ルシファー 2013-07-20 16:26:59 |
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>ib
…手間のかかるモノですね。
(忘れていた事をするため再び牢の前に現れた男、打ちひしがれる姿を尻目に猿轡を指先で回し「お前に面白いもの見せてやるよ」意味深にそう呟けば不気味な笑み覗かせて彼の口に猿轡をし手を拘束すると牢の目の前にある隠し扉へと姿消しそれ以降現れる事なく。__屋敷内へ入ると己の頭上を飛び回る一羽の鳥、暫く飛び回ったかと思えば鉄格子の窓へと飛び何かを知らせるように其処から離れず。しかし嗅覚や聴覚に優れている己にとっては助け舟など不本意で、一度も其方へ視線映すこともなく表情崩さずに今だ飛び回る鳥を背に重々しい扉開き足を踏み入れて。不気味な程静まりかえったホール、これほど広い屋敷なのに使用人の姿や気配すら感じず五感によって分かる彼の気配を頼りに廊下を進む、それに反響し己の足音だけが響き渡っており。やや進み地下室へと差し掛かるもやはり彼以外の気配は感じず、不審に思うも出払っているのかと考え階段を降りて行き幾つもの牢を過ぎ行きて行けば一番奥の牢へ。拘束されているものの特に怪我もなく無事な彼を見れば己も気付かない程無意識に安堵し表情和らいで。それでも交わす言葉は変わらないが少々彼を労わるようなニュアンスも含まれており。ここで奴らに鉢合わせしてしまっては彼を庇いながらの戦闘となり困難が生じる、厄介なモノだと眉間に皺寄せるも針金を使い難なく鍵をこじ開けて。彼の猿轡を外そうとしゃがみ込んだ瞬間、隠し扉から不気味な笑みと共に気配を完全に消していた男が現れ硬い鈍器で素早く己の頭部を強打、膝を付いたところで丸腰の背を切られそうになるが寸前のとこで腕でガードすると其処からぽたりと血が落ち。一瞬とはいえ二度も隙を付かれ相手に身を許してしまった、プライドの高い己にとってこんな屈辱はない。気絶せず朦朧とした意識の中地に付いた膝を、己の心を奮い立たせたのはその誇り高きプライド、そして彼を守らなければという無意識による行動であり。額からの流血を袖口で拭い男を鋭く睨み次の手を考え男の腰へ目をやれば銃が掛かっており、己に向かってきた瞬間鉛玉を喰らわそうと構えるが男の攻撃は己ではなく彼で、一瞬ゾクリとした感覚に襲われると次の瞬間には彼の上に覆い被さって攻撃を受けていて。鋭い痛みに小さく息漏らすが再び立ち上がろうと膝に力込めるが叶わず、ゆっくりと意識が遠退いて地に伏してしまう様子に男が口角あげ満足げに見下ろし返り血を舐めながら彼に視線を移し不気味な程低い声で問い)
__な、面白かっただろ?
(お久しぶりです。お変わりありませんか?お待たせしてすみません;;ロルがまとめ切れず長くなってしまい申し訳ないです::それとトピ上げとても助かってます、ありがとうございます^ ^)
>ルシファーさま
ーー…なに、してる、の…?こんな怪我、して…あんた、も、おれが人魚だから連れ戻しにきた、の…?
(最早生きることにすら無気力で無執着になってしまったのか、抵抗もないまま拘束を施され地下牢へと連れていかれればぼんやりと身を潜める吸血鬼を見つめていて。それからどのくらい時間が経ったか、少しして石の階段をこつこつと鳴らす靴音に気が付きゆっくりと顔を上げればどうしてか己を見るなり表情を和らげた相手と目が合い。その安堵も自分がまだ売りに出されていなかったことによる所有欲に基づいた安堵かと思えば少しだけ悲しい気持ちが胸に広がり、あの吸血鬼に売られるにしろ彼に連れ戻されるにしろ変わらない自分の運命を思い瞳に暗い色を落として。猿轡をほどかれ自由になった口で掠れたか細い言葉を漏らすと次の瞬間、身を潜めていた吸血鬼が姿を表すと共に静寂だった空間は血の匂いを漂わせ。床に伏した彼はもう意識などないのだろうか、無感情のまま血生臭い惨事を見つめていた瞳に僅かながらの心配するような様子を滲ませながらかさついた唇を開くと「…あんた等、は、おれの体、価値があるのかもしれない、けど…おれにした、ら、誰の所に行っても一緒、だよ…。そんなになって、まで…手元に置きたい、ほど、人魚って価値のあるもの…?」などという言葉で彼は自分が人魚の血を引くから連れ戻しにきただけだと自らに言い聞かせると同時に、彼に決定打となる"連れ戻しにきた理由"を尋ね。)
(/お久し振りです、お会いできて嬉しいです!
此方はお返事を頂けただけで嬉しいですから、ロルの長さなんて気になりませんよ。主様は二人分の操作をなさっているのですから、むしろきちんと両者の行動とも中途半端にならず完結出来ているのは素晴らしいかと思いますよ^^
時々こうして上げも致しますので、お時間が空いた時にでもまたお相手して頂ければ幸いです。)
>ib
…本当に、手間のかかる…
(床に伏してからの意識は定かではなかったがぼんやりと頭の中を彼の声が微かに響いており。その証拠に僅かに指先が動き反応示して薄く吐息漏らして。しかし彼の問いに答える余裕など無い。薄く瞼開け状況を確認すると己が倒れたにも関わらず男が立ちつくし反応を伺っているのが見え。出血が酷いものの人間よりも遥かに頑丈な肉体、これで終わりだと思ってないのは向こうも同じようで、しかし一般的な刃物とは違いヴァンパイアの私物となると話は違う。僅かに蓄えた最後の力、男の為に取っておいた渾身の一撃、今だ微動だにしない姿に痺れを切らしたのか男が声をあげ蹴り上げるべく近寄り片足あげた瞬間、飛び起きて銃を奪い迷う事なく心臓を撃ち抜き。一瞬何が起こったか分からない、そんな表情を浮かべた男はゆっくりと膝から崩れ落ち「…そ、そいつは…やめてお、け…」何方に向けたものなのか、最期の声を発しそのまま地に伏すとじわりと赤い血が男を染め上げて。それを見届けると深くため息吐いて彼の拘束を解きぽつりと。傷口は暫くすれば塞がるが出血が酷く動ける状態ではない、自然と彼の首筋に触れていて瞳交えると肩を抱き己の方へ引き寄せれば心地よい感覚と疲労により急激な睡魔に襲われ、ゆっくり瞳伏せると徐々に力が抜けていきそのまま意識を手放して)
(此方もお会い出来て嬉しいかぎりです。久しぶりに回したので不安でしたがそう言って頂けると安心しました。まだまだ暑いですが体調に気を付けてお過ごし下さいませ^ ^)
((参加したいです…
名前:Ly
種族:人間 20歳
容姿:赤髪で毛先にかけて黒く、太腿まで伸びてめちゃくちゃに乱れてる。前髪が長くてその隙間から覗くギョロリと見開いた瞳は赤黒く光がない。肌は真っ白で、所々火傷で爛れている。身長は186cmで体型はモヤシのように細く、肋骨や背骨が生々しく浮き上がっている。常にきつく背中を曲げていて、虫みたいに気持ち悪く動く。
性格:発狂的。とにかく発狂的。臆病なのかなんなのか常に震えてるような感じ。それが館に来てからじゃなく、昔っからそうだったので正しく狂人。ヒステリックなわなわなと震えた声で話す。こんな人間は嫌だ←。爪を引っペがしたり火傷を弄って悪化させたりと自虐的な癖が多々ある。
ロルテ
ぎぃぃぃぃ…あ゙あぁぁ…あづい…あづいよぉぉぉ…??ヒィィエェァァ…
(自分の牢の中にてめちゃくちゃな髪の毛を余計に掻き乱しながら、見開いた瞳をギョロギョロと動かして震えた声でボソボソと奇声混じりに呟いていて。牢は日も当たらず寒いくらいある筈なのだが、熱い熱いと悲鳴のような声を上げて
>ルシファーさま
ーーッな、ら…放っておいて、よ…っ!
(目の前で繰り広げられた逆転劇は正に死闘と呼ぶに相応しいであろう酷いもので、声も上げられないままただ茫然とその様子を見つめれば視線は自然と血の海を広げる床に伏した吸血鬼へと注がれ。彼の最後の声はきっと相手へ向けたものだろう、そう解釈する後拘束をほどく相手と目を合わせないよう瞳を伏せていたが不意に首筋に触れた指に思わず顔を上げると目前には彼の瞳があり、ひとたび目が合っただけでどうしてか逸らせなくなってしまい。そのまま自分を抱くようにして意識を失った相手が倒れてしまわないように半ば反射的にその体を抱えると重なりあった体からほのかな温かさを感じ、何処かで遠くない未来に死を感じてしまっていたのかこうして生きて誰かの体温を感じられることに自分でも訳が分からないまま涙をこぼしてしまうと、嬉しさにも似た感情からなるであろう想いを先程の相手の言葉への返事として呟きながらぎゅっと傷付いた体を抱き締めて。暫くそうしていた後、このまま此処に留まっていてはまたいつ危険が襲うか分からないと判断しよろよろとなけなしの力を振り絞り相手の腕を肩に回して支えると、半ば引きずるような形になりながらも屋敷を後にして。)
>Ly
騒々しい。…君を買ったのは間違いでしたね
(耳の裂けるような奇声は優れている聴覚が震える程酷く、眉潜め不機嫌さを露わにした表情で牢の扉開け頬を平手打ちし。汚いものを触ったとシルクのハンカチで手を拭うと言葉吐き捨てて)
(対応が遅れてしまい申し訳ありません;;素敵なプロフ、絡み文ありがとうございます!不備はありませんので宜しくお願いします。ルシファーは扱いが酷いので、キツイ時などは一言下さると嬉しいです。それとこのように間が空く事が多々ありますが、ご理解頂ければ幸いです)
>ib
…降ろしなさい。みっともない、一人で歩けます
(どの位寝てしまったのか、うっすらぼやける視界に捉えたのは彼の横顔。己より小柄な彼が懸命に身体を支え一歩一歩進む様子を見ればやっと思考が働きかけ、逆に助けられ今まで悠長に寝ていた事が許せるわけもなく強い口調で言い放ち引きずられていた膝を立たせて。下に視線移すと摩擦から破け血が滲み汚れた膝が見え、傷よりも衣服が破けてしまった事に片眉あげるが彼に対して特に罰する事も無く。馬車が無いことから恐らく殺られたのだろうと推測しては明るくなってきた空見上げ。そのまま横目で見下ろすと「…手放すなら等に手放してます」微かに微笑むと背を向けて屋敷目指し。屋敷目前に今まで追ってきたカナリアが彼の頭上を周り嬉しそうに鳴き肩に羽根休めて。其れを背で感じるも振り向かず他人事のようにさらりと、だが密かに口許緩めていて)
感謝するんですね、その鳥は君の居場所を知らせていましたよ。…せっかく自由になれるチャンスを棒に振るなんて、馬鹿な鳥ですね。
ルシファー
あ゙あ゙あァァ…嫌あぁァァ…痛いよぉぉ…ヒギィィィ…
(頬を叩かれてぐちゃりと倒れ込み、か細く震えた声で悲鳴を上げ。髪の毛を掻き乱し、両眼を見開いたまま気が狂ったようにボロボロと涙を零して
((こちらも理解不能な行動ばかりする人間にも満たないかもしれない奴ですが宜しくお願いしまふ←
>Ly
ーーあ、の…熱い、なら…お水、あげよう、か…?
(傍の牢から聞こえた声は誰のものと考える必要もないほど個人を特定しやすい独特のもので、足枷をがりがりと石の床に引きずりながらそちらの牢へと近づいていくと彼の奇行は勿論のことまだまともに顔を会わせたこともないゆえの緊張も相まってか恐る恐る壁の陰から顔を覗かせるようにして声を掛け。)
(/初めまして、>1にて参加しましたibと申します。久々の新しい参加者様でとても嬉しいです!どうぞこれからよろしくお願いいたします^^)
>ルシファーさま
…ふふ。あんた、は…変なひとだね。…でも、さっきのやつよりは…すき、かな…ーー
(屋敷を後にし恐らく彼が乗ってきたのだと思われる轍をたどり相手の館へと非常にゆっくりな速度で向かって。元々一年近く彼の館に囚われ足枷でも動ける範囲のみを移動する程度だった体に筋肉などあるはずもなく、ほぼ気力だけで帰路をたどる中、漸く空が明るくなりだした頃に彼も目覚めた様子で。前を歩く彼の背中を追うようにして歩みを進めながら近寄ってきたカナリアに頬を緩めるとその小さな体で己を案じてくれたことに対し口笛で感謝を伝え。散々な扱いをしてきたにも関わらず手放そうとはしない相手の言葉は必要とされているような、そんな気持ちになり悪くなく、小さく笑みを浮かべながらぽつりと呟きを返し。その時、事の発端からずっと張りつめていた緊張の糸が切れたのかふっと目の前が暗くなると、全身に今まで忘れていた疲労感がどっと襲うと共にそのまま意識を失い、ふらりと前方に向け倒れこんでしまい。)
ib
おぉォおォ…水…水ゥぅ…ちょぉだいぃぃッ!!?
(相手の声を聞いて、どろりと液体のように不気味に動き出し。四つん這いでゆらゆらと相手の前まで来て、ガシャンッと鉄格子の間に腕を貫かせて。長い袖が捲れ火傷でぐちゃぐちゃに爛れた紐のように細長い腕が露になり、何かを掴むようにのたうち回っていて
>Ly
ッ、ぁ…ま、待って…ちょっと、だけ、待って、ね…。
(がしゃんと大きな音を立てた牢から伸びる相手の腕に驚いてしまい思わず身を引きながら小さく声を漏らすものの、すぐに少し待つよう告げて自分の牢へと戻っていき。暫くして水差しのようなものと先程目にした相手の火傷を危惧してか立派なドクダミを何本か抱えて戻ってくると牢の前っ一度止まり、かちゃかちゃと暫く牢の錠前に細工をすると扉を開き。「…水の前、に…やけど、手当てしな、きゃ…。」水差しを床に置きドクダミの葉を一枚ぷちりと摘むと少し水に浸け、それを揉みながら相手に告げると傍に来るよう視線を投げ掛けて。)
ib
……いらない…これ…治らないからぁ…水だけ頂戴ぃぃ…??
(ドクダミを千切って作業している相手を見て、掠れた声でか細く呟くように言い。火傷はかなり酷いもので、これ以上はもう皮も張ってくれずもうどうしようもない。それに体温がどんどん上昇して苦しくて息が上がっていき、倒れこみながら水を求めて
名前:ルアン
年齢:24
容姿:身長186cm。髪は邪魔だからとバッサリ切ってあり、短髪の金髪。瞳は猫みたく吊り上り色は髪と同じく金。両耳にシンプルなリングピアスが有り癖で時々触ったりしている。服装とかには自信が無いらしく普段はネクタイ無しのスーツ姿。
性格:普段は見た目通りの性格で『チャラい軟派野郎』だが、実際は執着で嫉妬深く独占欲が強いと言った面倒くさい奴。少々Sっぽい事をするが自称Nらしい。
備考:おふざけで語尾に「にゃ」を付けたりする。吸血鬼。
ロルテスト
あっはは〜…はは…ははは…あ、もうダメ。腹減った…誰でも良いから血…か、水くんない…。
(最後の力を振り絞りフラフラとまるで酔った人みたいに其処らを歩くももう流石に限界の様でその余裕そうな笑みは一瞬にして消え去り直立不動のままその場に倒れ込めば誰かに助けを求めるかの様に上記を呟き。)
(/不備有りまくりかもしれませんが参加希望です…!)
>Ly
…わかった、よ…。お水、飲んでていい、から…念のため、手当てはさせ、て…。…治らなくと、も…いたいの、少しはましになる、から…。
(確かに相手の火傷痕は酷く自然に治癒することは無理だろうと此方も分かったらしく、水差しを相手の方に差し出すと倒れこんだ相手の手に軽く握らせて。治療こそ諦めども痛々しい傷を放っておくのは心が痛み出来ないのか、痛み止めになればと袖の捲れた下に覗く赤い火傷痕になるべく刺激を与えないよう気を付けながらドクダミの葉を貼り付ければ「…いたい、とこ…あったら、飲みながらでいいから、出して…。」と呟き。)
>246
(/こちらに参加させて頂いている者です。恐らくpfに不備はないかと思われますが、主様のご判断まで今暫くお待ちくださいませ。
しかしながら主様も多忙なお方でして、過去レスを見ていただければお分かりになると思いますが中々こちらにいらっしゃることが出来ないこともありまして。主様をお待ちすることが一番いいとは思うのですが、暫くお待ちしてもいらっしゃらないようでしたら仮参加という形で進めることをおすすめします。
ルアン様とお話しできるのを心待ちにしておりますね!)
ib
ん…んぐ……んぶぉッ!!?ひぎぃィいアァあ…!!やめろォォお
(意識を朦朧とさせながらも渡された水を倒れ込んだまま必死に喉に流し込んでいて、ドクダミの葉を腕に付けられた途端にびくりと身体が跳ねて水を吐き出して。中途半端に焼かれた神経はこの上なく刺激に敏感で、全身を駆け巡る痛みに思わず悲鳴を上げて勢い良く相手から離れてしまい
>Ly
ッご、め…。
(相手を少しでも楽にしてやりたくてした行為が正に本末転倒といった結果しか産み出さず、離れていった相手に目を向けることすら憚られる思いで視線を落とし小さな声で謝罪を口にするとドクダミの葉を握りしめたまま唇を噛み。「…も、余計なこと…しない、から…水、安心してのんで、て…。」僅かに表情を暗くしながらぼそりと呟きを漏らすと相手に配慮してかドクダミを手に牢の極力端の方へと這っていき、肩に羽織っていたタオルケットを頭まで被ると目を伏せて。)
ib
ヒィ……ヒィィ…ッ!!おエェ、げほッげほッ…
(飲んでいた水の残りをドクダミの貼り付けられた腕に流して体温を下げようとして、急激に神経が疼いて急上昇した体温に内臓が軽度の痙攣を起こし、嗚咽混じりに激しく咳き込みながらも必死に何かで冷やそうと試みて
>Ly
お、れ…なにか、できること…ある、かな…?
(噎せ返るように咳を繰り返す彼は痛々しく背を擦るくらいしてやりたくて手を伸ばし掛けるものの、そもそも彼の火傷の範囲が分からないのに不用意に触れては更に相手を痛め付けるだけだと思い直し手を引っ込めて。それでも見ているだけしか出来ないことに苦痛を感じずにはいられず小さな控えめの声で問いを投げ掛けると恐る恐るといった様子で相手の方を見つめて。)
ib様
(/態々ご丁寧な対応有難う御座います…!ふむふむ、了解致しました。では主様の許可がおりるまで待機したいと思います!此方もib様とお話出来るのを首を長くして待って居りますっ。)
ib
…ハァ……ハァ……ッ冷やすもの…何でも良い……全身…熱くて…もう、苦し…よぉぉ…ッ
(体温を下げる物が手元になく、崩れ落ちるように横になって。浅く呼吸を乱しながら前髪の隙間から覗くギョロリとした瞳を相手の方へ向けて、掠れた声にならない声で必死に訴えて爪で石の床にガリガリと傷を付けて
>Ly
お、みず…もう、ないよ…。氷なんて、いいもの…元からない、し…。
(自分を傷付けかねない相手の行為を見かねて床に爪を立てる相手の手を諌めるようにそっと冷たい指先で握ると小さく首を振り、元々水差し一杯だけためていただけの自身に相手を冷やしてやる術はないと話し。きょろきょろと辺りを見渡して見れども冷やせるようなものがそう易々とあるはずもなく、相手を楽にしてやりたいのにどうにも儘ならないもやもやに唇を噛み締めて。)
ib
……ぐぅッ…ハァ……ハァ……!!…水道管ッ!!壊せば…水出る……!!!
(銃で撃たれた獣のようにもがいて、低く呻き声を上げながら見開いた目をギョロギョロと動かして何か無いか見回し。ふと牢の隅に水道管が這わされているのを見つけて、必死に起き上がって四つん這いで水道管の元まで這って行き先程石の床を抉るように傷をつけた爪で、水道管にひびを入れようとして
>Ly
ッだめ、ゆび、が…っ!…お、れ…おれ、やるか、ら…!
(既に指先はぼろぼろに傷付いているのに自分を痛め付けることすら厭わずに水を求める姿は何かに憑かれたようで恐怖すら感じてしまい。一瞬傍に寄ることを躊躇ってしまった自分を情けなく思いながらずるずると足を引き摺りその傍へと移動すると相手の手をつかんで強引に行動をやめさせ。たどたどしいものの強い口調で制止を口にしてから空になった真鍮の水差しを両手に持ち高くかかげると、一瞬吸血鬼に咎められるであろうことが頭に浮かぶもののその考えを振り払い水差しを水道管に叩き付けて。)
ib
ヒギィィッ…!!…それ…水差しだけ割れるゥゥ…ギャッ!!?…もういいぃ…ぼくできるよぉぉお
(相手から手を捕まれて悲鳴を上げ、水差しを叩きつける相手を見て震えた声で警告する間もなく水差しが音を立てて割れ。割れた破片が自身の目前に飛んできて短く悲鳴を上げながら一瞬後ずさって、発狂したように叫びながら人間とは思えない焼け爛れた赤黒い鉤爪で相手の肩を掴み退かせて
>Ly
汚らしい…。既に壊れた遊具には興味ありませんね
(異常なほど反応示す様子にうっすら口角あげて。表情とは反対に冷たく接し隅にある汚れた布団の上に彼を蹴り飛ばし、布団を密着させ拷問道具である鎖で巻き付け固定すると頭を逆さに立て。一仕事終えたと静かに椅子に腰下ろして)
(いえいえ、個性があって魅力的だと思いますよ^ ^それに久しぶりに参加者様が来られてとても嬉しく思います)
>ib
…戯言を。
聞かなかった事にしましょう。少し休みなさい
(これまで幾度となく手荒い仕打ちに耐え己に恐怖しながらも震える瞳の奥に何か強い意志を感じた。時に反発した彼から発せられた言葉は少なからず主従関係に一歩遠退いたような不思議な感覚で。フ、と笑えば瞳伏せて、ふいに届いた音に後ろへ目をやれば倒れたか細い身体。無理もない、片膝付いて抱き抱えれば優しげな瞳で見下ろし囁くように後記告げ屋敷へと歩み進め。__屋敷に着けば己の無惨な姿を見た使用人達が駆け寄るのを払い除け、その足で客人用の部屋へと入ればベッドへと寝かせて。すっかり明るくなった朝日の眩しさに瞳細めカーテンを閉め其方に視線移すとふいに問いたくなり。己が気を失った時なぜ逃げなかったのか、あんな絶好の機会を逃したのは何故か…。あのカナリア同様一向に答えが見つからず、いまだ寝息をたてているだろう彼に独り言のように呟いて)
…僕からすれば君の方がおかしな人だ。
(参加者様への対応ありがとうございます。とても助かりました。久しぶりに二名もの素敵な方々が入って下さって嬉しい限りです^ ^)
>ルアン
こんな所に転がって…危うく踏みつけるところでしたよ。…ふむ、生憎どちらも持ち合わせていませんね。
(悠長に冗談めいた台詞述べ、背に腕通し上半身だけ起こす形とれば生きるか死ぬかの瀬戸際かもしれない彼に間を置いた後さらりと。少々薄情な接し方するが同胞という事もあり手を貸そうかと周りを見渡して)
好みの人間などありますか?僕が捕らえてきましょう
(対応が遅くなり申し訳ありません;:素敵なプロフありがとうございます。同じヴァンパイアという事もあり嬉しく思います。不備はありませんので、どうぞ宜しくお願いします^ ^)
ルシファー
ひぎぃィい…やめてよォォ…あぐッ!?…は…ァ…ぁああァァ…!!!!!駄目…死ぬ…ッ
(蹴り飛ばされて息を詰まらせて、掠れた声で必死に訴えるも聞いてもらえず。布団に逆さ吊りにされて、元から火傷で高かった体温が更に異常な迄に上昇して、頭に血が上りすぎて白目を剥いて悲痛な悲鳴を上げて
>ルアンさま
ーー…なに、してる、の…?
(庭にある古びた井戸から水を汲んできた帰りらしく、足枷で自由を奪われた両足を引きずるようにしながら手にした真鍮の水差しを運んでいる最中丁度倒れた相手を発見し。吸血鬼であるということは分かるが何故こんなところで倒れているのかは見当がつかず、水差しを抱えたまま緩く首を傾げると小さな声で呼び掛けて。)
(>1にて参加しました者です。久しぶりの新規の参加者様に大変心が踊っております!これからどうぞよろしくお願いいたします。)
>Ly
(/本体で失礼します。お返し頂いたレスなのですが、水差しは真鍮製ということにさせて頂きましたので割れるということは無理があるかと…;;)
>ルシファーさま
ーー…ッ、んん…お、なか…すいた…。
(余程疲れが溜まっていたのかかなり長い時間眠り続け、暫くして漸くゆっくりと瞼を開くものの今まで味わったことのないほど柔らかなベッドの心地よい感触に覚醒が遅らされているようで。微睡みの中此処がどこかも分かっていない状況でぽつりと空腹を口にすると、そもそも館でもまともな食事などたまにしかなかった上丸一日近く拘束されていたせいで空っぽの胃袋は情けない音を立てて。ふらりと上体を揺らしながらゆっくりと体を起こすと寝惚け眼のまま回りを見渡し、少なくとも自分の牢でも拐われた先の屋敷でもなさそうな上等そうな室内に緩く首を傾げると、漸く今の状況を不思議に思い始めたのか「…どこ、ここ…。」などと呟きを漏らして。)
(/いえいえ、私もかなり長く参加させて頂いていますし主様のお力に少しでもなれたのなら光栄です^^また賑やかになってくれそうで嬉しいですね、これからもよろしくお願いいたします!)
ib
((おぉぉすみませぬ…水差しって何なのかよく分かっていなかった故にガラス製だとてっきり…;;レス書き直しますね
おぉォおォ…水ゥぅ…
(水道管にひびが入り、水が少しずつ噴出してズルズルと力なく這い寄ってその水に焼け爛れた腕を当てて。体温が少しずつ下がっていくのを感じながらぐったりと倒れ込み、意識を朦朧とさせていて
>ルシファーちゃん
にゃはは…相変わらずだなァ…ルシファーちゃんは…人が死にかけてるっていうのに…。
(思いの外悠長な態度をする相手に脱力すれば苦笑いを浮かべ、ペシペシと力なく相手を叩き。好みの人間はと聞かれうーん、と考え込めば「可愛い子なら誰でも…いや、ルシファーちゃんの血貰うわ。」と、一応リクエストはするものの相手が帰ってくるまで自分が保つかどうか自信が無かった為に目の前に居る人物の血を貰うと言い放ち。)
(/此方も凄い遅れてしまい申し訳ないですorzお忙しいなかわざわざ有難う御座います…!此方こそ宜しくお願いしますです*)
>ibちゃん
…強いて言えば倒れてる、か、な?
(近くから鎖の音が聞こえ閉じかかっていた目を無理矢理開かせその音がする方向へと目を向けると、見覚えのある人物に緩く片手を振りながら相手の質問に答えて。相手の手にある水差しに視線を移し、「あー…その、良ければだけどお水くれないかにゃ…。」とおちゃらけながら水差しを指差せばへへ、と気まずそうに笑い。)
(/pf拝見させて頂きました!お手数お掛けしてしまい申し訳ないです;;そしてご丁寧な対応有難う御座いました…!此方こそ末長く宜しくお願い致します。)
>Ly
いたい、の…ましに、なった…?
(元々それなりに老朽化していた部分だったのだろう、水差しの一打で水を漏らし始めた水道管を見てほっと息をつくと水を腕に掛ける相手の横で相手が水を浴びている部分ではないところから溢れた水を水差しに貯め、それをゆっくり相手の火傷箇所に上からも掛けてやりながら問い掛けると少しだけ不安そうな目でそちらを見つめて。)
>ルアンさま
おれの、みず……いい、よ…。
(足枷の拘束を受けた身で水の涌き出る庭の井戸までの道のりを越え水を入手するには中々手間と時間を要すもの、やっとの思いで運んできた水をこんなところで吸血鬼渡してしまうことに躊躇いを覚えながらも拒否すればその後何をされるかわからないという恐怖から暫しの沈黙を挟んだ後そっと相手の傍に水差しを置くと相手が水差しを返すまでは此処に残るつもりか少しの距離を置いたあたりで相手の様子を窺って。)
(/そろそろ二月半位経ちましたでしょうか。ルシファー様、お元気ですか?淡々と上げることを繰り返すだけの日々に少しだけ悲しくなってきてしまいました。お忙しいのは此方も重々承知しておりますが、これだけの長い時間いらっしゃらないのはやはり私に飽きてしまったのだろうと感じてしまいます。
飽きてしまわれたのなら、せめて飽きたの一言でもいいのでお声掛け下さい。この一年、お情けでお付き合いして下さっているのだろうと感じながらもそれでもお相手させて頂けるのだから、と上げ続けていましたがそろそろ流石に辛いです。頻繁な方で一月一度のやり取りが、忙しいの言葉で済む期間ではないと此方も考えていました。そんな言い訳をしながらも付き合っていただけたことがすごく嬉しくて、一月に一度でもお返事があればそれだけで満足で、ずっと上げながら貴方をお待ちしておりました。
もう貴方様に気を遣って頂くのも、そのお心遣いを感じながらこうしてお待ちするのも、悲しくなってしまいました。たった一言飽きたと言って下さればもうこうしてしつこく待ち続けるのも止めます。どうかお返事をお願い致します。)
名前/ギルバート
年齢/24歳
容姿/身長188cmの大男で、すらりとした体型の割に意外と筋肉質。痛みのない黒髪を全体的に長めに伸ばしており、頭の形にそって襟足まですとんと整っている。切れ目の瞳は右が緑、左が濁ったような灰色で左のみ失明している。普段から身なりにはあまり気を使っていないのかシャツに適当なスーツ、それに紫色のストールを巻いている。
性格/あまり好んで人と喋るタイプではないものの雰囲気に反して意外と話し、興味の対象に対してはむしろ自分からぐいぐい行く。物静かそうに見えるがボーっとしていることも多く、結構抜けている。
備考/小さくて弱いものが好き。加虐趣味というわけではないものの「自分がいなければだめになる」という感覚が好きならしく、従者というよりペット寄りの人間を探している。
ロルテスト/…この辺りにいると聞いたんだが。
(理想の従者兼ペットを探すため人間たちを捕えていると聞く地下牢のほうへと足を運ぶと辺りを見渡し。先ほど仲間の元に寄って資料を取ってきたのか、人間たちの出身や特徴などがメモされた書類をめくりながらコツコツと靴音を鳴らし歩いていくと、ある牢の前で立ち止まり。中を覗き込み鉄格子の隙間から微かに覗いた特徴的な髪色に僅かに口元を緩め手早く牢の鍵を開ければその中へと足を踏み入れて。)
(/参加希望です。なんというか、過去レスを見る限りあまりいいタイミングではないと思うのですが、私でよろしければお相手させていただけませんか?主様がいらっしゃらないのでしたら、参加していらっしゃる方の確認で仮参加、というような扱いにしていただければと思うのですが…。)
>ギルバートさま
(/参加希望ありがとうございます、主様に代わってお返事させて頂きます。プロフィールの方には不備等ないように思いますので、仮参加という形で参加なされても支障はないかと思われます。主様がいらっしゃったときにもう一度確認を仰いでいただければ確実かと。ひとまず、お相手よろしくお願いいたします。)
――…あ、の…何か、用…?
(夜も深い時間帯にこつこつと石畳を鳴らす靴音にゆっくりと瞼を開きその音のする方へと視線を向けると、狭い牢には向かないだろう大きな体躯をした男が立っていて。その身なりや見慣れない顔立ちから察するにヴァンパイアであることは確実だろう、あまり周りに響かないように配慮してか少々潜め気味の小さな声で相手に尋ねると息が白くなるほどに気温の下がった地下牢の寒さにふるりと体を震わせて。)
名前/ 06 ( 19y / 170㎝ )
容姿/栗色の髪の毛はストレートで肩まで伸ばし無造作にはねている、癖っ毛。丸顔寄りの輪郭にぱっちりとした二重は淡い水色で印象的。短眉気味。頬に大きな傷跡を持つが本人は気にしていない様子。身長の割に薄い身体、故に縮こまっていると小さいと錯覚することも。白の汚れた長袖Tシャツを着用するが袖が長く手が出ていない。黒の緩いズボンに素足。
性格/故につん、とした態度で人と接し普段は強がりに生きているが暗い所が苦手で真っ暗闇にひとり、などの状況下に置かれると人が変わった様に臆病になる。元々この様な運命だったのだ、と自身は強いと思い込むことで強くいようとしている。
備考/暗闇、雷が苦手。
( 宜しければ私もお話相手になれたらな、と思います。亀レス気味になってしまうかも知れませんが、もし宜しければ宜しくお願いいたしますね( ´ ꒳ ` ) )
ロルテ/
…大丈夫、俺は強い。怖くない。
( 日が沈み始めれば元々暗い地下は暗さを増し、いつもの時間が訪れたのだと実感すれば怯える自分を隠すように、守る様に身体を抱き言い聞かせるように繰り返し。息を吐けば白く、もう冬が来たのだと知る。いつになれば自身は自由になれるのだろうか?まだ多少の光が差すその小さな窓を見上げれば唇を噛み締め、湧き上がる恐怖の様なものを忘れようとこれは運命なのだと思い込みて )
>ib
…資料以上にいいな、お前にしよう。
(困惑した様子の相手になど構わずずかずかと檻の中へ入っていき、座り込んだ状態の相手の脇から両手を差し込みひょいと持ち上げると口角を緩く上げながら小さく呟き。そのまま相手を肩に担ぐようにして抱き上げると牢から出て、相手を連れたまま地下牢から地上の屋敷へとつながる通路に向けて歩き出して。)
(/参加許可ありがとうございます。これからグイグイ行かせて頂きますのでよろしくお願いしますね(笑))
>06様
(/参加希望ありがとうございます!しかしながら過去に既に「06」というお名前で参加されていた方がいらっしゃいまして、戻ってきて下さらない確率の方が高いかもしれませんが主様がキャラリセした訳でもありませんので、そちらのお名前ですと承諾しかねます。申し訳ありませんが、お名前だけ変えて頂くことは可能でしょうか?)
>ギルバートさま
ッえ、ちょ…な、に?どこ行く、の…?
(こちらにはよく意味が分からない台詞を吐いたかと思えば軽々と持ち上げられてしまったことに驚き、不安定な浮遊感から咄嗟に相手の背中にしがみついて。抱き上げられた際に落としてしまったブランケットを取ることも叶わないまま自分を地上へと連れ出そうとする相手に困ったように眉を下げながら尋ねると、せめてもの抵抗とばかりにじゃらりと重たい音を立てる鎖で繋がれた足をわずかに揺らして。)
>ib
お前を俺の従者にする、異存はないな。…一先ずその身なりをどうにかするか。
(相手の抵抗など自身にとっては可愛いもので、足をおさえることで易々とその抵抗を止めてしまうと、相手の問いかけにややぶっきらぼうな言葉で答えて。現在屋敷にいる者の中で一番気に入った容姿だったのか、相手の所有を宣言しそのまま屋敷の廊下を歩いていけば、まずは奴隷と言っても過言でないくらいに荒れた格好をした相手を整えることにしたのか、バスルームにより。「…髪が汚れてくすんでいるな、これでは台無しだ。洗ってやるからおとなしくしていろ。」漸く相手をおろしその銀髪に触れるもののわずかに眉を寄せながらぽつりとつぶやくと簡素な造りの相手の衣服をポイポイ脱がせ、そのまま乱雑にも湯船へと相手を放り込んで。)
(/返信遅れてしまい申し訳ありません!希望様はそちらのお名前でしたら過去いらっしゃいませんでしたので大丈夫かと。これからよろしくお願いしますね!
当方もう暫し予定がつまっていまして、少しの間顔出し出来ない日々が続きそうです。その間お二人はどうぞ会話をお楽しみ下さいませ。
それでは本日はこれにて失礼いたします。)
(/やっぱり、無理に付き合わせていたみたいですね。ルシファー様、お久しぶりです。
私用で立て込んでいた期間が終わった後こちらを覗いても新しい参加者様も離れてしまっていたようなので、今度は上げずにルシファー様がいらしてくださるか、試させて頂きました。もしかしたら私がしつこく上げるからずっと仕方なく付き合って下さっていただけで、上げなければルシファー様の方には未練なんてないのかもしれないと思ったからです。
私は、このトピックの前の、本当に初めの頃からずっとルシファー様とお相手させて頂いていて、すごく思い入れのある場所でした。だから誰もいなくなっても、この場所を残していたくてしつこく残り続けていました。だからルシファー様が戻ってきてくださった時は本当に嬉しかったし、あきらめなくて良かったと思いました。もしかしたら、この時からずっと無理矢理付き合わせてしまっていたのかもしれませんね。
一月に一回のやり取りでも、それでも来て下さるのが嬉しくてずっと待っていました。まだお話してくださる方がいらっしゃるということが嬉しくて、こうして続けていたらいつか新しい参加者様が来て、またはじめの頃みたいに賑わうんじゃないかと思って、ずっと待ってました。
何か月も待ったりして、しつこくて、諦めが悪くて、未練がましくて、本当にご迷惑おかけしました。今度こそ、もう待つのは止めようと思います。ずっと無理に付き合わせてしまって、本当にごめんなさい。
この挨拶だけでもルシファー様のお目に留まることを願って上げさせて頂くことだけどうか最後の我儘とご容赦ください。
約二年半もの間お付き合いいただきありがとうございました。さようなら。)
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