ゴムヘラ 2013-07-30 00:47:02 |
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開口一番」(かいこういちばん) :物を言い始めた途端。
「外交辞令」(がいこうじれい) :交際上、相手に対して感じのいいことば。
「鎧袖一触」(がいしゅういっしょく) :簡単に相手を負かすこと。
「外柔内剛」(がいじゅうないごう) :外見はもの柔らかでも、しっかりしていて意思が強いこと。
「街談巷説」(がいだんこうせつ) :つまらないうわさ。
「快刀乱麻」(かいとうらんま) :もつれた問題や難事件を素早く解決すること。
「開闢以来」(かいびゃくいらい) :歴史が始まって以来。
「偕老同穴」(かいろうどうけつ) :生きているときは共に老い、死んでからは同じ墓に葬られる意で、夫婦仲のむつまじさをいう。
「下学上達」(かがくじょうたつ) :初歩的なところから始めてしだいに学問の奥義にまで進んでいくこと。
「蝸角之争」(かかくのあらそい) :つまらないことで争うこと。
「呵呵大笑」(かかたいしょう) :大声をあげて、笑うこと。
「隔世之感」(かくせいのかん) :時代が移り変わったという思い。
「格物致知」(かくぶつちち) :学問・知識を極限にまで到達させること。
「加持祈祷」(かじきとう) :病気平癒や災難の除去など、神仏に祈ること。
「家常茶飯」(かじょうさはん) :ふつうの、当たり前のこと。
「華燭之典」(かしょくのてん) :結婚式のこと。
「臥薪嘗胆」(がしんしょうたん) :目的達成のため、苦労を重ねること。
「佳人薄命」(かじんはくめい) :美人は不幸で、病弱で短命であるという言いならわし。
「火中之栗」(かちゅうのくり) :危険な目に遭うのを承知で、事態を収拾するため入りこむこと。
「花鳥風月」(かちょうふうげつ) :美しい景色や風物。
「隔靴掻痒」(かっかそうよう) :うまくいかなくて、もどかしいさま。
「確乎不抜」(かっこふばつ) :しっかりしていて、物事に動じないこと。
「合従連衡」(がっしょうれんこう) :南北、東西に連合して、強敵に対抗するための戦略。
「我田引水」(がでんいんすい) :自分の都合のよいように取り計らうこと。
「瓜田李下」(かでんりか) :人に疑われるような行為はするな。
「我武者羅」(がむしゃら) :一つのことに、無鉄砲に、前後の見境なく行動する。
「画竜点睛」(がりょうてんせい) :重要なところに手を加えて、最終仕上げをする。
「夏炉冬扇」(かろとうせん) :時季はずれの無用なもの、役に立たないもの。
「感慨無量」(かんがいむりょう) :身にしみて、深く感じ入る。
「侃侃諤諤」(かんかんがくがく) :正しいと思うことを、遠慮なく、堂々と議論する。
「官官接待」(かんかんせったい) :役人どうし、利益や立場をよくするために、官費でもてなし合う。
「緩急自在」(かんきゅうじざい) :物事を自由自在に操ること。
「頑固一徹」(がんこいってつ) :考えや態度などを押し通すさま。
「眼光炯炯」(がんこうけいけい) :観察力の優れていること。
「眼高手低」(がんこうしゅてい) :理想は高いが、実行力はない。
「冠婚葬祭」(かんこんそうさい) :慶弔の儀式の総称。
「寛仁大度」(かんじんたいど) :寛大で、情け深く、度量が大きいこと。
「勧善懲悪」(かんぜんちょうあく) :善行を勧め、悪行を戒め懲らしめること。
「完全無欠」(かんぜんむけつ) :欠点がまったくないこと。
「官尊民卑」(かんそんみんぴ) :政府や官吏を尊び、民間は卑しいとする考え。
「冠帯之国」(かんたいのくに) :礼儀に厚い国。
「邯鄲之歩」(かんたんのほ) :他人の真似ばかりして、自分を忘れてしまうこと。
「歓天喜地」(かんてんきち) :大いに喜ぶこと。
「艱難辛苦」(かんなんしんく) :困難やつらいめに遭って、非常に苦労すること。
「汗馬之労」(かんばのろう) :物事をまとめるために、奔走する苦労。
「感奮興起」(かんぷんこうき) :ある事に感動して、意気が奮い立つこと。
「管鮑之交」(かんぽうのまじわり) :終生変わることのない親密な交際。
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