主。 2013-07-28 11:48:48 |
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…ふ、ばぁか。普通だろ?(必死に伝えてくる内容は確かに何時もの相手と比べればすごい進歩ではあるが己からしたら何時もやっている事と何ら代わりないもので。思わず小さく笑い零せば相手の肩を軽く小突いたも相手の子供の様な姿に湧いてきたのは褒めてやらなくては、なんて云う感情。「…でもまぁ、ありがと」柔らかく表情緩ませては珍しく素直に感謝の言葉を口にしつつ頭に手を伸ばせばくしゃり、梳くように撫でてやって。「んー、じゃ、これ」並べられた弁当箱の中から取り出したのは至って普通のノリ弁。お箸やお茶を取りにその足で台所へ向おうとするも顔を覗き込まれてはゆるりと口角あげ。「寝てたからかまし。やっぱり熱中症かもな」いつの間にか消えていた頭痛はきっとなれない家事などを頑張ってくれた相手のおかげ、それを素直に口に出せる程の器量はないがその分と言ってはなんだが何時もより柔らかい表情浮かべてみて。
(/想像するだけでつい口元が閉まりない事に…←。それではこのままこんな感じでだらだらといかせていただきますね!それではこれで本体はどろんさせていただきますね!
改めましてお願いします
どう致しまして。まぁまた気が向いたらやってやるから頼れよ。
(一度は肩を小突かれるも次に労いの言葉と共に柔らかな笑みを向けられれば得意気にニッと笑み。相手に誉められるのはやはり嬉しいもので、大人しく髪を撫でられながら調子に乗ってみて。「あ、お前やっぱそっち?じゃあ俺これー」相手ならのり弁を選ぶだろうと予想していたのか、軽く笑みながら己は唐揚げ弁当を手にし。此方に向けてくるその表情からも頭痛は落ち着いた事を悟ると安堵したような表情浮かべ。「そか、なら良かった…って、お前まだ貼ってたのかよこれ」相手がソファーに横になったから額に貼りっぱなしだった冷却シート、それが発熱した子供を連想させ。何となく微笑ましさを感じふっと頬を緩めるも頭痛が落ちついたならと、ぺりっと剥がしてやり)
(/先の展開も楽しみですし、このだらだら感、これはこれで何だか幸せ気分でs/←/では此方もどろんしますね。改めて宜しくお願いします!)
お前に任すとコレだからなぁー?(相手の笑みにつられる様に頬を緩ませそうになるも直ぐに調子に乗った発言を続ける相手、ふっと鼻で笑ってやれば最後名残惜しそうにもう一度髪を撫でた後視線を机の上のコンビニ弁当の方に投げ悪戯に口角あげてみせ。「一個、唐揚げ食べたい」相手の手元にあるのは唐揚げ弁当、ひょいと覗き込んだ後一言そう述べては相手の反応伺う様に首を傾げて。「心配掛けてごめん」相手の安堵の表情から心配を掛けた事が痛い程伝わって来て。申し訳なさそうに眉下げたも続いた言葉にきょとん、とあいて見つめ。「ってぇ。…え!?なに、俺ずっとそれ付けてたのか!?」額から勢いよく剥がされた何か、一瞬眉顰めたも相手の手にあるのは所謂冷えピタ。子供のようだったのではないか、そんな考えが頭をよぎればかぁと熱を持つ頬。一瞬ではあるが裏返った声をあげつつ慌てて今迄冷えピタが貼られていた額を抑え。相手の笑みは柔らかい表情にも羞恥心が募るばかりでさらに頬を赤く染め上げ。
何だかんだで普段俺を甘やかしてるお前が悪いんじゃね?
(相手が家事をやってくれるのを良い事にどうしても甘えがちになってしまう事を笑って誤魔化しつつ、今日の件で一人で家事をこなすのがいかに大変か思い知らされたのか「いつもサンキュな」と、今度は案外真面目に返しながら笑み掛けて。唐揚げ弁当を覗き込んでくる相手を見て、ふ、と笑み溢せば「今日は特別にもう一個やるよ、体力つけねーと」弁当をレンジで軽く温めながら熱中症を起こした相手に少しでも栄養を取らせるべく珍しい事を言って。額を押さえながら頬を紅潮させる相手が益々可愛らしく思えてしまい、にやにやと笑みを浮かべつつ「んな照れんなよ、俺しか見てねーし。あー、落書きしときゃ良かったかもな、アン〇ンマンの絵とか」とふざけた事を口にすれば想像したのかククッと吹き出し、レンジから弁当を取り出して)
俺のせいかよ!(告げられたのはまさかの己のせいなんて言葉、しかし確かに己でも多少は自覚がある程度には相手を甘やかしてしまっていて。不機嫌そうに顰めた眉だったが直ぐに今迄の己を後悔する様なものに変えて。「え?あ、ありがと…う?」そんな事を思考していた中、不意にかかった声は何故か感謝を告げるもの。不意打ち過ぎて混乱したのち己が返したのは此方も感謝。ぽかん、とした表情でありながら戸惑ったまま相手を見つめれば何と無く相手の腕に手を乗せてみて。「じゃ、俺は白身フライやる」珍しい相手の言葉だが其れがなんだか擽ったく、しかしやはり嬉しいのが1番なのか小さくはにかみ。にやにやとした笑みをみればう、と言葉に詰まり、「っ、お前だから余計な!あー、もうあんまりからかうなよ…」と半ば叫ぶ様に告げ。しかし後半の言葉にうー、やあー、などと言った言葉にすらなっていない音を漏らしつつ弱々しい声音で咎める様な台詞零しては顔を隠すように手を回して。
お前、最初はもっと俺に厳しかった気がするんだよな。こう一緒にいる時間が長いと俺に似て来るんかね。
(日頃相手への感謝の気持ちはあるものの改まって口にする事がないからか、ぽかんとした様子で此方を見つめてくる相手。基本的に真面目なのは変わっていないが、当時の相手と比べて己に対し甘さが出て来た事を振り返りつつ、ふ、と表情を緩めながら冗談めいた事を言って。レンジから取り出した弁当をそれぞれの前へと置けば「いや白身フライってメインじゃねーかよ。お前が食えって、また今度貰ってやるから」相手の気持ちは嬉しいものの今日ばかりは受け取る意思を見せず。咎められたところでそれは可愛いだけでしかなく、益々からかいたくなる感情をどうにか抑えつつ「だからお前見てるとどうしてもからかいたくなるんだって。ほら、取り敢えず食おうぜ。」と、弁当の蓋を開けろと促すように顎で指しながら笑み)
…最初はあんまり好きじゃなかったからな。ふ、ばぁか、夫婦じゃねぇんだから(相手の言葉に思わず苦笑零してしまい。きっと相手は何気無く言ったのだろうが思い出したのは最初の頃の印象、あまりいいイメージを持ってなかった事をつい正直に述べて。確かに一緒に居る時間は長いがそういう言い方をするのは夫婦や恋人との間柄で言う事、口角あげては小さく笑い声漏らして。「唐揚げもメインだろ。俺ばっかりはフェアじゃねぇ、半分こしよーぜ?」相手の言葉に思わず苦笑零しては思った事を其の儘指摘した後、促されるがままに弁当の蓋をあけ。白身フライに箸を伸ばせば半分に分けつつ後者告げればへらりと頬緩ませ首傾げ提案し。「…手を合わせてください?」何と無く頭の中に浮かんだのは子供の頃の給食の時の様子、確か…と記憶の隅から挨拶を引っ張り出してきては己の両手を合わせ。疑問符をつけてつつではあるが前者述べれば相手が乗ってきてくれるのか待機してみて。
あ、やっぱ?そんな感じしたしたお前。何つぅかこうつーんと澄ましてていつも眉間に皺寄せてる感じだったもんな。
(相手の口から溢れた正直な気持ちについ苦笑いを溢すも、当時の相手を思い返しては懐かしげにふっと笑みを溢し。この性格の違いが煩わしかったのか、馴れ馴れしい己を毛嫌いしていたのか、確かに嫌われていた感はあった。己に向けられる表情は険しいものばかりで、今のような柔らかい笑顔など見た事が無かったと思う。そう考えると縮まった距離の嬉しさに自然と頬が緩み、「…で、今は?」最初は余り好きではなかったという相手に調子に乗ってにやにやしつつ詰め寄って。「半分ならまぁ…サンキュ」フライを半分にする相手に礼を述べると早速唐揚げを一つ摘まみ口に放ろうとするも、次の言葉にぴたりと動きを止め。手を合わせる相手をそのまま僅かな時間見つめていたが、「…ああもう、わかったよ」面倒くさそうに箸を下ろせば「えーと…何だっけ?先生、皆さん、いただきます?」園や学校によっては多少の違いがあるだろうその挨拶をうろ覚えのまま疑問符付きで返し)
あー…俺、ちゃらちゃらし過ぎで軽そう=関わりたくないだったからな。(改めて考えると先入観だけで苦手と決めつてていた、そんな当時の己に対し苦笑浮かべて。きっと相手の言う様に最初はつーんと澄ましていて今とはだいぶ違ったのだろう、しかしそれを言うと相手もだいぶ変わった。最初は本当にへらへらとしているだけだったのに最近では…、とそこまで思考巡らした時に急に詰まる相手との距離。驚いた様に一歩後ろに引くも直ぐに笑み浮かべては「さぁ?…まぁ少なくとも嫌いじゃないけどな」なんてなんとも捻くれた回答寄越した後片眉あげれば「…お前は?」と僅かにではあるが悪戯っぽい表情滲ませて問い返して。面倒そうなのを隠しもしない相手、それに笑ってしまいそうになる己は性格に難ありかもしれない、と苦い笑みが浮かべるも直ぐに仕舞い込んでは相手に視線投げ。面倒そうではあるが律儀に箸を置いて己に合わせてくれる相手に思わず柔らかい笑み浮かべれば「いただきます、」と繰り返しては今度こそ弁当に手を伸ばして。
何だそれ、軽く偏見じゃね?実際軽いかどうかなんか付き合ってみねーとわかんねーじゃん。
(苦笑いを浮かべる相手をじとり、と見つめるも、確かにあの頃の己はちゃらちゃらしていた事を否めず。実際此処に居候してからも暫くはそれが続いたわけで。詰め寄って訊ねた際の反応は悪くはない妥当なもの、以前ならもっと冷たい反応が返って来ただろう。それだけでも十分な進歩だというのに、勝手な期待でもしていたのか何故かガッカリしている自分がいて。「お前さ、そこはもう少し可愛い事言っとけよ。」と悪戯な笑みを浮かべる相手を何処と無く不満げな表情で見つめ。食事前の挨拶を繰り返す相手と視線を合わせ、ふっと笑みを溢した後再び箸を掴み食べ始めては先程の問いに関し今頃口を開きだし。「俺は元々お前を嫌ってはなかったからな。まぁちょっととっつきにくそうな奴…とは思ったけど、お前ってただ真面目なだけじゃねーじゃん、どっかズレてるっつの?それが面白いっつーかある意味気にはなったよな。しつこくからかってよく怒らせてたっけ」当時を思い出し懐かしさに顔を綻ばせつつ、そういえばあの時から興味は持っていた事を告げて)
だよな。今となってはそれが偏見ってわかるからなんか居た堪れねぇよ(当時の己の事を思い出しては思わず少々眉顰めて。思い込みだけで歩み寄ろうとしなかった己、如何に失礼かを今更だがひどく痛感しては「…なんか悪かったな」なんてばつが悪そうに小さく笑ってみて。不満気な表情はきっと己が言った素直でない言葉からきているのだろう。其れにもう一度先程とは違う種類の柔らかい笑みを浮かべたかと思えば「…口に出さなくてもわかるだろ?」なんて首傾げ、「其れに俺に可愛さなんて求めんな」とこれからの為にしっかり釘を刺しておき。稀に食べるコンビニ弁とはコンビニ弁当で悪くないな、なんて思考を巡らせつつ咀嚼していた時、相手が話題に出してきたのは出会った当初のこと。「…え?俺が嫌いでちょっかい掛けてたんじゃねぇの?だから俺、何時も以上に低い沸点で怒ってたんだけど…?」相手の言葉に耳を傾けていたも述べられた言葉に固まれば食べるの止め相手見つめ。最初の頃、全くタイプの違う己にちょっかいを掛けてくるのは嫌がらせじゃないか?などと友人に言われたことがありあっさりと其れを信じた己は基本的に低めな沸点が更に低い状態で相手と口論していて。まぁ其れが何時の間にか楽しみになっていたのだから不思議な事だが出会って4年目、始めて発覚した事実の真意を確かめるべく当時の事をそのまま伝えては問い掛けて。
バーカ、マジになんなって、今となっては笑い話になるんだし。まぁ良かったよ、嫌われてる感あっても諦めないでしつこくしといて。
(ちょっとした愚痴のつもりが相手の性格上真剣に受け取ってしまったのだろう、改まって謝罪されれば此方が慌ててしまい。ははっと普段の調子で笑って取り繕っては約束の唐揚げを二、三個相手の弁当に乗せてやり。口に出さなくても分かるだろと告げる相手に何か言い掛けようとするも、その柔らかな笑みに負けたように渋々言葉を飲み込めば「けど可愛いとか思うのは俺の勝手だよな?」悪戯っぽく笑みかけてみて。意外そうな相手の問い掛けに一度食べるのを止め麦茶を喉に流し込むと明かされた事実に此方も目を丸くし。「え、そんな風に思われてたとかまじ心外。俺って気になる奴程ちょっかい出したり弄ったりするタイプなんですが。…まぁそんなんわかんねぇか、あの時点では。」今更言っても仕方無いとばかりに肩を竦めて笑うと再び箸を動かして)
そっか。…しつこかったけどちょっとありがたいな(相手の何時もと変わらぬ笑い方見ては此方も頬緩ませて。しつこく、と自分で言っている上に己もそう思っていたのだが其れがあってこそ今の時間に繋がっているんだと思えば軽い調子ではあるが些か小さめな声で本音付け足して。弁当に乗った唐揚げの代わりに白身フライを相手の方に乗せれば「ありがと。俺、うまく切れないから半分食って」と弁当食べつつ述べ。悪戯な笑みを浮かべた口元から紡がれるのは“可愛い”と言う単語、確かに思うのは自由なので其処迄咎めるつもりも無いのだが一つの疑問が生じては「いいけど、俺にそんな事を感じる要素は0だろ?」と眉潜めて問い掛け。「え、いや、だって…」相手の言い分がもっともな為一瞬言葉に詰まるも相手につられる様に少し笑って。しかし直ぐにまた口を開けば「と云う事は最初から俺、お前に好かれてたのか?」なんて悪戯な笑みと共にそんな事を投げ掛けては唐揚げ口に運びつつ相手を見遣って。
お前さぁ、さっきから一言多くね?
(有難いという言葉を嬉しく思いながらも、無意識に痛いところをついてくる相手を可笑しそうに笑いながら非難して。上手く切れないからという理由でフライを乗せてくる相手、本人は至って真面目に言っているのだろうがその言動が己には可笑しくも可愛くも映りふっと笑みを溢し。なかなか引っ込まない笑いを我慢せず頬を緩ませながら「じゃお前先食えよ。はい、あーん」と箸で摘まんだフライを相手の口許へと運び半分食べて貰おうとし。可愛いと思われるのに抵抗があるのか要素ゼロだと告げる相手をわかってねぇなと何処か不満げに見つめれば「…あのさ、俺割と普段からお前に可愛いって言ってんじゃんよ」と反論して。まぁ確かに冗談めいた雰囲気で言う事が多いせいか、コイツはからかわれているとしか思ってないだろうけど。「ま、そーゆー事。お前みたいなタイプ周囲に居なかったから新鮮だったしな」相手の悪戯な笑みに乗るようにニッと笑みを浮かべれば最初から興味はあった事を素直に認めて)
そんな事ないだろ?俺は素直なだけだ(笑いながら述べられる非難に何故かつられたように短く笑い声あげた後、にぃと口端釣り上げては悪戯に目元細めて。あーん、そんな効果音と共に此方に差し出されるのは先程相手の弁当に乗せたフライ。きょとん、と一瞬戸惑ったような表情浮かべたも理解するのにそう時間は掛からず。突っ込みたい事は多々あるのだが視界に映った相手の表情は何故か緩んでおり、それをみた途端まぁいいか、なんていうお気楽思考になってしまえば「…あー、」少し躊躇った後前者述べつつ体を少々相手の方に乗り出せば一口、フライを口に運んで。不満気な視線に居た堪れなくなりふい、と視線逸らしつつ相手の言葉に耳傾け。「…あー、言わないけどお前も可愛いぞ?」相手の言葉を聞いて真っ先に頭の中に浮かんだのは否定や嫌悪でもなく何故か前記、何と無くではあるがそのままに伝えてみては首を緩く傾けてみて。「俺も、お前みたいなタイプは居なかったから…その、結構楽しい」真っ直ぐに言葉を紡ぐ相手に己が返せる精一杯の返事をしてはふわり、表情を緩ませて。
お前のは何つぅかこう…然り気無く毒が入ってんだよ。自覚ねー辺り一番タチ悪ィから。
(と非難するものの、そんな相手をずっと見てきたせいか嫌な気はしないらしく冗談混じりに笑ったままで。一度は戸惑うような反応を見せたものの素直にフライにかじりつく様子に無性に胸の高鳴りを覚え、元々緩んでいた頬が収まりつかなくなる上どうにも落ち着かなくなり、誤魔化すように一度麦茶を喉に流し込み。「んー、もうちょい。がぶっと一気にいけ一気に」相手が口に含んだのはほんの一口で、半分までもう少しだからと促して。「……は?俺?」まさか他人に可愛い等と言われたり思われたりする日が来るとは思いもしなかったのか、相手の発言に全く意味がわからないといった表情を向け。次いで見せたふわりと柔らかな笑顔にドキリと見惚れ、反応が一瞬遅れた上普段のような返しが出来ず。「っ…、あー…そりゃ良かった、うん」視線を若干泳がせながら笑み返すもその笑顔は緊張のせいかぎこちなく、内心“しまった”と思いながらも平常心を取り戻すよう集中し)
ふは、でもさお前は毒はねぇけどタラシじゃん。(相手の言葉に小さく悪戯な笑みを零しつつも反撃、とばかりに口角あげては常々思っていた事を口にして。がぶっ、などと云う可愛らしい擬音でもう一口と促す相手に今更ではあるのだがこの状況に対する周知が湧いてきて。しかし一回は所謂“あーん”してしまった手前、今更引くという考えは無いらしく先程と比べると見るからに赤みの差した頬で「ん、」と小さく声を零しつつ再びフライ口に運んではゆっくり咀嚼した後、「次は俺の番だろ?」なんてフライに視線投げつつ笑ってみせて。驚いた様な表情から続いてぎこちないものに変わる笑み、明らかに動揺の跡が見られる表情。あくまで予想でした無いのだがこんな相手を見られるのは限られた人間だけだろう、其処に己が含まれている事実に更に表情緩ませつつ、「お前、可愛いとか言われ慣れてねぇだろ?」なんて視線は弁当に、しかし意識は相手に向けたままそんな事を問いかけては再び小さく笑って。
(/いつもお世話になっております!お返事お待たせしてしまっていて申し訳ありませんっ;;近々必ずお返事致しますので、もう少しお待ち頂けると嬉しいです。ご迷惑お掛けします…!)
(/いえいえっ、此方こそで御座います!お返事の件、了解致しました。迷惑だなんて…、瀬名様とのやり取りが好きですので!お待ちしておりますのでごゆっくりどうぞ^ ^
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