友姫.*ω 2013-08-18 21:37:18 |
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* 眼鏡少女の恋愛革命とはこの事かっ!?
prologue -*
春...。そうだ、事の発端は春だった。
私は高校一年生に進学すると同時に父親の仕事の都合で引っ越した。
どこもかしこも新しい物である。さすが都会...。無愛想の私にはそんな言葉しか言えないが凄く今までと違う感じがする。
新鮮って言うか...。
話が変わるがお前達は「運命」なんて言葉を信じているか?
私は信じているぞ。何せ、中学でのあだ名は妄想眼鏡だったからな。無愛想のくせして自分の世界観を持っている。いわゆる一種のキモオタかもしれないがあんな連中らとは一緒にしないでほしい。
運命と言うのは意外とあるものでない。まぁ、近くにあるけどそれを拾わないだけっていうか、そういうことだ。わからなかったら今の事は無しにしてくれて構わない。
因みに妄想眼鏡の私の体格を君達は気にするだろうな。
私の体格は太っていないからな?逆にやせている。髪は黒のロングストレートで身長は164㎝、体重は45キロとまぁ痩せているだろ?オマケに眼鏡は萌要素たっぷりの赤縁だ。
この物語は贅沢な事に私を中心として物語が進んでいくが覚悟しておくように。
私は正常じゃない。頭の中では暴走族だ。危険人物だぞ、注意はそれだけ。
勇気があるなら読み進めろ。お前に何がおころうと私は責任をとらないけどな。
では、また会おう...。
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