なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > [BL] _Self＊Conscious_
トピ主 2013-08-06 16:25:59 |
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[あらすじ]
家が隣だったことで生まれたときから家族ぐるみで仲が良かったAとB。
しかしこの二人、仲がいいはずなのに性格は恐ろしいほど真逆だった。
外で遊ぶのが大好きな活発なA、家で本を読むのが大好きな大人しいB。
しかしながら、生まれたときから高校までずっと一緒という所謂"腐れ縁"で、性格の違いも何だかんだで上手く噛み合っているようだった。
しかしある日、二人は別々の場所である噂を聞いてしまう。
『AとBって、男同士なのに付き合ってるんだって！』
自分に思い当たることなんて一つもない、とすれば…。
この噂を聞いた日から、二人はお互いに相手が自分を好きなのでは？と考えるようになってしまう。
ただの自意識過剰かもしれない、けどもしかしたら。
そんな思いから、思いがけない恋が始まる。
[人物像]
＊少年A
・明るく活発な運動バカ、その性格からクラスのムードメーカー的な存在。
・勉強に至っては留年すれすれを毎回乗り越えてきたレベル。
・高校に入学後サッカー部に入りこの２年になりエースの座を獲得した。
・女子に中々モテており、既に何人かと交際した経験もあり。
・そのわりにいつまで経っても純粋でヘタレな肉食系に見せかけた草食系。
・噂はクラスの所謂腐女子達の会話から聞くこととなる。
＊少年B
・学年一の秀才で無口無表情、そのためクラスからは正直割りと浮き気味。
・運動音痴で跳び箱は5段で躓く、50m走は転んでタイムすらほぼ計れない。
・高校に入学後文学部に入部、高校２年までの１年間で図書室の本を完全読破した強者、というか化物。
・小綺麗な顔と物静かさが受けるのか女より男にモテており、バレンタインに男からチョコを貰ったのは苦い思い出。
・見た目は草食系にも関わらず判断すると恥などかき捨て一直線のためある意味男らしくどちらかというと肉食系寄り。
・噂に関しては隣の男子生徒の告白を断った際に聞かされてしまう。
※主は少年Bをやらせて頂きます。
[募集要項兼ルール]
・少年Aを募集。
・両方リバ気味ですが最終的にはA×Bとなるので攻めるつもりがある方。
(プロフを見て口だけの攻め寄りだと判断すると断らせていただくこともあります。)
・置きレス式、ロルは大体100～200文字程度。
・長期間参加可能な方。
・ある程度この先の流れを考えて行動、及びこちらとの話し合いをしてくださる方。
・裏行為禁止
・キャラリセあり(二週間)
[これからの大まかな流れ]
高校２年に昇級、同時にあの噂を知る
↓
お互い意識し始める
↓
どちらかが相手に嫉妬、此処で片方が恋愛感情を自覚
↓
自覚した方が相手に告白、が噂を真に受けたと思われ距離が出来る
↓
自覚していない方が相手に嫉妬、恋愛感情の自覚と共に相手にそれを打ち明ける
↓
晴れて両思いに
※あくまで大まかな流れなのでお相手の方と相談しながら色んなイベントを追加していきたいと思っています。
[主プロフィール]
名前:篠原 碧(ｼﾉﾊﾗ ｱｵ)
性格:煩い所や人混み、他人との無駄な接触が嫌いで物静かな性格も合間って気づけば一人という中々の日陰者。頭が良いからかそういった場面では頼りにされるが自分の役目が終わるとさっさと帰ってしまうため取っ付きにくいとクラスでも浮き気味。しかし幼馴染みの彼に関しては案外世話を焼くことがあり、意識的に彼の傍にいくことも。ここぞというときの度胸は中々のものだが思わぬ反撃を食らうとたちまち萎縮してしまう初々しさはやはりまだたかが高校生と感じられる唯一の精神的に弱い部分。
容姿:身長171cm。つるんとしなやかな黒髪は生粋のストレートのせいでワックスも対して付けられず、そのため頭にそって襟足辺りまでころんと丸い髪型をしている。軽く斜めに分けた前髪からは男にしては長めの黒々とした睫毛に縁取られた深い青色の瞳が覗く。白い肌によってより桃色が映える唇は比較的薄めで、左目下には泣き黒子が一つある。 授業中のみシルバーのナイロールフレームの眼鏡を着用。ブレザータイプの制服は長袖ワイシャツにニットカーディガンを羽織る以外基本きちんと着こなし、暑い日のみネクタイを緩めることも。
ロルテスト:(お題は噂を聞かされた時の反応)
ーー…悪いけど、僕男には興味ないから。
(学園ものの告白には最早定番と化した屋上に同年代の男子生徒に呼び出されて赴いてみれば初々しくも顔を染めながら告白してくる彼。しかし彼には悪いが再三と経験してきたこのシチュエーションにyesの答えなど存在せず無表情のままばっさり切り捨てると、食い下がるように噂の相手がいるからかと問い詰めてくる。その話を深く聞けばどうやら幼馴染みと自分が出来ているなどという根も葉もない噂、「ッ、…君、馬鹿なの？そんな噂云々関係なしに僕は君とは付き合えないっていってるの。」などとわずかな動揺を押し隠しながら答えると教室に変えるために屋上を後にし。予想だにしなかった噂に何だか頬が火照る、しかしそれは慣れないことを聞いたせいだと自己完結し考えないことにして。)
A希望です
名前・鷹山 赤（たかやま せき）
性格・明るい為友達が多く、わあわあ騒ぐのが好き。人に好かれやすい性格で、常に周りには人がいる。幼馴染との時間は大切にしようと心掛けてはいるものの、学校では一人で本を読んでいる幼馴染の邪魔をしまいとしているためしつこくはしない。空気が読めるため自分の周りにいる友達に流され気味だが、自分の言いたい事は言うタイプ。頭の出来が平均以下な為、夏休みやテスト週間は幼馴染に泣きついている。女子にはモテるので恋愛経験は高2にしては多い方。運動神経は恵まれており、中学の時はサッカー部を全国大会まで送った。純情で単純。意外と一途。ほんとに好きだと思った相手には全力投球。
容姿・身長178cm。元来癖っ毛な茶髪で、耳にかかる位の長さ。夏など必要な時はサッカー用のゴムバンダナで髪をあげている。目は二重だがそこまでぱっちりした印象は無い。明るめな赤い瞳。本来なら白い肌は、部活のサッカーのお陰で普通より黒い位まで焼けている。制服のジャケットは夏でも冬でも着用はせず、大学受験までクローゼットで眠る運命にある。シャツの袖は常に捲られており、ネクタイはゆるく締めてある。基本シャツの上には何も着ないが、冬にはランニングジャージなどが羽織られる事もある。
（参加希望です、ロルはまた時間がかかりそうなので先にプロフだけ上げます。何か不備など御座いましたらお伝えください）
ロルテスト
…はあっ？！（昼休みに入り、友達に借りていた数学の教科書を返しに隣のクラスへ出向いてみれば、教室の端に三、四人のグループを作った女子が何やら興奮気味に話しており。教科書の持ち主である友達を待つ間何の事かと聞き耳を立ててみれば、幼馴染と自分が付き合っている、と言う根も葉もない噂で。歩み寄ってくる友達をガン無視し素っ頓狂な声を上げて叫んでしまって。
（↑の者です、ロルテスト出来たので提出します。何か不備あればお伝えください）
鷹山 赤様＞
(/参加希望ありがとうございます！不備等は特に見当たらなかったので参加を許可させて頂きます、どうぞよろしくお願いしますね。
それでは先んじて次のレスについて少しお話ししたいのですが、一応仮の予定でお互い噂を知ってもだもだ、ということにはなっているのですがそれだけで特にきちんとしたイベントは考えておらず…。何かこれがしたい、とかいうイベントがあったりしませんかね？それとも普通の一日をちょっぴり意識しながら過ごす感じにしますか？)
（参加承諾ありがとうございます！イベントですか…季節ごとに、体育祭だの、学芸会だのあったほうが良いんでしょうが…まあ今は夏休みですし、日常でやっていけたら良いのかなあ…と。何かイベントが必要になればその時はその時…と言うのが自分の考えなのですが…）
名前/和泉 千尋 Izumi Tihiro
性格/明るく誰にでも平等で運動馬鹿、と云う事で友人関係は広くｸﾗｽではﾑｰﾄﾞﾒｰｶｰ的存在。しかし何方かと云えば本質は若干の優柔不断で大事な所で尻込みしてしまう所謂草食系、言い換えればﾍﾀﾚ気味。運動馬鹿が影響してか2年ではあるが所属しているｻｯｶｰ部ではｴｰｽの座を獲得した。故に其れなりにﾓﾃていて何人かとは交際したものの部活が忙しい事やつい友人を優先してしまい別れ今はﾌﾘｰ。学習面に関して云えばどうやら運動の能力に全てを持っていかれた様で毎回留年すれすれと云う危ない橋を渡っている。
容姿/身長179cm。高校に入ると同時に赤系の茶色に染めた髪は日光をずっと浴びている為か少々傷んでいるが元々癖っ毛の為ふわふわとしている。前髪が長い為ｺﾞﾑやﾋﾟﾝで押さえている事もしばしば。瞳は光の加減によっては赤っぽくも見える茶色で垂れ目がち。焼けにくい体質だが殆ど外に居る為か平均程度には焼けていて其れなりに鍛えられた体つき。制服は基本着崩しておりﾈｸﾀｲは常に緩めでｼｬﾂのﾎﾞﾀﾝも開けられている。ｽﾞﾎﾞﾝに関して云えば裾を折り返していたり腰ﾊﾟﾝであったりと其れなりに目立つ格好。
＿んん!?ﾃﾞｯ、ﾃﾞｷてないよ!てか、それ絶対碧に言っちゃ駄目だからな!?
(呼び出された幼馴染の背中を退屈そうに見送っていれば声を掛けてきたのは比較的仲の良い数人の女子。幼馴染の出て行った方を見詰めつつ呼び出しって告白？なんて云う質問受ければ疲れ切った様な表情を浮かべて帰ってくるのであろう幼馴染を想像してしまい苦笑浮かべつつ肯定の意を返して。続いて己の恋人の有無を問うてくる言葉にも苦い笑みを零しては居ない、との返事を告げた時、目の前の一人の女子が目を丸くしたかと思えば“え!?篠原君とﾃﾞｷてないの!?”なんて云う心底驚いた様な声で問い掛け。其の子と云えば慌てて口元を抑えたのだが既に己の耳はばっちりとその言葉を聞き捉えていて。不意打ちで予想外すぎる質問に数秒固まったものの意味が理解出来れば目を見開き立ち上がろうとすれば勢い余って机に足をぶつけ再び不可抗力で椅子に腰を降ろし。其の痛みに薄っすらと目元に涙を湛えつつ何とか相手を見上げれば上記を述べ乍ら大きく首を横に振って否定し、そして幼馴染の気分を害するかも、なんて思考が巡れば後者を付け足し必死の表情で女子を見詰めて。
(/参加希望です！ﾛﾙﾃｽﾄが指定と少々違っている上に長ったらしくなり申し訳ありません;;一応此れぐらいもいけます、と云う事で…。もしよろしければご検討くださいm(_ _)m
(/了解しました。それじゃあ一先ず今回は噂を知ってからすぐ後二人が会って、からの日常でいきましょうか。ロルテストでやったように屋上から赤君がいる教室まで移動させて頂きますので、そこからお相手お願いします。)
ーー…何考えてるんだ、あいつ…。
(屋上から自分の教室に戻る廊下を歩いている途中、ずっと先程の男子生徒が口にした噂のことを考えていて。何処からあんな考えが出たのだろう、身に覚えなど全くない。だからこそ考えても考えても噂の発端が分からず、そればかりかどうしてか幼馴染みの彼のことが頭に浮かび始めてしまい。意識する必要などないのにあんな噂を聞いたばかりではどうにも冷静になりきれず、少しだけ赤らんだ頬を隠すように口許に片手を当てたまま教室に戻るとそのまますたすたと速度を落とさないまま窓側一番後ろの自身の席に向かって。)
(/まさか二人も参加希望の方が来てくださるとは思わず、少し混乱しています。しかし先着とも選定式とも明記しなかったため、現在どう対応しようか迷っています。絡み文を先程提出はしたのですが、こちらの件が浮上しましたので少し時間を頂けないでしょうか？少し遅れてでも折角私のトピックに参加したいといってくださった方を遅かったねごめんなさい、と弾き返してしまうのもどうにも忍びなく…。明日までには選定、という形になると思うのですがお返事させて頂きますのでご両方には申し訳ありませんが暫し待っていただけませんか？
どうかよろしくお願いいたします。)
(/長い時間お待たせ致しました。大分悩んだのですが考えた結果、和泉千尋様にお相手をお願いしようかということになりました。先にプロフィールを出して下さった鷹山様を一度は選ばせて頂いたのに取り消し、という形になってしまうため大変申し訳なく思っています。すみません、どうか御了承下さい。鷹山様が私よりももっと素敵な方と巡り会えることを心よりお祈り致します。)
和泉 千尋様＞
(/そういう訳でお相手をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか？ロルに関してはこちらも即レスが出来ないくらいに速度が落ちてはしまいますがある程度和泉様位の長さにすることは可能です。
また、一応の確認なのですがリバ寄りとはなるものの和泉様に最終的には攻めの立場をして頂くことになります。これについては所謂攻める攻めると初めは言うのに結局ほぼ受けになってしまうような偽装攻め(？)ではないことを確認したいためしつこいようですがお聞きさせて頂きたいです。
長々とすみません、上記全て了承して頂けましたら少々ロルが短いですが一先ず＞13に絡んで頂けるようお願いします。)
(/お選び頂きありがとうございます！ﾛﾙに関して云えば此方もあれより短くなったりなどまちまちなので主様のやりやすい長さで大丈夫です。
性格がﾍﾀﾚで草食系と云う事ですが其れに関しては大丈夫です。あと、途中でﾘﾊﾞと云う事で受けっぽい一面も出るかもしれませんが最終的には攻めるつもりなのでご安心を！
其れでは改めましてお願いします
…あっ、碧！お帰りｰ。
(何とかちゃんと口止めしては其の後はひたすらに自分の席で足の痛みと葛藤していて。それでもやはり頭の中を巡るのは先程の女子生徒の言葉、なんで…なんて云う疑問が湧いて来ては再びぐるぐると混乱し始める脳内、はぁ…と纏まらない思考に一つ溜息零しては相手の席の方に視線投げてみ。すると其処には何時の間にか帰って来ていた相手の姿があって。意思と関係なしにかぁ、と頬が熱を持つのがわかったが所詮噂…と何とか心を落ち着けては姿を見る限り殴られた、とかではなさそうだが一応の確認の為緩く笑みを浮かべては上記述べつつ相手の元へ歩み進めて。
(/ご回答の件すべて了解しました。それと追加で今のうちに聞いておきたいことがひとつ。幼馴染みということでそのうち幼少期の思い出云々と話題にすることがあるやもしれません、ので幼い頃の呼び方として千尋を少しいじって「ちぃ」と呼ばせていただきたいのですがよろしいでしょうか？)
ッ、…た、だいま…。
(自分の席に腰掛け先程の噂を聞いてから変にどくどくと煩い心臓を落ち着けるように一先ず読書でも、と本を取り出せば傍から明るい彼の声。噂を聞いた直後では否応なしに肩がびくりと跳ねてしまう、それにつられて声まで震えてはしまわぬように平然を装い短い言葉で返事をすると少しだけ視線をさ迷わせてから適当に開いた本のページに目を向け。そう、向けようとはしたのだが何だか前方でこちらを見ながらやけににやつく女子の集団が目に入り、緩く首をかしげ。「…千尋、あいつらと何かあった？」などと彼女たちを軽く指差しながら傍に立つ彼の方へと視線を上げるとどうせまた告白か何かあったのだろう、そんな軽い気持ちで尋ねて。)
(/ちぃですか…可愛いですね！←勿論ですよ！変わりといっては何ですが此方は捻り様がないので平仮名表記であお、でも宜しいでしょうか？
っ、…よ、呼び出しってｱﾚ？
(内心ﾊﾞｸﾊﾞｸし乍ら声を掛けた為か相手の跳ねた肩を此方も大袈裟に反応返してしまい。しかし何時もの様に読書をする相手に少々落ち着いたのか前記を述べれば緩く首傾げて。しかしやはり先程の反応が心配になってきたのかどうしたの？なんて問いかけようとしたも相手の言葉と指が指し示す方向に視線を遣れば先程の女子生徒達の姿、にやにやと笑みを浮かべる様子から先程言っていた噂が原因だと察しては「ちょ！こら！」なんて思わず口元に人差し指当ててｱﾋﾟｰﾙしては約束！なんて心の中で叫んで。しかし隣に相手が居るのを今更乍らに思い出せば「碧は気にしなくて大丈夫だから！」と肩にぽん、と手を置いては笑みを何とか取り繕い相手を見詰めて。
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