよう」
ん、なんか変だぞ?......どうしたんだ??
気になったので5人が見ている方向を見てみた
愛斗「......でっか......じゃなくて、金の無駄!」
見上げるほどの高さの校門なんて見たことも聞いたこともないぞ!
と思っていると中のほうからクスクス笑い声が聞こえた
....中に人いたのか......校門しまってるから見えなかった←
てか、思ったんだけど中から聞こえる笑い声さ.....多いんだよね.......
絶対人がいっぱいいるパターンだよこれ....
隠れとこう←
俺はこっそり気づかれないように後ろにさがって隠れた!
そして、門が開いた!
そこには.......
全校生徒じゃないですか!!!
よかった、勘が良くて.......
愛斗「..どこから入ろう?...校門からは絶対嫌だし」
校門から離れて歩いていると後ろから叫びが聞こえてくる
「きゃぁぁぁぁぁ」「かっこいいーーーー!!」
「抱いてーー!」「うおォォォォ」「あの人可愛いィィィィィ」
などなどだよ
萌えるね!b
愛斗「あ、ここらへんでいっか」
俺は校門から離れた場所を見つけて塀をジャンプして乗り越えた!
もちろん着地はばっちり決めた。
愛斗「...っいたぁ.....足がじ~んってきた」
着地はできたけど.....ださすぎる
じゃなくて、5人はどうしてるかな~?......うわ、全校生徒に囲まれてるよ
そのまま総受けになってしまえ!←
愛斗「うん。....やっぱりあんなに人いたんだ」
校門の中にいた人たちを見て呟いていると
クスッ
.....ん?
会計?「ウケるんだけど~」
笑われてるんだけど....;
無視だ無視!....関わりたくないし
愛斗「ここどこだろう?」
会長?「プッ 無視されてるし」
......面倒くさ
しかたないから声のするほうを向いた。..........んだけど
..............この人たちは生徒会の人ですか?
会長?「...お、やっとこっち向いたか」
愛斗「う~ん....幻覚かな?」
俺は走り出したんだけどさ......視界がクルッと回って背中に地面が...
はい。なぜか押し倒されました←
愛斗「......へ?」
会長?「どこに行くきだ?俺様を無視しやがって」
俺様....ってことは、生徒会長?うわぁぁぁぁ、萌えのネタなのに!
関わったら終わりだー.....えっと、ここは...
愛斗「どこへ行こうと俺の勝手です。無視したのは興味がないからです!」
ムッとしていかにも嫌ってますアピールをしてっと....
会長?「なっ!...フッ、そんな口を利く奴は初めてだ気にい「らないでください」
危なかったぞ...答え方間違えたー(涙
選択ミスだ....
俺は関わりたくないんだよ!
副会長?「ほう、おもしろ「くないです!」....え?」
ちょっとあんたら、俺が嫌ってますアピールしてんのに何言おうとしてんだ!
やばいぞ....こんなときは.......チャラ男をやってみるか
愛斗「早くのかないと~襲っちゃうぞ☆」
.....うえっ......自分で言って気持ち悪くなってきた
会長?「...逆だろ」
なんか笑いながら言ってきたんだけど!ムカつく!
愛斗「って...ん?逆?」
会長?「お前....無自覚?」
は?何言ってんの?俺が無自覚なわけないじゃん!
愛斗「俺は自分が平凡って自覚してますよ?」
てか、いい加減のけよ!
しかたない....蹴るか
会長?「無自覚か.....まあ、いい。お前名前は「ドカッ」...った!?」
愛斗「先輩すいません。後、これから関わらないでください!」←ここ重要
俺は慌てて走っていった。
怒られたくないし.....ね?
で、あれから海たちのところにいこうと思ったんだけど
道にまよちゃった見たいなんだよね☆
愛斗「あはは.......どうしよう」
よし、勘で進もう!
俺の勘は結構当たるんだよね~
ん~、ここは左だな....で、ここも左....
ここは右で..
愛斗「........広すぎじゃない?いつまでたっても職員室も見つかんないんだけど」
?「あい...やっと.....みつけた」
愛斗「え?.....あ!詩央ちゃん!」
声がした方を向いたら詩央ちゃんがいた!!
思わず抱きついちゃったよ←
詩央「急にいなくなったから....心配したよ?」
わああ、首傾げてる詩央ちゃんかわゆす><
愛斗「うん、ごめんね?」
俺も詩央ちゃんみたいに首傾げたけど可愛くないやつがしても
残念な奴ってだけだよね....
詩央「っ///大丈夫...//」
あれ?詩央ちゃん熱かな?
愛斗「詩央ちゃん顔赤いけど....熱?」
詩央ちゃんの額と自分の額をくっつけてみる
熱はなさそうだけど大丈夫かな?
愛斗「熱はないと思うけど気分悪くなったら言ってね?」
詩央「.........っ////////」
あ、あれ?もっと赤くなったよ?
やっぱ気分悪いのかな?喋んないし......
えっと、こういうときって何したらいいんだろ?
?「お~、愛斗ここにいたのか」
?「んったく、うろちょろすんなよ」
?「あ、愛斗....」
?「世話が焼けるよ...」
あ、この声って!
やっぱりみんなだ...
さっきのはたぶん上から陽、日向、繭ちゃん、海だよ♪
愛斗「みんな!あ、あのね詩央ちゃんの顔が真っ赤なんだけど」
陽「ん?...ああ(たぶん愛斗のせいだろ)」
海「そっとしとけばいいだろ(またかよ)」
繭「そ、そうだよ?」
そんなに言うならそっとしとくよ
てか、繭ちゃん可愛い!
また、抱きついちゃったよ☆
日向「愛斗はその癖直せ....てか、行くぞ」
ムウ~怒られた....
仕方ないから繭ちゃんから離れた
てか、どこに行くんだろ?←
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