めぐみ 2013-07-31 16:23:09 |
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そして今日も声は責め立てる
流れ込んで僕を溶かしていく
他人の心理を盗み取れる
面妖な僕を誰もが嫌った
逃げ出そうと外へ飛び出せ
ここじゃもう息もできないから
街の憎悪の目を避けてさ
僕はそっと駆け出した何処かへと
迷い込む森
行き場のない静けさに
また怯えちゃう様な
そんな僕を誰かが待ってた
聞こえたんだ
「今日も淡々と描いた『今日』を待ってるの。誰かお願いここから助け出してよ寂しいよ」なんて
『思いの声』は逡巡な 昨日の僕の様なんだ
「『心』が怖い?」
「明日を変える『勇気』も足りない?」
「そんなことない」とノックした
物語は繊細で
僕はそっと慎重に開いていた
ポエム
何回そらをみあげても遠くにはキラキラ輝くお星さま
てをのばしても、せのびしても、ジャンプしても、とどかないんだ
いつか届く日がくるといいな
その星のことがだいすきだから
踊った少女は言った
「昨日も、今日も、一昨日も広い世界が簡単に崩れちゃう夢を見ていた」
「怖いよ」なんて感情も
「辛いよ」なんて泣き声だって
絵本みたいに、救い出してしまえたなら?
芽生えた今日の感情を
絞った声でノックして
君に話そう
「それでも、大丈夫だよ。泣かないでよ」って
『思いの声』の心臓を
包んで笑い合えたなら
『心を救う心』を
僕は『勇気』と呼べそう
進み始めた毎日の僕は今日も平凡で
ドアの外の声はもう聞こえない♫
今まで書いたの歌詞だよ(長いやつ)
少年ブレイヴまたちょっとハマったかも^^
サリシノハラで検索したら(ユーチューブ)ヒロシノハラがでてきたよw(*つ▽`)っ)))アハハハ☆
ロスタイムメモリー
数年経っても影は消えない
感情ばかりが募って行く
踞って一人描いていた
炎天直下坂道の上 滲んだ僕らが歩いていた
夏の温度が目に残っていた
「構わないでよ、何処かへ行ってくれ」
君と手を払った
「行かないよ」なんて言って
君は僕の手を掴んだ
「五月蝿いな」
僕はちょっとの先を振り返ずに歩いた
『本当の心は?』
「聡明」なんかじゃ前は向けない 理由がないから腐って行く
巻き戻ってくれれば良いのにな
何年経っても僕は死なない 希望論ばかりを唱えている
当然今日も君は居ないのにさ
「構わない、**よ、**よなんて
「構わない、**よ、**よ」って手首を
握ってただ呪って
何もできないでただ、のうのうと人生を貪った
「夏が夢を見せるのなら、君を連れ去る前へ』なんて
照れ隠しした日々が 空気を照らして 脳裏を焦がしていく
18歳になった少年 また何処かで待っていたんだ カゲボウシ滲む姿を思い出して
炎天下に澄んだ校庭 笑っていた君が今日も「遊ぼうよ」って言ってユラユラ揺れた
虚栄心を呑み込んで 2つ目の遮断機を右へ
期待に胸が詰まって 口元がちょっとニヤッとしそうだ
グルービーになりきって 走り気味にリードするけど
俄然空気に馴染んで 誰にも気づかれていないのなら
断然オーライ
「任務続行」 あと20分 引けないでしょう?
スニーカー結び直して「ほら、合図だ。クールに行こう。」
上昇中の体温なら、ハイパスで一気にトばして
延々肥大中の街を西へ、北へ、君のそばへ。
「おいおい、ちょっとオーバーだろ?」金髪のヒールが笑えば、残念、解らないだろうね
隠しきれない君じゃ。
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