契約カップル

名前：相崎唯（あいざき ゆい）
学年：三年
容姿：艶や黒い胸元までの長髪を下ろしている、たまにポニー。制服はきっちり着こなしている。
　　　身長162cm
性格：女の子には優しい、男には妙に辛辣。強がりで弱いとこはあまり見せたがらない。
備考：成績は優秀、料理は普通。大人びていて同級生や後輩たちに慕われている。実はキスもしたこと無い。

ごめんなさい。
（昼休みの屋上、また知らない男子に告白されていつも通り丁重にお断りしている。しかし今回の男子は相当しつこい。何か対策は無いものか…と考えている時、たまたま屋上に入ってきた噂のモテ男を見かけて相手の腕をグイッと引っ張り「あー私、毅堂と付き合ってるから」と述べれば相手はようやく引き下がった。ハテナマークを浮かべている彼に「どう？お互い鬱陶しい虫共を排除するために付き合っているふりをしない？」と契約を持ちかけ

（参加希望です！）

(pfにロル、ありがとうございます。
俺は夕方まで背後の事情で空けるので一応夕方まで受付でお願いします。
居なければ勿論相崎様にお相手願います。)

>2です
（了解です。また後ほど来てみますね。）

今からPF書きます^^

>No.2さん
(はい、すいませんがよろしくお願いします。)

>No.5さん
(了解です、お待ちしています。)

(…つかスレ移動してる。一瞬焦ったー←)

(…みんな移動してんの気付いてねぇ…？←)

(No.2さん、No.5さんは気付いてねぇのかなー…)

(no2です。気付いておりますw)

>No.2さん
(あ、まじですか？よかったー←w
もう始めちゃおうかと思うんですが…大丈夫ですか？)

（え、私なんかでいいんですか？←）

(いやいや、それを言うなら此方こそ←
お相手願えますか？)

（いえいえ、むしろさせて下さいｗ←
　了解です！よろしくお願いしますねー！）

(此方こそよろしくお願いします！
ではロルテストの方に返信を…)

おー…やってるやってる。
(しょっちゅう授業をサボる己がやってくるのはいつもこの屋上。いつものように片手をポケットに突っ込んで空いた手でドアを開けばそこには告白シーンが。特にそれに気遣うこともなく通り過ぎようとするといきなり腕を掴まれ付き合ってる発言が。混乱し訝しげに見つめる相手からは更に思いがけない申し入れがあり…ただただ困惑しながら漸く口から出たのは「…お前、何言ってんだ？」と、先輩と分かっていながらも荒い口調で眉間に皺を寄せて問い)

あら、怖いのね。
（相手の表情を見てクスクスと笑いながら人差し指を眉間の皺を伸ばしてやるようにピトッと相手の額に当ててみる。突然の申し出に相手は困惑しているだろうと「だから、私と貴方が付き合っているふりをするの。」ともう一度契約を持ちかけ相手の額から指を離し、「悪い話ではないでしょう？そうすれば貴方には女の子が、私には男が言い寄ってこなくなる…さっきの男みたいに引いてくれるのよ？」と先程相手も見ていたであろう告白シーンを思い出させるように契約のメリットを告げ）

うっせ。
ふりってつまり演技だろ？
俺には向かねぇ…と言いたいとこだが、どうせさっきの奴が腹いせに言いふらすんだろ。
否定すんのもめんどくせぇ。
(自分を怖いと言いながら笑う相手に前記述べ、触れられれば更に不機嫌そうな顔をし。相手の話を聞き、己のめんどくさがりの性格から演技は面倒だと考えるも、きゃあきゃあ騒いで質問攻めにされ、それをいちいち否定する方が面倒だと天秤にかければ渋々といった感じで承諾し)

え…それはつまり、OKってことでいいの？
（相手の言葉を聞いてこれは承諾ということでいいのだろうか、しかし案外あっさりと承諾するな…と少しばかり驚いてしまい、思わず聞き返してしまうが、この男と付き合っているふりでもしておけば他の男たちは寄って来ないし最高だ、と笑みを浮かべ「よろしくね、毅堂君」と手を差し出し相手に契約を結ぶ握手を求め

何驚いてんだよ？
こっちの了解も得ねぇで勝手に公開したのはてめぇだろ？
(上記に加え「今更否定も面倒なんだよ」と“面倒”をやたら強調すれば頭を掻き。握手を求める相手の手を掴み半ば強引にフェンスへと追いやればカシャンとフェンスと相手の背中が触れ合う無機質な音が響き。続いて相手の耳元に顔を寄せれば「見られてる…妙な反応すんなよ？彼女さん？」と囁きニヤリと笑み浮かべ。確かに背後のドアの隙間から覗き見る女生徒の姿が見て取れて)

ふふ、そうだったわね
（確かに先程告白された時に勝手に相手を引っ張って付き合っている宣言をしてしまったと、今更ながらそれについて謝ろうとした時に握手する代わりに手を掴まれフェンスに押しやられた。少しばかりの痛みに表情を歪め「何…」と聞こうとしたが相手の背後のドアから見える女の子姿を見て妙に納得してしまい「わ、わかった…」と大人しく相手の言う事を聞き

……。
(暫く無言でそのままの体制を続ければ、黄色い声やら嘆く声やらが響きその後その声は遠ざかり。それを確認すればすっと相手から離れ「ったくきゃあきゃあうるせぇなー」と耳を掻いては明らかに不機嫌そうな顔をして今は誰も居ないドアを眺め)

そうね…
（女の子が遠ざかって相手が離れれば少しほっとしたように安堵の息を吐き相手に同意するような言葉をかければ「でも効果的だったでしょう？虫除け。」と相手に笑いかけて「契約の証に握手でもしましょ」と改めて手を差し出し