龍禅寺 凪斗 2013-08-02 23:41:03 |
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名前:龍禅寺凪斗(リュウゼンジ ナギト)
年齢:20歳
身長:172cm
体重:52kg
容姿:灰髪・灰瞳。色白、細身。
性格:穏和で人懐っこい。責任感は人百倍強く、負けず嫌いで龍禅寺家を支える為にと奔走するが、それを人に悟られることを良しとしない為わざと怠慢な主を演じることも。当主としての自身をたかめようとするあまり、自分のことに気が回らないようで倒れることも多い。
………(ソファに寝そべり、しばらく本を読んでいたが、次第に睡魔の手に誘われるようにうとうとと瞼が下がっていき最終的に本を顔に乗せるようにして寝入ってしまい
……っ(びくっと身体を揺らして飛び起き、辺りを一頻り見回し
……気のせい…、ああ、そーいやまだ書名あったっけ……。(ふら、と立ち上がって机に向かい、書きかけの書類を手に何かを考え込んで
名前-滝瀬 進(たきせ しん)
年齢-20
身長-180
容姿-黒髪、黒目。黒縁眼鏡着用で基本的には執事服。
性格-冷静でしっかりして、多少完璧主義な癖がある。面倒見はいい性格故かある程度気は遣うが本音はズバズバと言う。観察眼に優れており主を支える事は当然だと思っている、ある意味真面目。
…御主人、そんな場所で寝てどうします。(一度様子を見ようかと部屋を覗けばソファに寝そべり本に顔を乗せて寝こける相手に呆れた様子で溜息を零し静かに部屋へと入り。軽く相手の肩に触れて揺さぶれば起こしてベットへ行ってもらわねば、と呆れ混じりに眉を顰めて相手が起きるのを待ち)
( 執事長で参加希望なのですが…、ロル的には>2に絡ませていただきました!
こんな感じで大丈夫でしょうか...? )
進クン
……ん、ン?(むにゃ、と惚けた顔面を本の隙間から覗かせて、だらしなく口を開けて寝ていたせいか垂れた涎を拭きながら相手を確認すると気を許しきったように笑い
あはは、居眠りしてんの見付かっちゃったね。(などと言ってみせ、大きく伸びて凝り固まった身体を解して
((わぁぁ!全然オッケーですよ!!むしろレス返遅れてすみません;))
…はぁ。眠るならベットへ、風邪を引く訳にはいきませんので。(漸く起き上がった相手はゆっくりと身を起こしたかと思えばのんびりとした笑みを浮かべて此方を見る始末。もう一度深く溜息を吐いては相手の部屋にあるベットを指差して。如何に季節が夏であろうとそんな状態では体調を崩す、と懸念している様で)
( いえいえ、全然大丈夫です!参加許可ありがとうございます! )
ええぇ……進クンは心配性だなぁ………(まだ読みたい本あったのに。と子供のようなことを言ってへらへらと笑い
あとさぁ、あんま溜め息吐いてると幸せ逃げちゃうよ?(とりあえず相手の溜め息の原因は自分、と理解しているようで大人しくベッドに行き、ぽすっと腰掛けて
残念ながら読みたい本があるならば居眠りしない方が懸命かと。(淡々とした様子でさり気なく流しつつベットへ腰掛ける相手の傍に立って)
御主人が俺の幸せを逃がす様な手段を取らせるのがいけないのでは?(其の侭腰掛けた状態から寝転がって寝てくれればどれだけいい事か、と眉を寄せては嫌味の様に一言付け加えては寝てくれそうな相手を見て別の仕事に取り掛かるべきか、と考え始めて)
ンン……手厳しいね。悔しいけど正論だよ。(返す言葉もないね、などとしっかり返して、傍に立つ相手を無邪気な笑顔で見つめてみたり←
えー…やっぱ手厳しー。ボクなりにキミに甘えてんのにさぁ、そういうこと言っちゃう?(そう言えば何も言えなかろうと得意気に言って、仕事に戻って行ってしまうであろう相手に少し寂しげに笑んで見せ
…甘えてくださるのは恐縮ですが、夜も遅いですので寝てくれた方が此方としては安心できます。(無邪気な笑みと寂しげな笑みの落差に此方も困った様に少し眉を下げては一つ息を吐き、腰掛ける相手と視線を合わせる様に床に膝をつけば言い聞かせる様に相手の目を見詰めて)
…だよね。言うと思った。(あはは、と気のない声で笑えば膝を床に付けた彼と近くなった距離に照れたように俯こうとし、しかしながら合わせられた視線が真剣だったため、それすら出来ず。相手としばし見つめあい、沈黙と静寂に耐え兼ねたのか徐に相手を引き寄せて馬乗りになると「ね、このまま一緒に寝ちゃおうよ」と誘うように微笑み
……御主人、悪戯が過ぎますよ?(気のない笑みを浮かべるも此方が視線を合わせれば逸らさずに見てくれる相手に何処か満足そうに目を細めて。立ち上がろうとした矢先に引き寄せられ相手を上に見れば一度は驚いた様に目を少し見開くも直ぐに冷静になり、宥める様に片手を伸ばせば相手の頬をそっと撫でて)
……あーあ。やっぱキミには敵わないよ。(頬を撫でられ拗ねたように唇を尖らせるが、その手の優しさと温もりが気を殺いだのか ふにゃりとだらしなく笑って相手の手に擦り寄って
でもさ、ボク……結構本気だったんだけど。(言って、反応を窺うように相手を見つめてみて
本気…ですか。…執事である俺が凪斗様と添い寝する訳にもいきませんので。(何処か小動物の様に擦り寄ってくる相手を見詰めていれば告げられた言葉に、何処か困った様に眉を顰めては微笑みを浮かべてみせ。頬を撫でていた手の平を頭へと滑らせれば髪を乱さない程度に撫でて)
……そ、だね。(何処か詰まったような声で返し、撫でられている頭部からの感覚にまた唇を尖らせる。困らせてしまうのも承知の上で「これが命令なら、キミは従ってくれるの?」などと掠れた声ですがるように聞いてみて、しかしすぐに「ごめんね」といつもの笑みで言って相手の上から退き
…凪斗様。(耐える様な相手の声に胸が締め付けられる様な痛みを伴えば、相手が上から退いた事によって半身を起こしてはいつもの笑みを浮かべる相手の顔を覗き込んで。「…俺では貴方に釣り合わない。…それだけの話ですよ。」と内心考えている事と違う事を自分にも相手にも言い聞かせる様に、冷静な笑みを装って)
……やっぱり進クンは大人だね。(にこりと愛嬌のある笑みで見つめ返し「ボク、キミと同い年なのにね」と投げ遣りな口調で言えば、自分は酷いことをしてしまったのかもしれないと装ったような相手の笑みに視線を落として、聞こえるか聞こえないかというくらいの微かな声で「釣り合わないのはボクの方なのに」と。
そうですね、俺と貴方は同い年。…立場以外は似ているのかもしれませんね。(何処までも笑顔を浮かべる相手に困った様に見詰めては宥める様にゆっくりと相手の背中を撫でて。「…寝ましょう御主人、寝て忘れるべきです。…俺を選んでも、いい事なんてありません。」相手は当主、それなのに執事である自分といても苦しむ方が多いかもしれない。相手の呟きにそんな懸念が頭をよぎれば冷静ながらも相手から目を逸らして告げて)
あはは。……いっそ、全部捨ててキミと逃げちゃおっかな。(と、やはり困らせてしまった相手の表情を見れば至極軽い口調で言っておどけて見せ。
…そんなこと、ないんだけどなぁ……。(苦笑混じりに呟けば、「キミといて後悔するのなら、最初からキミをここに呼び寄せたりしないよ」と相手の手を取り、左手の薬指にはまった指輪をつついて。わざとその指にしかはまらないように特注で作らせた、などと言えるはずもなく笑って誤魔化して
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