執事で御座います、お嬢様　=nl=

飛鳥お嬢様.

お嬢様、お帰りなさいませ。
(学校から帰ってきたであろう貴女を優しい笑みで迎える。

>薫さん
ただいまです……ハァ…
(相手にただいまと笑顔で告げればリビングのソファーに座りため息をついて

どうか、されたのですか>
(心配そうに駆け寄っては犬のような目で見て、いつの間にかﾃｰﾌﾞﾙには湯気のたったﾊｰﾌﾞﾃｨｰがある。

うん……すこし…ね……今日…告白されたのだけれど恋愛なんてまったくわからなくて……
(心配そうに己を見詰める相手を見れば隠す事も無いかなと思い話して見れば目の前に置かれたハーブティに手をかけ『ありがと』と言い一口飲み

…くく、まったく可愛らしいお方ですね、簡単です、お嬢様はその殿方にﾄﾞｷﾄﾞｷなさりましたか?
(にこにこ、と笑えば純粋な貴女を汚す輩を消そうと重要になる質問する。

からかわないでください……ﾄﾞｷﾄﾞｷ？……は少しなら…した…けど……
(相手に問いかけられれば少しならしたかななんて思い正直に答えて実は自分でもﾄﾞｷﾄﾞｷという感覚があまりわかっておらず。『ﾄﾞｷﾄﾞｷって……どんな感覚なんですか？』相手なら知ってるかななんて思い相手に問いかけて

そうですか、
(少し考えたように頷くと、優しい表情を浮かべ「ﾄﾞｷﾄﾞｷとは、こういうことですよ?」貴女に近づいては額にキスをして

えっ……///…た、確かにﾄﾞｷ…ﾄﾞｷしました//
(額にキスをされれば少しキョトンとした顔になり何をされたのか理解出来てはいないが心臓が煩い位にﾄﾞｷﾄﾞｷしていて顔が自然と赤くなり

そのﾄﾞｷﾄﾞｷが、告白されたときに嬉しい、という気持ちと出てきたら貴女はそのお方に恋をされています。
(ゆっくり、離れて貴女の唇を人差し指でなぞる

ま、全く嬉しいとは思い…ませんでした……確かにお友達して好きだけれど…わ…私は薫さんが小さい頃からついておられるから…薫さん素敵な方ですし……そこら辺の男性では落ちないのかも知れませんね♪
(人差し指でなぞられれば少しビクッとするがなんとか表に出さずにしようとすればニコッと微笑み

ふふ、お嬢様らしいですね…。
(ｸｽｸｽ笑うとなぞった唇に唇を寄せ、「お嬢様が望むのなら、私はなんでも教えますからね。」と微笑む

んっ！？///……
(相手の行動に驚けば顔を真っ赤にして、『が、がんばります……？…えっとや、優しくでお願いします……厳しいのはお母様だけで充分です……』何故かがんばると言えば自問自答しつつも相手に優しくするよう言い

えぇ、承知しておりますよ
(やはり、ｸｽと笑ってしまうと「では、何をお教えいたしますか?」と首を傾げ

良かった……
(相手がクスと笑えば少し安心して、『んーっと……恋人同士はどの様な事をするのか教えてください！』とりあえず恋人同士がどの様な事をするのか知りたいと思い

恋人同士、で御座いますか?
(いきなり突飛なことを問われ少々驚く、知らないわけではないがどうしよう。
そう思っていると「ｷｽ、とかですかね…?」と戸惑いながら答える。

うん！だって好きな人とお付き合いしてもどう愛を伝えるか知らなかったら……意味ないかなぁ～って思うんです！
(ニコニコしながら相手に伝えれば驚いている相手に首をかしげて相手が口を開けば”キス”という単語が出てきたのに興味がわき『薫さんは物知りですね♪』すごいなぁなんて思い目を輝かせて

そうですね、お嬢様は思いやりが素晴らしいですね。
(感心したように微笑むと、「執事ですので…」と優しく言い「お嬢様も、未来される方が居りますからね。」と薄く小さく述べる

すみません、主が睡魔に襲われているので寝ますね。
お相手感謝でした!お休みなさい、明日も来ていただけると嬉しいです。

あのオリとなりきり分けてるんだからオリの方ででして

エヘヘ♪ありがとうございます……
(相手に褒められれば嬉しそうにして、『薫さんがお兄様だったら最高なのに……』相手に抱き付けばニコッと笑い。『私にも居るのかな……』どんな人だろうと想像していて

(/こちらこそお相手ありがとうございました♪はい！また来ますね♪)

(大分時が経ちましたのでﾚｽｹﾘさせていただきますね。/上げます)