○○×神楽【学園】

そうだね、周りに迷惑かかるし((ｺｸｯと此方も数回頷き「うん、帰るよ。…俺の家、神楽も来る?」寂しそうにする相手に気づけば笑いかけて。

神威の家行くアル(ｺｸﾝと頷けば左記を述べていきさりげなく相手の手を握り

ん、じゃあ行こっか((手を握られれば握り返し、己の家へと歩き始め。

神威の家行ったら何しようかなー、取り合えず女が居るかチェックしないとネ！(とﾆﾔﾆﾔしながら｢後ベッドも確認しないとネ｣と後から付け足すように呟き

女なんか居ないよ、弱いし興味ない((どうでも良さそうに言えば「何でベッドなんか…」相手の考えている事が今一分からず暫くするとﾏﾝｼｮﾝの下に立ち止まり。

ふーん･･･(小さく頷けば興味ないんだ･･･と思えば｢え、ベッド?誰かが男の家行った時はベッドをチェックするべき!って言ってたアルヨ｣と付け足せばマンションを見上げるようにし

強い奴だったら話は別だけど((目が開くとﾆﾔﾘと怪しげに笑い「誰が言ったんだよ。馬鹿馬鹿しい話だね」呆れた様に溜め息をつけば、入り口へと行けばｴﾚﾍﾞｰﾀｰではなく階段を使い。

神威より強い奴なんていないアルヨ(苦笑いを浮かべながら小さく頷き｢さっちゃんが言ってたようなー･･･気がするネ｣記憶が曖昧なのかうる覚えで答えているうちにエレベーターがあるのに何故階段を使うのか少し疑問に持ち

そうかな?俺的には居てほしいけど((己より強い奴が居てほしいと思いながら左記述べれば「あぁ…あの変な人ね。あ、神楽は別にｴﾚﾍﾞｰﾀｰで上がっていいよ?5階だから」と相手の手を離せば階段をｼﾞｰっと見て走る体勢になり。

強い奴見付けたら真っ先に神威に知らせるネ(ﾋﾞｼｯと相手に述べていけば｢え､じゃあ...エレベーターで行くアル｣と手をﾋﾗﾘとしながらエレベーターに向かい

うん、お願いするよ((相手の様子を見ればｸｽｯと小さく笑って「うん、また後でね～。」ﾋﾗﾋﾗと手を振れば、もの凄い勢いで階段を駆け上って行き。楽しかったのかいつの間にかこれが日課になっていて、5階につけばｴﾚﾍﾞｰﾀｰの前で座って相手を待ち。

さーてと、おっ丁度いいタイミングネ((エレベーターの前に立ちボタンを押せば開けばすぐに乗り｢ﾌｯﾌｰ､こっちはエレベーターだから神威に勝てるネ｣とｸｽｸｽ笑い5階につき扉が開けばﾋﾞｸｯとし

お、やっと来た((ｴﾚﾍﾞｰﾀｰの扉が開けばﾆｺﾆｺと笑顔を浮かべながら相手を見上げて「って何固まってるのさ?」ｷｮﾄﾝとしながら相手を見上げればﾋﾞｸｯとした相手を不思議に思い。

いや...てっきり私が一番についてるかと思ってたのに...神威が先についていたネ(ﾌﾟｸﾘと頬を膨らませながらエレベーターを降りれば気をとりなおし｢さっ!!神威の部屋にレッツゴー!｣と拳を付き出し

早かったでしょ?((頬を膨らます相手を面白そうに見れば「元気だね～」立ち上がれば己の部屋へと歩き始め。

だって楽しみだからネ(立ち上がった相手を見ながらﾆｯと笑い歩きだした彼の後に着いて行き

そんなに?((不思議そうに首を傾げれば暫くして立ち止まり「はい、到着」ﾆｺﾆｺと笑顔を浮かべれば、ｺﾞｿｺﾞｿとﾎﾟｹｯﾄをあさり始め。鍵を手に取ると部屋の鍵をｶﾞﾁｬｯと開け。

おっ邪魔しまーす！！(彼を払いのけドアを急いで開ければ左記を述べ

押すなよ、バ神楽((ﾆｺﾆｺと黒い笑みを浮かべれば、己も中へ入り扉を閉め。靴を脱いでﾘﾋﾞﾝｸﾞへと行き。

うわー！！案外綺麗にしてるんだナ(靴をほおり投げるかのように脱げばリビングに向かえばｻﾗﾘと左記を述べ辺りをｷｮﾛｷｮﾛさせ