主。 2013-07-28 11:48:48 |
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ふんふん…。ふは、いいんだ?んー、まあお前相手なら立場逆転してもいいけどな…(相手の長い不満に適当に頷いていたも結局最後認める姿にくすりと軽く噴き出して。悪戯に笑みを浮かべる相手の頭にくしゃりと指を通せば僅かに思案した後後者告げて。確かに相手の言う通り彼は飼われるタイプではないのは何と無くわかる。所謂ペット的なポジションの方がしっくりくるのではないか、ペットならずっと側に置いてくれるのではないか。そんな自分の考えに数度頷けば小さく緩んだ笑みを浮かべ。自分を抱きしめたまま相手が眠気に襲われているのに気がつけばもう一度相手を軽く抱きしめ返した後、「瀬名、眠かったら寝ていいぞ、お休み。」自分も緩やかだが睡魔が迫っている事に気がつけばそのままゆっくりと瞼閉じて。
(/いつもお相手ありがとうございますっ!^ ^
そろそろ二人とも眠っちゃいそうなので次当たりで、朝など時間を飛ばしていただくか、もしくは普通に返してもらった後こちらが時間を飛ばすかしたいのですが大丈夫でしょうか?
(/此方こそ遅レスにも関わらずいつもお付き合い下さり、本当にありがとうございますっ!
早速翌日の朝に飛ばさせて頂きましたb引き続き宜しくお願いしますね^^)
――…ん…、……っ?!
(朝特有の鳥の鳴き声にふと目を覚まし、ぼんやりとした視界に真っ先に捕えたのは間近にある相手の寝顔で。一瞬何が起こったのかと目を見開くも、あー…そうか、とすぐに昨夜の事を思い出せば、腕に抱えたままの温もりに身を寄せて。暫しそのままじっと相手の温もりを感じていたが、少しだけ離れて寝顔を覗き込み。整った顔立ちの相手の寝顔は普段より幾分幼く見え、忽ち込み上げる愛しさに、昨夜の感情が嘘ではない事を思い知らされて。そのままキスしてしまいたくなる衝動に必死に堪えるようきゅっと抱き締めては「……やべ、大丈夫かよ俺…」こんな調子でこれから先、この想いを隠して行けるのだろうかと、相手を抱えたまま困ったようにぽそり呟いて)
(/飛ばしていただきありがとうございます!^ ^
あと相談なのですがこのままだらだらとしつつ、大学の方へゆるりと進めて行っても大丈夫でしょうか?個人的にはこの朝のゆるい感じをもう少し楽しんでから大学でもいいかな、なんて思っているのですが意見や希望などはおありでしょうか?^ ^;;
__…はよ、(温もりが離れていく様な、そんな感覚に襲われてはゆっくりと意識が浮上するのがわかり。未だ微睡む意識の中で聞こえた声と再び感じた温もりと緩やかな締め付けに薄っすらと瞼持ち上げて。ぼうっとした頭の中浮かんだのは隣にある温もりが相手のものである事に対する確かな幸せ。緩く笑み浮かべれば朝の挨拶を僅かに掠れた声でこぼし。しかしまだ布団から体を起こす気にはなれないのか相手の腕の中でうとうとしつつ、「…何か言ってた?んー…朝飯とか?」はっきりとした内容は覚えてないのか首傾げれば小さくからかう様な笑み湛えつつ問い掛けてみて。
(/あ、此方もそんな感じでいきたいなと思っておりましたb
ゆるーく朝を過ごしつつ大学の方へ参りましょう!希望といいますか、ぼちぼち京眞くんの友人を登場させ、二人のやりとりを見た瀬名にやきもきさせたいなー…とは思っております(笑)基本的に主様がお好きな展開になるよう動いて下さって結構ですのでっ^^)
っ…はよ。あー…うん、朝飯準備すんのめんどー…って。
(独り言を呟くや否や耳元近くで相手の声が聞こえ、ぴくりと反応すれば肩口に埋めるようにしていた顔を上げて。未だ眠たげな相手の顔を間近にどきりとし、上擦ったような一声を掛けた後、どうにか普段通りに努めつつすっとぼけてみせ。相手を抱いたままの腕をつい意識してしまい、どうするべきかと悩むものの、未だに相手がうとうとしてるのをいい事にそのままでおり。寝起きの相手が何処と無く見せるあどけなさ、そこに色気のようなものも垣間見え、高鳴る胸に動揺し僅かながら視線が揺れて。誤魔化すかの如く相手の前髪をかき上げるように撫でながら「はは、ねっむそ…。お前、朝弱いんだっけ」と、くすり笑ってみせ)
(/なるほどっ、それではそろそろ友人君も考えておかなければなりませんね(笑)それではお言葉に甘えて好きに動かせていただきますが、何分展開させるのが苦手でして…^ ^;瀬名君本体様もお好きに動いて下さいね!
それでは本体はどろんさせていただきます。
んー、そっか…。そう、まだ起きたくねぇ。(未だはっきりと目覚め切らない頭の中でやはり朝御飯の事だった、と予想が当たった事に相手の腕の中で小さく笑み浮かべて。相手の鼓動の音に耳を澄ましていたも何だか己のより僅かに早い気がしては首傾げそうになった所で相手の指先が己の髪に触れ。その感覚に擽ったさ感じればくすくすと小さな笑い声あげ乍ら僅かに身じろぎしつつも相手の腕からも布団からも抜け出す気は無いのか緩い返事返して。「…朝御飯、もう食べる?」きっと朝御飯の事を呟くぐらいなのだからお腹が減っているのだろうと考えればもぞもぞと布団から少しだけ体を出せば首傾げて問い掛け。
(/ありがとうございます、了解です!展開については、此方もご友人を勝手に操作する等させて頂きたいと思いますb
では此方も暫し失礼しますねっ^^)
んー、まだいいよ。寝起きですぐ動くの辛いだろ?
(朝食を作らなければ、とでも思ったのか、もぞもぞと動き出す相手を引き止めるように緩く抱いていた腕にきゅっと力を込め。朝が弱い相手への気遣いも確かにあるが、もう少しだけ布団の中で相手を独占するという幸せに浸っていたいという思いも強く「あと五分だけ時間やるよ」なんて偉そうな事を言ってはくすりと笑んで。一度この腕を離してしまえば相手は己から離れ自由に行動し、己もまた普段通り接するように努めなければならない、そう考えると何だか無性に切なくなって唇を噛み締め。そんな切なさを払うように「それにしてもなかなか抱き心地がいい枕だったな」などと冗談混じりに笑う反面で、相手の温もりを噛み締めるよう寄り添ったまま、僅かな時間を過ごそうとして)
ん、ありがと。お前、結構優しい。…5分な、5分。(腕に力込められればされるがままに布団にもう一度体埋めて。きっと己を気遣ってくれているであろう提案に布団の中、ばれない様緩んだ笑み浮かべれば感想ぽつり、と呟いた後感謝の意も込めて相手の髪をくしゃくしゃと撫で。相手から与えてもらった時間を繰り返しては温もり求め相手に擦り寄ったも偉そうな事を言われている事にふと気が付けば寝起きで中々上手く出来ないが抱き付いている腕にぎりぎりと力を込めていって。「確かに俺も安眠。…もういっそ、これからお前と寝ようかな」眠りに落ちる瞬間、人の温もりに包まれていると云うのは本当に心地が良いもので。その感覚思い出しては勝手に緩む頬を何とか抑え、小さく悪戯な笑み浮かべて後者呟き。__もし、昨日の夜一緒に寝る事になった時みたいに相手が己の冗談を本気にしてくれたなら次は相手を抱き締めて眠ってやろう。眠っている中で感じた安心感を教えてやろう。そんな事を一人考えては頬緩ませて。
ま、俺が優しくすんのは本来女友達限定なんだけどな。今日は特別ー。
(本音を言えば五分と言わず、ずっとこうして相手を腕の中に収めて独占していたい。そんな欲望を口にしてしまう前に普段のようにふざけた調子で告げながら、頭をくしゃくしゃ撫でてくる手に何処か嬉しそうにして。しかし次の言葉に一瞬ぴくりと反応してしまい、期待に胸を高鳴らせつつ相手の顔を覗き見れば悪戯な表情。先程の発言は冗談だと分かるものの、仮に毎日この状態が続けばそう時間はかからず理性など崩れてしまう筈。そう思った瞬間、ある場面が脳裏に浮かびドクンと心臓が跳ねて。「…馬…っ鹿、そんな事していつか襲われてもしらねーぞ」抱く腕を緩めれば、此方も悪戯な笑みを浮かべつつ脇腹から腰付近にかけてさわさわと撫でるおふざけをするも、内心動揺を隠す事に必死なようで)
ふはっ、いい一日が始まりそー…。(女友達限定、なんて相手らしいといえば相手らしい台詞に軽く噴き出し。しかし続けられた言葉は照れ臭くもあるがそんな一日の始まりも悪くないと云うのが本音のところ。緩みそうになる表情隠す様相手の胸に額をぴったりと引っ付ければ「…固い」比べる対象などない筈なのにそんな事告げてみて。ぴくりと反応が返されれば思わず期待を滲ませた視線を相手に投げたも続いた言葉にやはりこの冗談には乗ってこなかったかと僅かに落胆しつつ、「お前、男に手ェ出す程飢えてねぇだ…ッう、あ、ちょ擽った…ッ」相手の軽口にこちらも軽く返したも緩められた相手の手が己の脇腹から腰当たりに急に触れればその刺激にびくりと体跳ねさたも直ぐにその微妙な刺激に堪えようと口元抑えたも堪えきれなかった分だけ小さく笑い声漏らして。
まぁ飢えてなかった筈なんだけど。最近あんま遊んでねーって言ったじゃん?そのせいかお前抱いてたら人肌恋しくなったっつーか何つぅか…。
(少し脇腹などを撫でただけで面白い程反応を見せつけられれば完全に煽られてしまったようで。相手だからこそ触れたいという本心は隠し、楽しげに口角を上げながらそれらしい言い訳を口にしつつ、どさくさ紛れにシャツの中へと手を忍ばせれば脇腹に直に指を這わせ。「…つーかお前、割とくすぐったがり?」笑い声を堪えながらくすぐったさを訴える相手を見ているうち、悪戯心を強く刺激され。擽るように相手の耳元で囁く声は普段の調子そのものだが、素肌を緩やかに滑る指が止まらなくなりかけている事に“まずい”と感じており)
見境ねぇな…。節操無しって言うんだぞ、それ。ッ、あ、ちょ、こら。(確かに最近は何時も早く帰ってくる上女特有の香水の香りを付けている事も少なくなっていたのをぼんやりと思い出すも其れだけで男に温もりを求めていいものなのか、何て考えつつ呆れた様な言葉零して。しかし不意に肌に直接触れた指先に先程と同様に、だか先程より僅かに大きく体揺らせば手を退かそうと力の抜ける腕で葛藤しつつ相手の問い掛けに「んー、そう、そうだから駄目だっつの…ッ、やめッ」前半は擽ったさを誤魔化す様に早口で頷き乍ら告げていたも後半やはり耐えきれなかったのか笑い耐える為時折小さく息詰め。耳元で響く相手の声に僅かに顔を熱くすれば其れを誤魔化すのと、仕返しをする為に同じ様に相手の服の隙間から指を滑り込ませれば脇腹に指這わせて。
ん、否定はしない。
(節操なしだと呆れたように言われればへらりと笑みを溢し。そんな言葉にショックを受けるどころか何となく心地よささえ感じてしまうのは、彼が本気で失望しているわけではないと理解している事に加え、そんな当たり前のやりとりが嬉しく感じるからかもしれない。擽り攻撃に堪える相手は己の悪戯心を掴むばかりでなく他の感覚をも見事に刺激してしまい、まずいと感じたばかりだというのに止まらなくなってしまい。自然とにやついてしまう表情を隠す様子もなく、脇腹を擽っていた指先は更に上へとゆっくり移動して。「へーぇ…京眞くんは敏感なわけね。そりゃいいこと聞い――……ッ…!?」先程よりも耳元近くに唇寄せ、楽しげでいて若干低めの声を響かせるも、不意に己の脇腹に直に触れる指が制止をかけて。「っ、こら京眞、」相手に仕掛けることに夢中で無防備だった為、突然の刺激にびくっと肩を跳ねさせては身を固くし。やめさせようとする意と、思いの外過剰に反応してしまった羞恥から、相手を強く抱き竦め)
…敏感はお前だろ、ばか。(抱き竦められてしまえば身動きが取れなくなり苦笑混じりに先程の相手の言葉を揶揄しつつ前者告げ。確かに此処まではっきりと反応を返されてしまうと更にからかってやりたくなる、と相手の気持ちを理解してしまえば仕返しもそこまでにして未だ己の体に回る腕を退かす様に動かせば上半身をむくりとベットから起こしてはぐぐーっと体を伸ばして。「もう5分経っただろ、お待たせ。朝、何する?」最初から定めていた約束の時間を頭元に置いていた携帯開いて確認してはへらりと表情緩ませて。今迄お腹を空かせ乍己の事を待っていてくれていた相手の頭をくしゃりと撫でてやればベットに腰掛けたまま希望を聞こうと笑み浮かべ首傾げて。
んー…いつも通りパン。軽くでいい。あ、でもお前が作るスクランブルエッグ?あれ好き。
(己の腕からするりと抜けていく相手に寂しさを感じながらも、時間だから仕方ないと自分に言い聞かせ相手に倣って体を起こし。寂しさこそ表情に出さずにいたが、彼に頭を撫でられるのが妙に嬉しくて、緩んでしまう頬を隠そうともせず珍しく大人しく撫でられ。朝食に関する問いに少しの思案後、いつもと変わらずパンを選びながら、一見シンプルでも相手が作る朝食の中でも特にお気に入りのそれをリクエストして。「で、俺は何すりゃいい?」今日こそ手伝う気になったのか、ベッドから降りて伸びをしながら問い)
わかった、ならスクランブルエッグもつけような(珍しく素直に己の手を受け入れ乍ら緩められた頬を見れば、何処か子供を連想してしまい幼い子をあやす時のような響きを伴った柔らかい口調の甘やかす様な声になってしまい。しかし此処まで素直になられると仕方が無い事の様に思えてくれば此方も僅かに目尻下げ柔らかい表情浮かべ。「…あー、なら珈琲淹れてくれる?」相手の言葉に目を丸くしては喉まで出掛かった“珍しい”の声を飲み込み、代わりに小さく口角上げ乍ら提案しては小さな掛け声と共に立ち上がり軽くベットの布団整え部屋を出ようと)
珈琲ね、オッケ。――…ってかお前ってさ、彼女とかにはいつもそんな甘い感じなの?
(相手に続いて部屋を出るものの、ついさっきの柔かに響く甘い声や優しく微笑む様子にどきどきと胸が高鳴ってしまっていて。珈琲を淹れてほしいとの要望ににっと笑みながら快く応える一方で、頭の中を占めるのは独占欲にまみれた疑問。階段を下りながら前を行く相手に素朴な疑問として投げるも、そんな風に恋人に接している相手を想像するだけでもやもやした感情に支配されそうになり、振り払うようやや乱暴に頭を掻いて)
甘いって…、言われた事ねぇよ。大体そんな経験殆どないし…。(相手からの疑問に思わず戸惑った様な声あげて。そもそも己の恋愛関係の経験値は0に等しく、僅かな経験もそんなに上手くいってなかった事を思い出せばつい苦い表情浮かべながらも意識は目の前の相手へと戻して。甘いと言われてもきっとそれは相手だからであって恋人とはまた話が別で。「お前は何か…放っておけねぇんだよな」友人と恋人を同じ土俵で比べるのは如何かとも思いつつも、其れ以外比べる対処が見つからず相手に甘くなってしまう理由の一つを唸り声交じりに上げてみて。
ははっ、なんだそれ、俺ってそんな危なっかしいか?
(確かに相手の周囲に女の影がある事はそうそう無かったものの、本人の口からはっきりと恋愛経験が少ない旨を聞かされれば、安堵と嬉しさで密かに頬が緩みそうになり。それを誤魔化すかのように“放っておけない”との発言にくすりと笑み溢し、辿り着いたキッチンで相手の顔を覗き込みながら問い掛け。「ま、それ言うならお前もだな。しっかりしてるように見えて、ある意味危なっかしい」どういった意味が込められてるのか、笑みを浮かべたままそんな事を口にしてはトーストの準備を始め)
危なかっかしいってより放っておきたくない…つうの?
(認めるのは少し癪だがきっと己よりしっかりしていて世渡り上手の相手に対して危なっかしいと云った印象は合わない気がしては僅かに唸り声上げつつ考え込む様な姿見せ。中々うまい表現が見つからないも相手がどうこうと云うより自分の意思で関わっている気がしてきては先程の己の言葉を若干言い換えて。珈琲だけのつもりがトーストの準備まで始めてくれた相手の代わりにお皿やコップを準備しつつ相手の言葉に僅かに沈黙を返した後、「…お前の前では気抜いてんだろうな」と何処か他人事の様にぼそりと零したも案外胸の内にすとんと落ちれば同じ言葉を笑み含ませながら繰り返して。
(/いつも楽しくお相手して下さって有難うございます!!
背後の方がばたばたしておりまさして、いつも以上にお返事が遅れていて申し訳ありません…(土下座)必ずお返ししますので、お待ち頂けると嬉しいですっ…。気付けば今月で一年なんですね^^これからもお付き合い頂けたら幸せでございます…!!)
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