優先事項/ml

じゃあ、祐輔はどっちの方が好き？祐輔が選んだ方にする。(ぽん、と手を叩き、やはり相手絡みの提案をすれば再び頬を緩ませ、きちんと意識していためかすぐに頬を引き締めるとどっちの方が良いのだろう、と考えては、『俺も悪いけど、祐輔の指本当、噛み千切ったかと思った。』さらりと残酷なことを述べては己の罪も了承するのだが、相手の罪も認めさせようと『いきなり真っ赤になって、』と余計な一言をつけ足して、『駄目。祐輔こっち向いて、』嘘ではないという言葉を聞けば視線を逸らす相手に頬の軽く口づけて、微笑み。不器用ながらもやはり了承してくれる相手。『祐輔、祐輔ー。祐輔。‥俺の名前呼んで。』ぱっと表情を明るくするといきなり何かに取りつかれたように相手の名前を呼び、相手の香りに首筋にぐっと顔を押し付けて、仕事する前にたっぷり充電しておこうと耳元で呟いて。)

((はっ‥すいません！これからちゃんとお約束守りまs(

ん？あー、じゃあ前者で。(相手の頬を緩ませたいつもの顔と頬を引き締めた真剣そうな顔とを見比べては、「自分で言っといてなんだけど、やっぱいつものお前でいい」と常に真剣そうな顔でいる相手は違和感を感じてしまう為そう答え、「う、まぁ先に手が出てばかりなのは謝るけどよ…」と指が噛み千切られるのを想像してしまっては渋々謝罪し。「つか、誰だってあんなんされたら、そうなるだろ」と相手の余計な一言聞いて顔を逸らしては呟き。相手の言葉と頬への口付けにﾋﾟｸｯ、と反応しては相手の目を直視は出来ずにいつつもやや伏せがちに視線戻し。「何回も言わなくても聞こえる…て、名前？」と相手の言葉に首を傾げるもどこか真剣そうな相手の声に、「拓哉…」と呟いては後ろへと腕を伸ばしぽんぽんと頭撫で)


((とか言う私も気にして約束守れないことがあるかもですが…← / と、この辺りでﾄﾞﾛﾝします？←)

やっぱりこっちの方が俺らしいか。(途端に頬を緩ませるとやはり此方の方が性にあっているのだろう、それに相手も此方の方が良いといってくれているのだから、相手の髪を優しく撫でるといとおそうに相手を見つめ、渋々ながらも謝罪する相手に『いや、俺もごめん。‥そういうものなのかな。』此方も謝罪すると顔を逸らす相手を見てくすぐる様に頬を撫でれば己はもちろんそのような経験は無く、少し唸っては呟いて。可愛い、相手の様子を見ればその一言しか出てこず、額、鼻筋へと次々に軽く口づけては口にしても嫌がれないだろうか、と心配つつ顎に手をかけて、つーっと親指で相手の唇なぞれば。頭を撫でてくれる相手に安心し、くすりと笑うと『ありがとう、これで仕事頑張れる。』と首元に１つ口づけては相手を離して、視界がぼやぼやするなかどうにか冷蔵庫にたどり着き、ビールを取り出すと再びリビングに戻り、眼鏡を掛けなおすと書類を手にとって。)

((いえ、それもこれもお互い様でs←/そうですね、この辺りでどろん致しましょうか！

まぁそうだな。(自分が答えた途端に頬を緩ませる相手に、ほんとこいつは俺が言ったこと基準で色々決めてるよな、と内心呟き、いつもの乱雑な撫で方とは違って今回は手つきが優しくなっているように感じては特別に抵抗することなく大人しく撫で受けし。「お前だって同じような事されたらそうなるっての」と頬を擽るように撫でられ擽ったさから逃れるように一歩後ろへと下がっては言い。己の顔へ次々と口付け降らせてくる相手に恥ずかしさからいっぱいいっぱいになりかけつつ口付け受け、唇をなぞられるようにされては不思議と嫌な感じは感じず、意を決したように瞼閉じ。「おぅ、頑張れ。」と口付け受け顔を軽く赤らめつつ首もとを押さえるようにして呟いては相手が仕事に取り掛かり始めるのを見、こいつの仕事書類見る訳にもいかないし俺は風呂にでも入ってくるかな、と内心呟いては仕事の邪魔にならないようにと浴室へと向かい)


((そうですね、お互い様ってことでっ← / また本体が出てくるかもですが此方もﾄﾞﾛﾝします！))

‥祐輔、はい、ちーず。(いきなり何を言い出すかと思えばその手には携帯が、撫で受ける相手の頭上に手を置いたまま此方の方へ抱き寄せるような形で後頭部をひくと己と相手の斜め上に携帯を構え、携帯からはシャッター音が。「じゃあしてみる？」いきなり何を言い出すのだこいつは。首を傾げながら一歩後退した相手に近づき、頬に添えてあった手を相手の口の前に差し出し。瞼を閉じるということはそういうことで良いのだろうか、顎をくい、と持ち上げれは相手の唇に己のものを重ねて。相手の応援を背にビールをごくりと一口飲んでから仕事を始める、相手が浴室に向かうのを見れば己も頑張らなければ、と書類に目を向けて、ビールを飲む 飲む 飲む。いやはや己はあまり酒に強い方ではない為か最後の書類を見終わる頃には少し頭が回らない状態で。書類を確認し終わればｿﾌｧｰに倒れ、風呂から上がる相手をただひたすら待っては。)

(間違えたぁああはあああぉあぁあ((彼方の方でも間違えたのn((すいません！マジで私馬鹿でぉああ((名前間違えました、すいません。

(もっかい上げ‥ごめ、ごめんなさい。気にせず！←)

は？何すんだ…って、あ。(抱き寄せられ次には後頭部を引かれてされるがまま上目がちに相手見上げる形へとなっては視線の先には携帯があり更にはｼｬｯﾀｰ音が聞こえては何をされたのか察して固まり。「その言葉、後から後悔すんじゃねぇぞ…」と何を言い出すんだこいつは、と呆れたように内心呟きつつも、いや、ここはさっにの仕返しでもしてやろうかと考えが浮かび、相手の挑発を受けては、あ、と唇開き目の前の相手の手を掴んではそのまま指を1本口に含ませ。相手と唇が重なりﾝｯと吐息零しつつも目をぎゅ、と閉じては顔に熱が集まるのを感じつつ口付け受け。浴室内へと入りシャワーを浴び同時に髪を一緒に洗い終えては、次に湯船に浸かり。湯の気持ちよさに頬を緩めさせ浴槽の縁こ後頭部預けさせるようにしては、ふぅと吐息零し天井見上げ)



((自分も名前ﾐｽあるんでお気になさらずに！いや決して、何処かにいるのかも等と興味本意で探そう等とは考えてませんからn← / ま、これもお互い気にしない方針でいきましょっ←))

よし、本文書いて..メール送信送信。(相手をまだ此方へ引き寄せた状態で携帯を弄り始めると本文は何を打とうかとにこにこ顔で考え始めて、「あ、これ待ち受けにもしよう。」と相手をが固まっているのも知らず１人で話を進めて行き。相手のことだろうからそんな行動はしないだろうと思っていたが、まさか、と己の指を口に含んだ相手を見て、目を見開けば「ゆ、祐輔？」とどうしようかと相手を呼び掛けて。薄ら目を開くと眼前には真っ赤な相手が、苦しくなってきたところで一旦口を離すがまた角度を変えて口付けるの繰返し、口付けにやはり少しだけ声を漏らしながらも相手の後頭部に手を添えて。ｿﾌｧｰに寝そべり、祐輔まだかなあ。なんてあまり意識がはっきりしていない中考えては、酔いのせいなのかどうしようもなく相手を抱き締めたくなり１人ｿﾌｧｰでもぞ、と動いて。)

((そうですかぁあっくっ、もう探っても良かですy←了解です！ではどろん致しましょうかっ((

は？送信って…つか、待ち受けって何やってんだよ…！(己が固まっている間に何やら着々と作業を進める相手にハ、としては相手の口からという言葉に「待ち受けにすんな、今すぐ消せ！」と相手から携帯奪おうと腕伸ばし。相手の指を口に含んだままチラリと相手の反応を伺うように見ては、己がこのような行動をするとは思っていなかったのか驚いた様子を見せる相手に満更でもないように笑み零しては軽く指を甘噛みしたりと悪戯を仕掛け。苦しくなっくる頃合いに唇を相手が離す為、苦しさは然程感じないのだが、唇が一旦離れてもまた再び繰り返される口付けと聞こえるﾘｯﾌﾟ音に、今している行為が頭に浮かんでは恥ずかしさ増し、相手の服の裾を握り締め。「よし、そろそろ上がるか」と独り言呟いては湯船から上がり脱衣所にて暑いからとﾀﾝｸﾄｯﾌﾟにﾊｰﾌﾊﾟﾝﾂに着替えてはタオルで濡れた髪を拭きながら相手の居る部屋へと戻り)


((もう早々に諦めﾓｰﾄﾞですけどn← / ではこちらもどろんしますっ←))

嫌だよ、友達に送ってから待ち受けにする(携帯を奪おうとする相手に携帯を上の方に掲げながら遠ざけ、操作し始めるとすらすらと本文を打ち込んで送信して。後は待ち受けにするだけだ、と嬉しそうな表情で上記を述べ、ふと思い付いたように「祐輔にも画像送ってあげよっか。」と消去しろと言っている相手に対して何を思ったのか笑顔で述べ。指に何か軽い痛みの様な擽ったい様な感覚を覚え、ぴく、と指を動かせば笑みを零す相手に言葉を無くせば、暫し無言の後「祐輔、あーん。」と微笑すると指を第二関節辺りまでぐっと押し込み、口内で少し指を動かして。口付けを何度も繰り返すも服を握り締めてくる相手の手はとてもいとおしく、つっと相手の下唇を舌でなぞると口を離して。相手の足音が近くに聞こえるとばっと立ち上がり、始終無言で倒れるようにして相手に抱き着いて。)

友達？おい、何でそんなの送るんだよ！(相手の言う友達というのが学生の頃の友達か会社の誰かかは知らないが、どちらにしてもこんな己と相手が密着したような写真を送って一体どうするつもりだ、と相手の意図が計り切れずにいつつ相手の問い掛けに｢いらねぇ｣と睨みを利かせながら答え。相手の指を甘噛みしていると不意に指を突っ込まれぐ、と呻き口から出そうとするのだが口内で指を動かされ上手く出せずにいては目に軽く涙浮かばせつつキ、と相手睨み終いには指に歯形が付くくらいの強さで相手の指に噛み付き。相手の服を握り締めたままようやく唇が離れては離れる際に己の唇舐められﾋﾟｸｯと反応し顔を赤らめつつ、ハァと乱れる息を整え。ﾄﾞｱを開けるなり此方へと向かっくる相手に「どうかしたか…」と声掛けようとするが倒れ込むようにして抱き付いてくる相手に不意をつかれ咄嗟に抱き止め)

え？折角良い感じに撮れたから。(けろっと何を気にすることもなく述べればその裏に何かありそうだが、己は嬉しそうに微笑んで、要らないという相手の言葉と此方を見る目を少し気まずそうに見詰めるともしかして己と写真を撮るのは嫌だったのだろうか、それとも写真は嫌いだったのだろうか、もしそうであったとして相手を不快にさせてしまったかと反省したのか言葉は発せず、少し俯きがちに何処がしゅんとして。此方も悪戯が過ぎたか、中々の力で噛まれると『痛い、痛い！』と顔をしかめながらどうにか抜けないものかと少し抵抗して。ｷｽ後だからなのかどこか色気が漂う相手を見ては『祐輔やっぱりこういうの馴れてない？顔、真ーっ赤。』相手をからかうように服を握りしめたままの手もちらりとみやってはくす、と笑い。抱き止めてくれた相手に少々朦朧とした意識の中『遅いんだよ、ｷｽ、ｷｽして。』酔いが回っている為かぶつくさと文句を言いながらも相手を見て、ぐっと顔を近付けて。)

いい感じに撮れたからって誰かに送んな。(相手の口から出た理由に呆れたようにし、「ちなみに何て文章打って送ったんだよ？」と相手が文章を打ち込んでいた姿を見た為、内容が気になってしまっては問い掛け。しゅんと落ち込んでしまった相手を見ては、何だか自分が相手を苛めているかのように思えてしまっては、「写真撮るのは許すけど、あまり周りに広めんな…なんか恥ずかしいだろ。」と呟いては落ち込む相手を慰めるようにぽんぽん、と頭撫で。相手が痛いと喚くのを見て、これくらいにしておこう、と内心呟いては口を離し「調子に乗り過ぎるからだからな」と相手に軽く睨み利かせつつ言い。「こういうの馴れてる訳がないだろ」と相手の言葉に赤くなった顔を見られぬようにと服を握り締めていた手を離し顔を逸らしては呟き。抱き付いてくる相手から漂う酒の匂いに、あぁこいつはそんなに酒に強くもないのに飲んだな…、とﾃｰﾌﾞﾙ上にあるﾋﾞｰﾙを見て内心呟いては、「風呂に入ってたんだから遅くなって当たり前だろ」と相手を宥めるように頭撫でつつ「ほんと仕方ない奴だな、お前って」とふ、と笑み零しつつ呟いては頬に手を添えて片頬にそっと口付けし)

友達に丁度祐輔の写真見せようと思ってた時だったし‥。(呆れたような相手を何故かずっと嬉しそうに見ては言い訳半分のことを述べて、相手の問いに己の携帯を見せるのを拒否するこもさともなく携帯の送信BOXを開くと先程送ったメールを開いて相手に見せ、その画面には[ちゃんと書類終わらせといた。これこれ、↓↓同居人なう。惚れるな危険(｀・ω・´)+(ｷﾘｯ)]とのこと、きちんと画像も添付してあり、きっと文面からして会社の友人らしく。相手の慰めに『そっか、...恥ずかしい嫌？』といつもの調子に戻りつつ相手の言葉に反応すれば首を傾げて。指を解放されればどうせ叱られるならば先程もっとしておけば良かったと不満そうに『でもさっきの祐輔可愛かったから仕方無いよ。』と何に繋がっているのかそんな事を呟き、またしても顔を逸らす相手、『そうだね。』と囁くように微笑して述べると此方に向いている方の相手の耳へ口付け。『でも遅い。‥.口にしてよ。もっと、』不服そうに自分勝手に相手を見つめると片頬でも嬉しいのだがやはり口がよいと言いながらも言い終われば相手の口をすぐに己の口で塞いで。)

それなら別に密着した写真じゃなくてもよかっただろ。(相手の言葉聞いて先程の行動に納得がいったところだが、それならば別に己単体でもよかったのではないのだろうか、と思っては上記述べ、次に出た言葉と携帯の画面に写る送信メールの内容と画像を見ては頭が痛む錯覚を感じつつ｢なんつぅもん送ってんだ…つか、誰がお前以外で俺に惚れるかっての…｣と文章内容からして会社の同僚といったところだろうが、このようなメールを送った相手に呆れ、｢誰だって恥ずかしいのは嫌だろ…だから、あまりやり過ぎんな｣と写真を撮るといった行為は許しつつも広めるのには関心しないようで、そう、呟き。｢可愛いってなんだよ｣と自分が相手にされた時の己の反応と違い、何処か余裕そうな相手見てはむす、とした様子で呟き。｢お前は俺が馴れてた方が良かったのかよ｣と耳への口付けにﾋﾟｸｯと反応しつつ相手の方を向いては問い掛け。｢何処にって指定はなかっただろうって…ん、｣と不服そうな相手に答えつつも次に唇塞がれては離れようと相手の胸に手を当て押し返し)

あいつなら祐輔に惚れかねないから駄目。祐輔は俺の(己の友人は己がよく知っている、もしも相手が目をつけられたりなんかしたら己はどうすれば良いか分からなくなってしまうだろう、折角想いが通じ合えたのに‥ふ、と笑顔を消せば真剣な面持ちで上記を述べて。『わかんないよ、もしかしたら惚れちゃうかもしれないだろ』呆れる相手に少し声を強めて、"祐輔は分かっていない"とでも言いたいように相手を見つめ、優しく叱ってくれる相手に『ん、分かった。‥恥ずかしいの嫌いならｷｽするのも嫌い？』己の罪を認めてこくりと頷けば不意に頭に過ったことを首を傾げながら問い掛けて。むす、とする相手の頬をすりすりと撫でると『可愛かったし、俺に仕返しは3年早いかな。』何故か若干上から目線でくすくすと笑い、『いや、慣れてない方が良い。』その方が反応が可愛い、と言いたいところだこそんなことを言えばまたお叱りを食らうかと耳に顔を寄せたままかぷ、と耳朶を甘噛みしては、押し返す相手に不満オーラぶちまけては‥『でも普通口なの。‥あー駄目、祐輔ぇー』再度相手の背中に手を回し首元に顔をうずめて)

って、まさかそういう理由であんな写真だったのかよ。(相手の言葉からして先程の行動は、一応その友人への牽制の為にと己と密着したような写真を撮ったのだろうかと推測し。「もし、万が一そんなことがあったとしても知りもしないお前の友達よりか、お前の方がいいから…」と自分は先程己の相手に関する感情を思い知った訳ではあるが、そこまで薄情なつもりはなく、己には相手が大切である自覚はあり。「…ｷｽは、嫌いではない…」と相手の問い掛けに顔を赤らめては擽ったさから逃れるように顔を逸らしつつﾎﾞｿﾘと呟き。「3年早くて堪るかよ」と相手の余裕な笑みを見ては、いつか仕返ししてやるからな、と宣言するように相手に言い。「そーかよ…って、お前さっきからくっつき過ぎ」と先程から耳を甘噛みしたり首に顔を埋めたりしてくる相手に、相当酔ってるな、等と内心呟きつつ「そんなにして欲しいなら顔上げろ」と首に顔を埋める相手の頭をぽんぽんと撫でては声掛け)

そうに決まってるよ、本文でももっと注意しといた方が良かったかな‥。(己は最初からそのつもりだ、丁度同居人の写真を見せるつもりではいたが、やはり己の想い人としても紹介したつもりだったのだ。そう思えば惚れるな注意は軽い注意すぎたかと思うが相手の一言で一変。相手の発言に愛着が湧き、『っ‥そうだね、心配する必要なんか無いか』と幸せそうにくす、と微笑めばぎゅ、と思い切り抱き締めるもののすぐに手放すと安心したように笑み。『じゃあ、好き？』と顔を逸らす相手に更に追い詰めるよう顔を近付け、顎を持って此方に向かせるような形にして、『でも、３年待てば仕返ししても良いからさ、ね？』上から目線は続けつつ頭をぽん、と撫でると相手の発言とその雰囲気にくっと笑い。相手の言葉がようやっと入ってくるような状態で、『くっつき過ぎじゃな…んー、祐輔、口だよ。口。』反論を述べようとすれば相手の手と共に今まで己が待っていた言葉が降ってくる、ダルそうに少し間延びした声で首元から顔を上げると相手を見詰めながらｷｽをするのに邪魔だと思ったのか眼鏡を外して、相手の応答を待ち。)

何だかんだ言っても、やっぱここのが居心地はいいしな。(相手への気持ちを実感してからというもの、相手の居るこの空間が居心地良く思えてきては、「それに俺が居ないとお前駄目になりそうだしなー」と自分が居なくなったら、という相手の姿を想像しては冗談混じりに呟きつつふ、と笑み零し。「嫌いじゃない、ってだけでいいだろ…」と顎を捕まれ顔を逸らせずにいつつ相手の問い掛けに答え。「3年も掛けて堪るかよ、つか3年後だって仕返ししてやるからな」と撫でる相手の手を頭を振って振り払っては言い、つまりは3年後も相手の傍に居て仕返ししてやるという宣言であり。「いやいや、どう考えたってお前はくっつき過ぎだろ。」と相手の言葉に呆れたように否定入れつつ相手の両頬に手を添えてはそっと触れるだけの口付けし直ぐに唇離し)