グリーン 2013-08-14 01:18:30 |
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今から3年前の秋頃だったんですけれど、私と母で夜自転車で外食しようと、店に行ったんですよ。
行きは楽しく話しながら自転車で店まで行きました。
普通に食事して、満足げに店から出ました。帰り道の事でした…
私の母親は俗に言う見える人なんですが、私は昔しか見えませんでした…。
その帰り道に車通りの多い道路に面した道と、田畑に囲まれた人通りの少ない道…がありました。
その日何故か私が、母が道路に面した道を行こうと言うのに聞かず、田畑に囲まれた道を行こうと譲りませんでした。道の中心位まで行った頃でしょうか…高校生の女の子らしい子が前から自転車で走って来るんです。
でも、無かったんですよ…首から上が…。
びっくりしたんですけどパッと首から上が現れたと思ったら、彼女は携帯を開いたんですね、顔が…グニャグニャと黒で模様を書いたようになっていたんです。
私は無意識の内に彼女に寄って行ってまして、母に寄ったらアカン!!と言われハッとして母の後ろへと戻ったんです。
その後霊感が強い友人に聞いてみたら、私が譲らずにあの道を行ったのは私が霊に呼ばれる体質だったようです。そしてあの彼女は生きている普通の女の子らしいですが、あの時霊が覆い被さっていたのだと言っていました…。
母に言われずあの時の彼女に寄っていれば…と思うと身の毛がよだちます。
怖い話ではないかもだけど、幽霊の実話
小学生の時の移動教室、肝試しとか大抵ありますよね
で、はじめる前に怖い話があるわけで。
校長先生がその怖い話をしてくれたんですけど、お墓の前でそんな話し始めたんですよ
怖い話は、死者にとっては侮辱に値する
それで怒ってしまわれたんでしょうね
私たち団体の周りをぐるっと、たくさんの人たちが囲んでたんです。
こちらを強い恨みの籠った目で睨み付けながら
2013年1月1日の1時30分ぐらいに起こった出来事です。ぼくは2階で寝ていました。ぼくは夜中に目を覚まして1階と2階が吹き抜けになっている窓をみたら片方だけ扉が開いていて、視界の端っこでなんか白いのがうったので無意識に扉の下の端っこをみると白い色の女の人が顔の4ぶんの1を出してこちらをみていて、そのときに僕その女の人の目をみてしまって、目があってしまったんですよ、いや、これは本気でやばいとおもって電気スタンドの首の部分に手をのばしたんですよ、そしたらつかめるはずの首がつかめなくて、なんか電気スタンドの首をつかもうとすると、首が逃げていくんですよ、これはらちがあかないと思い電気スタンドの頭を触って首をつたい電気スタンドのスイッチのところまでやっときてスイッチを押し、窓をみたときにはだれもいなかった という話です。女の人はたぶんおばあちゃんだと思います。僕はこの他にも10回ぐらい心霊体験をしています。もうこれ以上霊をみたくないです。
小学校低学年の頃、ある部屋に眠ると、必ず決まって悪夢を見ていました。
ひどく怖い顔をした女が出てきて、私を追いかけ回したり、何か叫びながら睨みつけてきたり。
それでいつも夜中に目が覚めて、マリア様の祭壇が置いてある祖母の寝床に駆け込んで祖母の布団に入り込んで、震えながら夜を明かしたりする事が頻繁にありました。
その事を母や姉に話してもまるで聞く耳を持ってはくれず、嘘ばっかり、とか、どうせ夢なんだから、とそれらの言葉で適当にあしらわれ、味方の居ない私は一人で夢に怯えておりました。
見たくなければその部屋から出ればいいのですが、何分家が狭く、8人も家族が居りましたので、部屋を変えるという事は難しい事でした。
ある晩、また夢を見ました。恐ろしい顔の女が走り回り、私を追いかけ、そしてとうとう襟首を掴まれた、という所で目を覚ましました。
目を覚ました私は、ほんとうに今駆け回った後のような激しい動悸と息切れをしており、まるで真夏のように汗はつたっているものの背筋はゾクゾクと寒く、言いようの無い恐怖でたまらなくなってしまい、またその部屋を駆け出して祖母の部屋に逃げ込みました。
ぼろぼろと涙が出てしまい、おばあちゃん、と大きな声を出して布団に眠る祖母を起こしました。
すると祖母は飛び起き、ビックリした様子で私「どうしたの、どうしたの」と私の肩を抱いてあやしてくれました。
その時はもう安心感やら先程の恐怖やらで暫く話しが出来る状態ではなく、事の説明が出来たのはそれから15分程後の事でした。
やっと落ち着き話をし終えたた私に祖母は驚いたような顔をして、「それは私も覚えがある。」と話し始めました。
私が産まれる前私と同じ部屋で寝ていた祖母も、恐ろしい顔をした女の夢を見たというのです。
髪を振り乱して首から頭だけが宙に浮き、恨めしそうに此方を睨んで近づいて来た、と。
祖母はそれ以来部屋には立ち入って居らず、随分前の事だったので最近はすっかり忘れていて、思い出しもしなくなっていたと言いました。
私はこれからあの部屋ではなく、祖母と寝たいと訴えかけました。祖母はもちろんと承諾してくれて、私が去った後の部屋には母が入りました。
母はその後、仕事でカッターを使い指を深く切ったり体調を悪くしたりと不調が続いて、今は病気にかかり入院しています。
一体あの女は何なのか未だに分からないまま、誰も部屋に立ち入る事はなくなりました。
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