御一人様募集！《bl.》

(暫く罪の無い女生徒を睨み続けた後、殴り付けてやろうかなんて横暴なことを考え出すも相手は女生徒。そして勝手に嫉妬している自分。と身勝手過ぎるかと自分への呆れか溜め息を１つついて。紙を渡すと同時に掛けられた声に「ああ、本当に授業始まってからの記憶ねえし。」と欠伸を１つ。紙を受け取れば腕の力を弱め、教科書を貸したと述べる相手に「ふうん、なら良いけど。」と少しだけ安堵したように述べて。己から見れば相手はモテているようで、再度首に抱きつき首もとに顔を埋めればこっそり首もとにもｷｽをしてみて

(相手が溜息をついたため何を考えているのか分からず、頭の中で考えてみると、先程の女の子を見る態度等から嫉妬してる…？という答えが思いたち。ぶわっと顔が赤くなり、なに自惚れてんだろ、俺…と邪念を掻き消す様に首を振って。「次も寝るの？」と聞きながら平静を保っていると相手の腕が再び回り、首筋に唇の感触が当たったのでビクリとして「っ…蓮人！」と小さく声を漏らし)

?‥(何となく顔が赤くなった様な相手の様子を見ては脳内にｸｴｽﾁｮﾝﾏｰｸ浮かべつつ、首を傾げて。そんなことを考えている最中、相手からの問い掛けに「そうだな、もうダルいから屋上かどっかでサボるかもしれねえ。」と少し考えた後いつもの場所と言わんばかりにサボる場所を上げて上記を述べればやはりダルそうに軽く頭を掻いて。「お呼びですか？」と先程の不機嫌な雰囲気は何処へいったのやら、意地悪く微笑すれば腕を離して、表情を変えれば満足した様にふっと微笑み。

( / 次位に多分時間ぶっ飛びｼﾞｬﾝﾌﾟします(^q^)←

俺も、行こうかな。(バレたかな…と思いながらそわそわと落ちつかずにいると、相手がサボると言い出したので普段あまりしないが自分も逃亡しようかな、と呑気な相手を見ていると授業などどうでも良くなってしまったらしい。とぼける相手に「呼んでないから！」とツッコミをいれつつ相手と一緒に居られる時間を気にしなくてはいけないこの環境に飽き飽きしていて)
(/おおう、了解しました！

どうした?(落ち着かない相手にどうしたのかと疑問を抱き、首傾げたまま左記を述べて。「ん、来る?」俺にとってはある意味好都合ではないか、と考えるもとにかく一緒の時間を作りたいという思いの方が強く、少し微笑み乍手を差し出してみたり。相手のツッコミにｸｽｸｽと笑えばこうやって悪戯して困らせるのも悪くないと黒笑浮かべては「嘘つけ、何か知らねえけど呼んだだろ?」と惚けたまま相手の髪を弄り出して

あ、いや…なんでもないよ。(慌てて表情を取り繕って言うと「蓮人が俺のこと連れてってくれるなら。」是非、と冗談めかしては此方も笑みを返しながら差し出された手を取り。「わぁ…悪い顔。」と黒い笑みを見て零すと楽しんでいる相手の思うままに目を伏せて「いきなりキ、キスは誰だって驚くだろう！」頬を膨らませながら髪を弄られていて)
（/遅れてすみません、帰宅したので返しておきます＿|￣|○！

じゃあ連れてってやるよ。(くつり、と喉で笑えば手を引いて相手の後頭部を自分の胸の方に引き寄せれば教室から出る。流石に解放がある、と少し伸びれば屋上まで何を言うことなく手を引いて行き。「悪い顔?悪い顔じゃあ駄目かよ。」と少し不服そうに答えれば。突然のｷｽは驚く、それは当然のことだが相手が可愛いから悪い。と理不尽なことを考え、「じゃ。いきなりじゃなかったら、いいんだ?」と頬を膨らませる相手の顎を悪戯半分に少し持ち上げてみて

( / いえ、お忙しい中レス返有り難う御座います。此方も返します!

ん。ってうわ…！(満足そうに頷くと突然手を引かれたまま教室の外へと導かれて驚いた表情になるがちゃんとついて行き。やっぱり屋上向かうのかな…なんて考えながら階段を上がっていくと予想は的中する。「駄目じゃない。どんな顔でも俺は好きだよ。」と不服そうな相手に笑顔でさらりと惚気てみて。何を考えているのかなー、なんて考えていると顎に手が来て挑発的な言葉が降ってきたので少し動揺しながらも「そ、それは…別に…」ともごもご口ごもりながら小さな声で返す。この状況が恥ずかしいため視線が泳いでしまっていて)

(/いえいえ、ありがとうございます(´；ω；`)返しておきますね！

‥ん-、やっぱ解放感。(と空を少し見上げればどかり、と日陰の方に座って。「ん。‥あ、こっちか?」ぺしぺしと自分の隣を叩けば横に来い、と言うことなのか僅かに微笑んでいるような表情を見せるがいきなり何を思い付いたか妖笑し乍、首かしげれば抱き締める為か腕を広げみて。ｻﾗﾘと可愛いことを言う相手に「そう、か。...俺も」なんて無意識に嬉しそうな表情で。のろけ返してみて、「聞こえない、もっと大きい声で。」と相手を催促すれば視線が泳いでいる相手にぐっと顔を近付けて

ほんとだ。ずっと此処に居座りたくなるね。(はー！と嬉しそうに風に吹かれていて、相手が呼ぶ声が聞こえてそちらを見ると隣、ではなく腕を広げはじめるではないか。「う、…もう。」と一瞬詰まるが周りには人も居らず二人だけ。早足で近づくと勢いで相手の腕の中に収まって「そういうのズルい、今度は俺がするから！」と口を尖らせてみて。わざと催促してくる相手に動揺しながらも「馬鹿、…いいよ。」今なら、と顔が近いためか目を伏せながら小さく言って)

よし、いいこ、いいこ。(とからかうように頬を少し撫でて、やっと邪魔者がいなくなった。と相手を焦らす様に口の端に軽く口付けすれば「口にして欲しい?」 相手の顎に手をかけるとｸｽ と笑い乍も、つ、と親指で唇なぞり。口を尖らせる相手を見れば子供か とﾂｯｺﾐたくなるのだが「祐が?出来るのかよ、こんぐらいも出来ねえ位おこちゃまなんじゃないのか?」と違う意味で子供だと述べれば意地悪く笑って、「じゃ、するよ。321.」承諾の言葉を聞けば凄い早口で相手の後頭部をがっと引き寄せれば極僅かな距離で止めて、この状況にどんな反応をするのかと口角上げ。

からかわないで。(ムッとしたまま撫でを受けていると口の端にキスをされてピクッと反応し「意地悪だなあ…」と此方も楽しんでいる様子で口角をあげて相手を見て。「俺だってそれ位の経験あるよ。」と相手と出会う前の適当に女の子と付き合っていた頃の自分を思い起こしてみては子供扱いされたことにふい、と顔を背け。静止する声をあげる間もなくカウントされたので目を丸くして「…！〜〜ッ！」声にならない声をあげて頬を染めながら目を見開いて相手を見ることしかできず)

その顔可愛い。(むっとしている相手の頬をつつけばくつくつと喉で笑って。此方を見る相手を暫し見つめると「意地悪で結構。ん、やっぱ我慢しない。嫌だったら言えよ。」口にするも何も自分がしたい癖に。我慢なんて出来ない。此方も口角上げたまま、音を立てて軽く口付けて。顔を背けられると「本当かよ。..あ-わかったから顔背けんな。」なんてぽつりと呟くも分かったと言うように微笑めば顔を背ける相手に苦笑まじりに述べ、相手の反応に満足気に微笑んではぐ、と容赦なく深く口付けて

可愛いとか…ないよ。(似合わない言葉に驚き赤面しながら閉口してしまって。「嫌だったらとっくに言ってる」と言い終わる前に相手の顔が間近にあって。一瞬の事であるが反応に困ってしまい相手の制服のシャツの裾を掴み目を逸らしていると分かった、という声と共に今度は深く口付けられ。んむ、と変な声を出しながらも目を瞑ってキスを受け止める。ぼーっとしている頭の中で相手が好きだなぁ、と改めて強く感じていて)

何で、俺がそう言ってんだから。(赤面する相手の頬をするりと撫で、目元に口付け落とし。唇を一旦離せばシャツの裾を掴む手を握って、「なあ、さっきの女と普段から仲良いのか?」なんてやはり一度気になったことはすぐに捨て去れない。教科書を見せるだけでも嫉妬してしまう、我乍独占欲強いかな。と思う節もあるが相手を抱き寄せ乍少し怒や哀が交じったような声色でぽつ、と呟いて。

そう言われたら返せないじゃないか…(再びズルい、とつぶやきながらキスを受け。相手が先程の子のことを聞いてきたので一瞬忘れてた女の子のことを思い出して慌てて「ちがう」と言いかけるも、もしかしてほんとうに嫉妬してくれているのではないかという思いがよぎり。言葉を押しとどめて焦らされた仕返しに、と「ん…少し…？」と何故か疑問系で答えて距離の近い相手の反応をそっと伺ってみて)

少し?‥.(相手の言動１つ１つが愛らしくくすくす笑っていると否定の言葉を待っていたのだが、''少し''と言う言葉が耳に入り、今は疑問符がついていたのを探るところではなく、思わず相手の言葉を復唱してしまえば暫し沈黙の後「意味、わかんね。...それ、本気?」と。己でもよくわからない、別に相手とあの女生徒が特別な関係ではないのはわかっているのだが。嘘だと願いたい。その思いの為か少し抱き締める力を弱めるとどちらかというと穏やかに確認してみて。

あ、うん。少し…話したりするよ。(相手の表情が曇ったので言い直そうとするが何故か後には引けなくてそう言ってしまい。確かに彼女とは席が隣であるし普通に話したりはするし間違ったことは言っていない。けれどそこまで仲が良い訳でもないので若干後ろめたさを感じながら腕の力を弱めた相手を直視することができないままで)

(/遅くなりすみませんでした…！！(土下座

ふうん‥.。(此方に目を向けない相手を見る素っ気なく答えればぐ、と腕の力を再度強めて「こっち、向けよ。」と下から掬い上げる様に唇を重ね合わせると無理矢理此方を向かせて、ゆっくりと押し倒してみれば首元に吸い付いて、見えるところに跡をつけてみたり。「俺以外見んな。嫉妬、する。」なんて己でも無理とは分かってい乍、格好悪いと知ってい乍、無理強いを述べるとともに正直に相手にこの気持ちを伝えてみて。

( / いえ、此方こそ遅れぎみですいません!大丈夫ですよっ御相手して下さるだけでも嬉しい限りです。