青峰募集！

ふ……心配しなくてもいっつも旨いって…（クスッと笑えば相手の頭を優しく撫で　…かわいー奴…（恥ずかしくなり最後の方は消え入りそうな声になる相手に上記を呟き　……うっせ……//（食べてから頬を膨らませ

ん…んぅ…？って大輝!!もう起きて大丈夫なのか？（どうやら眠りが浅かったようで撫でられれば目を擦れながら起き、起きている相手を見ては心配そうに見て
う、うっせー（恥ずかしくなり赤くなる自分の顔を両手で覆い
ふはっ、まぁいいじゃねぇか（相手の様子にクスっと笑い励ますようにポンポンと肩を叩き

……おはよ…あぁ、大丈夫…大我の看病のおかげだな、さんきゅ…（心配そうに自分を見る相手にニッと笑えばお礼を言い唇にキスを落とし　はいはい…俺の愛…ちゃんと受け取れよ？（相手の頭をわしゃわしゃと撫で　むぅ………。大我…あーん…（拗ねた様な表情を浮かべるもハンバーグを相手の口元に持っていき、「…火神君と一緒にいるようになったら青峰君変わったね…今の青峰君なら可愛いかも…」とさつきがニヤニヤしながら自分を見て

おはよ…そっか、よかった。ん、（相手の元気そうな様子にフッと微笑みキスを受け
んなの言われなくてももらうに決まってんだろ…（顔を両手で覆ったままボソボソと答え
あ、アホ峰！こんな人がいっぱい居るとこで出来るか！！（相手の行動に恥ずかしさから顔を赤くしたまま辺りを見回し

…よしっ、今日は朝飯作るの手伝うわ……ん…（名残惜しそうにゆっくりと離せば相手にお礼をしたりないのか手伝うとニコっと笑いながら言えば頬にもキスを落とし　大我ー…顔見せろよ…（相手の頭を撫で　んー…誰も見てねぇって…ほら…（ニッと笑い

え？本当か？あ、でも病み上がりだし無理しなくていいんだぞ？（手伝うと言われては嬉しそうに瞳を輝かせるも、今まで病人だった相手にそんな無理させてもいいのかと頬にキスを受けながら少し表情を曇らせ
……（無言でブンブンと首を左右に振り
いや、見てるだろ！！少なくてもここに１人！（横で「お熱いねお二人さん♪」とニヤニヤしながら見てくる桃井を指さし

無理なんてしてねぇから…な？…それに、無理になったらちゃんと休むからよ…（表情を曇らせる相手を安心させるようにぽんぽんと撫で　………渡したい物があんだけどなー…（撫で続けながら呟き　あ…そういえばそうだったな…大我に無我夢中で忘れてたわ……見たら、ケーキ奢らねぇぞ？…（へらりと笑えば上記を言い

わかった、ありがとな！（コクリと相手の言うことに頷き、二ッと嬉しそうに笑い
…？俺に渡したいもの…？（指の隙間から相手を見て
忘れてたって…（それだけ相手が自分のことを見ていたのかと思うとさらにカッと顔に熱が集まり

看病してくれたんだから当たり前だ…（ニコっと笑い　おぅ……ほら、（指の隙間から見ている事に気付けばネックレスを相手の前に出し　今なら見てねぇから…（口元に再度ハンバーグを持っていき

まぁでも看病は俺がしたくてやったことだし…。大輝は朝何食いたい？（苦笑しながら言い、どうせ作るのなら相手が食べたいものを作ろうとリクエストを聞き
……へ？ネックレス…？（相手が差し出してきたものが意外で思わず顔から手をどけ、それと相手の顔を交互に見ては首を傾げ
…あ、ん（戸惑いながらもパクリと相手が差し出してきたハンバーグを食べ

んー…そうだな、魚食いてぇな…（リクエストを聞かれれば暫く考えれば上記を言い　あぁ……大我に内緒で買ってきた…（ネックレスを相手の手にのせれば照れくさくなったのかぼそっと呟き　……可愛い…（戸惑いながらも食べた相手に頬緩めては誰も見てない事を確認すれば抱き締めて

魚か、確か冷蔵庫に鮭があったからそれ焼くか…あとは…焼き魚ならご飯だよな、で目玉焼きと…（一人でブツブツと呟きながら朝食のメニューを考え
これを？大輝が俺のために？（今だ状況を飲みこみ切れていない様子できょとんとし
可愛くねぇ！！ほ、ほら料理が冷める前にさっさと食うぞ！（抱きしめられれば恥ずかしそうにジタバタとして

あ…目玉焼きなら俺半熟で頼むな…（相手の言う朝食のメニューに瞳をキラキラと輝かせながら呟き　おぅっ…大我にだけど…他の奴にやっていいのか？（ニコッと笑うも意地悪をし　はいはい…♪（恥ずかしそうにする相手に満足したのかご機嫌良く相手を離し

おう！任しとけ（二ッと笑い自分の胸を叩いて
だ、ダメだ！！（他の奴にやると言う相手から慌ててネックレスを取って
ほら、さっさと食っちまおうぜ…（頬をほんのりと赤く染めながら、頬をリスの様にパクパクと料理を食べだし

俺何してよーかな…あ、魚焦げないか見てるな…（暫く考えれば上記を言い　…まぁ、大我以外にやる気なんて最初からなかったけどな…（慌ててネックレスを取る相手に頬を緩ませ　あぁ…♪……あ？さつきお金置いて帰ったってよ…二人きりで楽しんで♪だと…（相手と同じようにパクパクと食べてればメールが届き内容を読み

あ、じゃあ大輝は味噌汁作るからちょっと豆腐を冷蔵庫から出して切ってくれないか？（エプロンを付けながら相手に指示を出し
嘘かよ！！…他の奴にあげるなんて言うからびっくりしただろ…（嘘をつかれたとこに不満そうに口先を尖らせブツブツ言うも、ネックレスは大事そうに握りしめており
はぁ！？…そういえばいつの間に！！…しかもちゃんとお金置いていってるし…。これじゃあお礼に奢ろうと思ったのにダメじゃん！（相手に気を取られ過ぎて桃井が帰ったことに気づかず驚ろいた様子で

分かった…豆腐、豆腐♪（返事をすればご機嫌で豆腐を取り出し　大我が受け取ろうとしねぇからだろー…（にぃっと笑い　俺がさつきに奢っとくから…な？（料理を完食すれば上記を言い

包丁使う時は気をつけろよー（ご機嫌な様子の相手を見ればクスっと微笑み、気分は我が子を見守る母親の気分で
いや、だって急にネックレスくれるとか言い出すから…状況が飲みこめなくって…（ネックレスをぎゅっと大切そうに握りしめながら言い
ん、thankｓ！ついでに今日は買い物に付き合ってくれてありがとうってことも伝えといてくれ（二ッと笑い、またモグモグと食事を開始し

おぅっ、包丁くらい楽勝♪…ふんふふーん……♪（鼻歌を歌いながら豆腐を切っていき　それ買ったのは…大我を大好きになった時に買ったんだよ…で、恋人同士になったらあげようって決めてたから…（大切そうに握りしめる相手に上記を呟き　了解…部活の時に伝えとくな……あ、でも明日の部活は熱で倒れたんやからもう一日休みって今吉さんが言ってたっけ…（じぃーっと相手に視線を送りながら言い

おー頑張れよ（相手が手伝ってくれるのが嬉しく、嬉しそうに微笑み自分の朝食の準備を始め
ん、そっか…ありがと。すげー嬉しい（相手の言葉に顔を赤くしながら、手の中にあるネックレスを見ては嬉しそうに口角を緩め
あーそうだな、またぶり返すかもしんねぇし、明日は安静にしといた方がいいな！……何だよ…（相手の言葉に頷きながら料理を食べ進め、じっと見られては首を傾げて