トピ主 2013-08-06 16:25:59 |
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[あらすじ]
家が隣だったことで生まれたときから家族ぐるみで仲が良かったAとB。
しかしこの二人、仲がいいはずなのに性格は恐ろしいほど真逆だった。
外で遊ぶのが大好きな活発なA、家で本を読むのが大好きな大人しいB。
しかしながら、生まれたときから高校までずっと一緒という所謂"腐れ縁"で、性格の違いも何だかんだで上手く噛み合っているようだった。
しかしある日、二人は別々の場所である噂を聞いてしまう。
『AとBって、男同士なのに付き合ってるんだって!』
自分に思い当たることなんて一つもない、とすれば…。
この噂を聞いた日から、二人はお互いに相手が自分を好きなのでは?と考えるようになってしまう。
ただの自意識過剰かもしれない、けどもしかしたら。
そんな思いから、思いがけない恋が始まる。
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