主。 2013-08-11 23:38:25 |
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綾瀬 桃花 ( アヤセ トウカ ) / 牝 / 17y / 高2 / 165cm /
性格:何時も無駄にテンションが高く明るい。しかし人懐っこく誰にでも付いていってしまうのが玉に疵。人に迷惑を掛けるのは苦手で自分の問題は自分で解決しようとする為、つい抱え込んでしまいがち。辛い時も何とか笑顔でいようとするが、耐えきれなかった場合は逃げる癖がある。また怒られそうな時も同様に逃げる。その為、逃げ足だけは速い。成績は中の上と平均的。ジッとしていることが苦手で運動などは得意。逆に裁縫や料理など女の子らしいことは全く出来ない。
容姿:色素の薄い茶髪でサイドテールにして結んでおり、前髪は日によって違う色のピンで留めている。腕には水色のブレスレットを付けている。女の子っぽい服に興味はあるが「自分には似合わない」と決め付け、スカートなどは滅多に履かない。大体は動きやすい服で青や水色などを基準とした服が多い。
...あっつー、(今は放課後。何時もならとっくに帰っているところだが残念ながら今日は日直の為、すぐに帰れない。同じ日直の男子生徒は既に帰ってしまった様だ。全く、自分の仕事はしっかりやって欲しい。ペンをクルクルと回しながら日誌に何を書こうと悩んでいると初々しいカップルが手を繋ぎ歩いているのが見えた。きっと己には彼氏が出来るなんてこと有り得ないだろう。ハァ、と溜め息を吐けば日誌に今日の出来事を書き。そう言えば今日は熱中症だと思われる症状で帰った人が数人。熱中症なんて1度もなったことが無いから気を付けるべきかもしれない。ガタ、と席から立ち上がると日誌を片手に教室を出て、)
(/ではレス禁解除です。こんな駄ロルですが参加者様を御待ちしております!、)
【名前】一宮 樹(いちみや たつき)
【年齢】17
【性格】冷静でクール。関西弁で話し、声も低い訳ではない為、口調は明るい感じ。しかし話すことは毒舌が混じっていて、若干俺様な時も。基本的に無口だが、気を許した人や、幼馴染みにはよく話す。無表情で、感情をあまり表には出さないため大人びて見られがちだが、笑った顔は子供っぽい。幼なじみのことは、小さい頃の癖が抜けずまさかの『桃花ちゃん』。理数系が得意で、猫系男子+ロールキャベツ系男子。
【容姿】高校入学と同時に罰ゲームで染めたクリーム色に近い金髪の癖っ毛。前髪の長さ目はぎりぎり眉にかかる程度、後ろは項にかかる程度の短髪。茶色で、黒縁眼鏡を掛けている。一応ハーフで、元々暗い金髪だったが、その事は別に困ることもないし、と幼なじみ以外に知らせていない。登校時など、一人の時はイヤホンをつけている。色が白く、陸上競技部所属にも関わらず線が細いのを本人はコンプレックスに思っている。身長は175cm。
(/先程の匿名です!
主様
(/勿論です!!絡み文に絡ませていただきますねー、
____....桃花ちゃん?
(髪色のことでまた呼び出しを喰らい、『生まれつきなんで』等と散々言い訳を並べ立てた帰り道。日誌を持ちながら歩いている見慣れた後ろ姿を見つけ。間違っていたら、という思いから一応問いかけるように声を掛ければ、肩を叩いて。呼んだ瞬間、視線が集まった気がしたのは気のせいという事にしよう。「今日日直やったっけ」日誌を持っている事でほぼ分かりきっていることなのだが、一応確認のために。相手の表情からは苛立ちがひしひしと伝わってき、相手の男子が帰ってしまった事を明確に伝えており、内心苦笑いしつつも表情は変わらないままで)
あれ、樹だ-。帰ったんじゃ無かったの?、( 聞き慣れた声。それと己を"桃花ちゃん"と呼ぶのは幼馴染み以外誰も居ない。後ろを振り向くと小さく首を傾げ上記を述べる。確か彼は既に教室を出てた筈..。そこでハッと出る時に先生も一緒だったことを思い出す。嗚呼、また髪のことか。なんて思いながら「私は日直やったけど男子がね-、」と怒りを通り越し少し呆れた様子で苦笑する。身長はそこまで低くない為、黒板消しには困らなかったが資料を運んだりするのは流石に疲れた。ハァ、と1つ溜め息を吐くと今更ながら生徒達が此方を見ているのに気付く。何か変なことしたっけ、と不思議に思い、)
また先生に呼ばれてもて(はぁ、とため息混じりに言えば、瞳に苛立ちの色を滲ませて。そんな目くじら立てる様な事でも無いだろうに、なんて思いつつ、問題の原因である髪を梳いた。罰ゲームとはいえ、こんな髪色にしなければよかった、と僅かに後悔する。それは髪を触る度思うことで、今や習慣となってしまっていた。しかし今更後悔しても仕方無い、と思い考えるのをやめて。「無責任やなぁ」自分も日直さぼりの常習犯なのだが、いつもの調子で。相手は別に困ることすらないだろうし、なんて思い乍も、取りあえず口には出さずに。「…桃花ちゃん、何でみんな俺らのこと見てるんやと思う?」相手もどうやら視線に気づいたようだ。ちらりと相手を見れば)
(/遅れました;
前より明るくなったから目立っちゃうもんねー、(相手の髪の毛に触れてみると女の己よりサラサラなのでは無いかと言うほどだった。そのことに少し羨ましく思いながらも苦笑する。「樹は人のこと言えないでしょ、」と呆れた様に言うと持っていた日誌で相手の頭を軽く叩き。彼が日直の仕事をやらない、と以前クラスメイトの女子に言われた..と言うか愚痴られたことがある為、これは幼馴染みの私が直さなくてはならないと思ったのだが全く直る予感はしない。相手の問い掛けに対し「んー、樹の髪の毛が目立ってるんじゃない?、」と少し考える様な素振りをすると何処か悪戯っ子の様に笑みを浮かべ小さく首を傾げてみて、)
(/全然大丈夫ですよー。置きレスでもOKですので!、)
前の時も金髪やったしなぁ…
(相手に髪を触られれば、染める前の中学生時代を思いだし、浅く数回頷いて。上級生に目を付けられ、色々と面倒くさかった中学生活。陸上部の顧問がネチネチ執拗に髪色のことを言われ、部活中はずっと帽子を被っていた。そんなことを思い出し、よく頑張ったよな、なんて内心自分を褒める。今は別に目を付けられようが気にしないタフな精神を身につけたが、中学時代はきつく、何度も黒く染めようとした。そんな風に思い出に浸っていると、頭に軽い衝撃。「…はい」本当は全く反省していないが、教師に説教されるときと同じように、取り合えず反省するような素振りを見せて。横目で生徒たちを見、暫し考えつつ「そんなこの髪目立つ?」と毛束を一房取って見せて。)
(/有り難う御座います-!
うん、凄く目立つ。でも樹だって分かりやすいから私にとっては良いけど、(ストレートに思ったことを述べれば笑みを浮かべ。そう言えば小さい時は相手の金髪に憧れて何度染めようと思ったことか。お母さんには何時も子供だから駄目って口煩く言われていた。今となってみれば其処まで染めたいとは思わなくなったけど。そんなことを思っていると同学年と思われる女子生徒から己を呼ぶ声。クラスが違うから誰だか分からないけれど少なくとも何か用事が有るのは確かだろう。日直の仕事が終わったら来て、とのことだったが思い出した様に手元の日誌を見る。「樹-、私これ出してくる-、」と相手の横を通り過ぎ手を小さく振って、)
…それ、母さんにも言われたわ
(小さいときから、己の髪は目立つ、と自覚はしていた。そもそも自覚するきっかけになったのも、目の前の幼なじみと母親で、聞きあきたとでも言うように言葉を発し。個人的には、前の暗い金髪は好きではなかった。クラスで浮くし、先輩からもめをつけられるし。相手のようなつやつやとした茶髪が羨ましかった。そんなことをふと思い出し、手が伸びればぽんぽん、と軽く頭を撫でて。完全に無意識だったその行為を隠すかのように、聞こえてきた相手の言葉に「そか、じゃあ玄関でな」と微笑みながら答えて。我ながら巧く隠せたんじゃないだろうか、相手にくるりと背を向ければ、内心ガッツポーズをし、歩き始めて。)
...、それで用件とは?、( 相手と別れ日誌を提出した後、先程呼ばれた女子生徒の元へ。まぁ簡単に彼女の用件を纏めると己の幼馴染み、つまり樹のことが好きだから手伝って欲しいとのこと。一瞬驚きはしたが確かに樹はイケメンの部類に入る。その事に納得しながら数回頷けば「勿論手伝うよ!」と笑みを浮かべ。樹が今目の前に居る彼女と付き合うことを想像してみると何だかチクリと胸が痛んだ。気のせいだ、と自分に言い聞かせると笑みを張り付ける。別に、樹が誰と付き合おうが私には関係無いことだ。寧ろ幼馴染みに彼女が出来るなんて喜ばしいことなのだから。だから己も協力すべきだ。スマホを鞄から取り出せば"今日先に帰ってて良いよー"とメールを送信して、)
(/少し時間飛ばさせて頂きましたー、)
(ポケットに入れたスマホが震えた。誰だろう、と不思議に思いつつも携帯を起動し、表示されたメールを目で追って。そこには、幼なじみからのメッセージが刻まれており。普段から一緒に帰ることの方が多い己に取ってはそのメッセージは珍しく、不思議に思うものの、詮索は良くないだろう、と『分かった。気ぃ付けて帰りな』と母親のようなメールを送信し、満足そうに一つ息をつけばスマホをポケットへ。ふと前を向けば、目の前に人が。危ない。そう思った時にはもう遅く、思い切り正面衝突してしまった。よく見れば己の幼なじみと同じ制服で、わずかに目を見開けば「…なぁ、お前俺と同じ高校やったよな」と相手の手首を掴めば。え、なんて驚く相手の顔は、まさかの同じ陸上部のペア。まじか、なんて思いつつも、「偶然やな」と散らばったノート類を拾っていき)
(/夏休みの宿題に追われてました←
んー、樹はもう帰っただろうし私も帰ろうかなー、( 先程、彼女との別れ際に言われた一言。"応援してくれるなら樹君に近付かないでね"まぁ好きな人が異性の人と話してたら辛くもなるだろう。彼女の様にハッキリと近付くなと言われたのは驚いたが幼馴染みがモテるのは知っていた筈。..でも、何でこんなに胸が痛いのだろう。ギュッと制服の裾を握り締め「分かった」と一言だけ述べ別れた。誰も居なくなった廊下を一人歩いていると窓の外を見上げ。其処には青空が広がっていてまるで自分の心の中とは正反対。幼馴染みのことは今まで家族の様な存在だと思ってた。この気持ちが恋愛感情なのか友愛なのか分からない。メールが来ていたのは気付いていたが協力する為だからと返信出来ず、)
(/お疲れ様ですw、 ちなみに私は今日から学校でした、← )
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