龍禅寺 凪斗 2013-08-02 23:41:03 |
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そうですか…。(何処か未だ納得して居ない表情に此方も肩を竦めて。冷たい相手の手を握れば「では失礼して…。」と相手の傍にくれば空いた方の片手を相手の腰に添えぐいっと此方に抱き寄せて)
ちぇ……同い年のくせにボクより大人なんだから……。(そこに惚れたんだけど……などとは口にする気はないのか、以後は口を慎み。
わ……//(口調の割りに意外と強引な相手の腕に驚くも、自身を抱き寄せた腕の温かさに表情を綻ばせて「あったかい……」と思ったそのままを口にすれば、甘えるように自ら身を寄せ
別に大人と言う訳ではないと思いますよ?(不満げな相手を宥める様に言い含めては身を寄せてくる相手に頬を緩ませ。重ねていた方の手を離すと相手の髪に手を伸ばし、そっと撫でれば相手の耳元に口を寄せて「此れで満足でしょうか...?」とそっと囁いて)
……大人じゃない。ボクなんかより、ずっと。(少し顔を上げて見上げるようにして相手を見れば言い「子供っぽいとことかあるの?ボク、見てみたいなぁ」などと無茶振りしてみて←
ひゃ……!///み、耳はダメだよ!反則ッ……!///(耳を押さえて言うと、真っ赤になった顔を隠すようにそっぽ向き「満足じゃない。もっと……」と、自ら相手をぎゅうっと抱き締めて
子供っぽい、ですか…。(ふむ、と考える仕草をすれば手に添えていた手で相手が耳を抑える手を取れば相手の耳元で「例えば…、悪戯をしたくなるとか?」と何処か楽しげに囁いては僅かに舌先で相手に耳朶を舐めて相手を抱きしめ返し)
ん……っ//ちょ……進クン、タンマっ!/////(相手の背をてしてし叩き、「心臓もたない……ッッ」と。冷えきっていた身体は彼の体温のお陰か、或いは悪戯のせいか……熱いくらい全身から熱を放って、不健康そうな肌にはうっすらと汗が滲み出している。それを軽く押さえるように拭って「……結構強引だね」などと茶化してみるも、相手の舌の感触の残る耳朶をさすり
温まった様子で何よりです。(相手の様子を僅かに頬を緩めて眺めれば腕の力を緩めて相手から少しだけ離れて。結果的には温まった様子の相手にさらりと告げればしてやったり、と表情に出して。相手の髪をそっと撫でれば「ほら、もう明け方も近いです。一度寝た方が得策では無いのですか?」と睡眠を促して)
((ぎゃあ!;寝落ちすみません!;))
ふぁ……あ。(眠たそうに欠伸して
……おーかみサンは言いました。うさぎサン、おいしい木の実はいかがかね……(何故か絵本朗読中←
((大丈夫ですよーっ、お気になさらずに!))
……。(明日の朝食の仕込みを台所で用意していれば用意も済んだ様子で、自分の部屋の部屋へ戻る為に廊下へと歩き出して)
んー……これも飽きたなぁ……。(朗読する本に飽きたのか、ぽいっと投げ捨て。しかし、どれだけ朗読したのか床には本が大量に散乱している。その無残に打ち捨てられた本たちを避けるように机に向かい、今度はミュージックプレイヤーを出してきて←
…今日も確認しに行った方がいいか…?(最近マトモに一人では寝てくれない自分の主を思い出しては呆れた様に溜息を吐き、くるりと踵を返しては相手の部屋の方面へと足を進めて)
つまんないなぁ……進クン来てくんないかなー。(ひっ散らかした本はそのままに、ミュージックプレイヤーで音楽を聴きながらベッドに腰掛けて足をぱたぱたさせ。随分散らかしちゃったな……と床を見るが、片付ける気は毛頭なく不機嫌そうに唇を尖らせて「どっか遊びに行っちゃおっかなぁ。バーとかならまだやってるもんね。」などと口にして、思い立ったが吉日とばかりに外行きの服に着替えだし←
……ご主人、失礼します。(コンコン、と軽く扉をノックすれば部屋へと足を踏み入れ。部屋の参上に軽く目を見開いては呆れた様子で目を細め眉をひくつかせて。「…なんですか、此れと貴方の格好は。」という目線の先には既に外出用に見える服へと着替え始めている相手がいて更に声が低くなり)
あ……し、進クン……。(本当に来た。と驚いたように目を見開いてから、部屋の惨状と自身の格好に慌てだし。「えっと……これは、その……近くのコンビニ行こうと思って!!」といつも通りの笑顔で下手くそな嘘を吐いて。
…ほう、こんな夜中に外出、ですか。(相手の慌てっぷりから嘘だと見抜けば意味深な笑みを浮かべて呟けばにこりとした笑みを浮かべて「…じゃあ今日は御主人を寝かしつける為に一緒に居なくても良いかもしれませんね。」と言って意地悪くも微笑んで)
え……えっ……!!(それは嫌だ、と言わんばかりに更に慌て、途端しゅん……と項垂れて。あまり自分に縛り付けてはいけない、と自身を奮い立たせ「うん……今日はいいよ。ボクは出掛けてくるから、ゆっくり休んで?」と。
それは残念です、添い寝して差し上げようと部屋まで来たのに。(わざとらしくも目を伏せて溜息を吐いては扉に手を掛けてそれでも出かけようとする相手へチラリと視線を向けては様子を伺う様に見詰め)
う……そ、添い寝……!(甘過ぎる誘惑に昏倒されそうになり、ぶんぶんと頭を振って「だって、疲れてるでしょ?」とにっこり笑ってみせて言えば、「ボクはキミの主だから……休ませるのもボクの仕事だからね」と。
((前回は寝落ちしてしまいすみません;;))
…ふぅ。(台所で翌朝の朝食の支度をしていればある程度終わる目処が立ち、片付けをしていて)
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