ヌシ、 2013-08-16 18:40:20 |
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( とある日の放課後、帰り支度をしている生徒等で騒がしい教室。そんな中一人よし、と小さく意気込めばゴミ箱を片手に焼却炉のある校舎裏へと向う。今週はゴミ捨ての当番である。別に面倒臭いという事はなく、毎日真面目にやっている。_廊下の角に差し掛かった頃、一人の男子生徒と女子生徒が目に入る。何やらプレゼントを渡しているようだ。反射的に角に身を隠せばその光景を見守る。すると男子生徒は天使の様な優しい笑顔を浮かべ『ありがとう』と一言添えて受け取る。その表情に"綺麗に笑うやつだな"なんて考えているうちに女子生徒が頬を赤く染め嬉しそうに去っていく。一人になった男子生徒。手元にあるプレゼントをポケットに入れるかと思うと徐ろにゴミ箱へと無造作に捨て、その表情は冷たく無表情であり。先程の天使の様な彼からは想像出来ない行動に開いた口が塞がらない。こんな事ってあるのだろうか。見なかった事にしようと方向をくるりと変え引き返そうとしたが運悪くゴミ箱を角の壁にぶつけてしまい…。無惨に響いた鈍い音。_もう最悪としか言い様がない、)
( / 絡みにくいとは思いますが、
希望お待ちしています。では、レス解禁です!! )
/柴乃 諷真(しの ふうま)
/牡 18 179
/紙は銀のような白のような色、癖っ毛、目は若干茶色、肌は白い、体型は普通に細身
性格は表はいつも笑顔で優しく天使のよう
裏は冷たく無表情が多いまるで誰も信じてはいない悪魔のよう
ロルテスト
…(ある日の放課後1人の女子生徒に呼び出され廊下に行くと女子生徒はモジモジしながら僕にプレゼントを渡した「ありがとう」っと優しく微笑むと女子生徒は頬を赤くしながら嬉しそうに去って行ったプレゼントを眺め僕は「こんなもの…」っと思いながらゴミ箱に捨てた、するとゴトンと何かが壁に当たる音がしその方向を見ると男子生徒が焦っていたのでニコッと微笑み近づく
(/参加希望です
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