ルシファー 2013-07-20 16:26:59 |
通報 |
>ルシファー
っあ…ぐ、ッ――や、め…お…ねが、
(酸欠の症状から頭の中が徐々に白んでゆき、手足の先が冷えていく感覚と指の隙間から見える紅の鋭い視線に背に嫌な汗が伝い。首に掛かる指圧はそのままで呼吸もままならぬ上に口の呼吸すらも奪おうとする掌に双眸必死に開き。息も絶え絶えに、喘ぐかのように声を絞り出し添えている程度の手で相手の手首を弱く掻きずるりと片方の腕は下りてしまい)
ルシファーさま>
ッ、ぁ…っ?か、らだ…おかし…な、に…これ、ぇ…ッ!
(不正解、その単語の意味を脳が理解した途端さあっと顔を青ざめさせ。これから自身の体に何が起こるのか、不安でかたかたと体を小さく震わせていれば程なくして体から力が抜けていき。座ることもままならないまま床にぺたりと伏せると力が入らないというよりいくら力を入れても体が動いてくれない、そんな感覚に全身を支配されれば指先はおろか次第に呂律すらまともに回らなくなり始めて。微かに震える吐息を漏らしながらか細い声で呟くと中々動かない体に無理矢理力を入れ辛うじて自分自身を抱き込むように体を丸めて。)
07>
ーー…そう、かな…ほんとに、そう思、う…?
(相手の言葉の意味を理解はしているものの何故かその言葉に暫く身を固まらせ、それからごくりと唾を飲み込みながら息を勢いよく吐き出すように言葉を紡ぎ始め。まるで相手の言葉を嘘だろう、と疑っているようなそれでいて何だかどことなく寂しげな面持ちでそちらを一瞥するとすぐにふい、と視線を逸らしてしまって。)
094(21、172)
容姿 藍色がかかった黒髪/軽いクセ毛/色白で細身/薄汚れた服に裸足
性格 あまり細かいことが気にならない。物でつられる
人、動物に恐怖心を抱いている
よくフラフラしている
…此処、何、処?(欠伸をしながらフラフラと路地裏を徘徊するが、見たこともない風景が広がり前記をポツリと呟き。通り行く人々を軽く睨みつけては疲れが溜まった身体から重い溜息を吐き。立っていることもままならず、その場に座り込んでは、いつからか寝息を立ててしまって
>バレッド
そのままそっくり返してやるよ、ヴァンパイア。
(腹を蹴られればぐぐもった声を出し。お腹をさすりながら上記を述べては、相手を睨みつけ。元々鍛えていた為か、そこまでダメージはないが、また、何度も殴られるのは遠慮したい為、眉間にシワを寄せ、痛そうに腹を抱えて。)
>ルシファー
あー…んー……2時間前ぐらい?
(相手の問いに頭を抱え、考え始めて。しばらく考えたあとに上記を述べれば、自信がない為ゆるく首を傾げ。相手が問いてきたため、当然食べ物がもらえると思えば、目に生気を宿し。ウキウキとした様子で、相手の事を見。頭に浮かんだ食べたい物のジャンルを言ってみては。)
俺、甘いもんが食いてぇ!
>.07
なら、お前も来いよ。
(顔をしかめ、相手の事をジッと見るも、相手を連れて行けばいいんじゃね?など、思いつけば上記を述べ。重りを持ち上げたりして、重さを計算していれば相手の返答が耳に入り。己の手錠の事を言われれば、苦笑いをして。スポリと手錠を外し、相手の前に持ち上げては。)
俺のは、見せかけだ。
(遅くなりましたorz)
>RN
それは困りますね…。僕の屋敷に招待させて下さい。詫びの印と言ってはなんですが
(無理矢理連れ去るのは容易いが気まぐれなのだろう先程とは違い己の思惑を胸に秘め再び優しげな笑みを向けて。この位置からも見える屋敷の一角を背中越しに眸は外れることなく見詰めていて
>.06
でしたら大人しくしていなさい。仮にまた逃げるような素振りを見せるなら…分かりますね?
(払いのけられるが気にも留めず言い聞かせるように優しい声でゆっくりと述べ間を開け眸を交えて冷めた口調で釘を差し
>.07
ここで絶つにはまだ惜しい。
(限界近付くその表情は目を奪われる程美しくまばたきさえも忘れただ眸に焼き付けては吐息洩らし。手の力抜けるのを見るとようやく我に返りそれと同時に掌離して解放すると歓喜に満ちた表情で上記述べ、まだ声が届くか分からない相手の表情をただただ見詰めており
>ib
今なら君のトモダチも簡単に奪えますね
(薬の効果から床に伏すしか出来ないか弱い姿はやけに滑稽でクスクスと楽しげな声を微かに響かせて。腰掛けたまま片足で丸くなった身体の脇腹辺りを靴底で押し引いてと揺すり上記述べ終わると其の足振り下ろし身体沈めて丁度良い高さに仕立てれば足置きとなる其れに両足乗せて天井見上げ満足げに唇の端上げ瞼伏し
>.094
起きなさい、そんな所で寝ていたら風邪をひきますよ
(用を済ませ人混みを嫌う己は足早に帰宅しようと歩み進めるが過ぎ行く傍らに
寝息をたてる姿を横目に映し。普段なら気にも留めないが汚れた風貌から孤児だとゆうことが伺え、ソッと肩に手を添え軽く揺らすと優しい音色で上記述べ
(参加ありがとうございます!遅くなって申し訳ないですorz此からよろしくお願いします^^)
>AR
僕が容易く食べ物を施すとでも?
(警戒心や恐怖心、憎悪すら無いのが不思議なくらい馴れ馴れしいそんな素振りに僅かに眸細めてクスリと笑み零し。暫くしてふっ何か思い付けば懐から金貨取り出してピンと指先で弾きパッと掌で掴むと)
_____僕と賭をしましょうか
ルシファーさま>
ッ、く…そ…っ!とり、手…ら、すな…ッ!
(体が動かないのを良いことに好き勝手に体の高さを変えられ足置きなんぞにさせられればさすがに屈辱感が込み上げてくるのか顔を真っ赤にしながら珍しく口汚い暴言を吐き。そんな状況でも優先すべきは自身の尊厳よりも小鳥の安否らしく、がたがたと震える腕で何とか背中の相手の足を掴むと力が入らないにも関わらず相手を殺しにかからんばかりにきつく睨み付けて。)
…あー…ぅえッゲホげほ…換気する窓ぐらいあって良いだろうに(己の傷の血の匂いで部屋が充満しており半ば嗚咽の混じった声で咽せ返り、うんざりした表情で床に座り込んで
((汚い登場ですみませんm(_ _)m誰かいらっしゃったら絡んであげて下さい!!
>ルシファー
なんだよ、くれねぇのか?
(ムッとし、つまらなそうに相手を見れば上記を述べ。相手の笑っている意味がわからず首を傾げるが、懐からでた金に目を奪われ。相手の提案に心底めんどくさそうな表情をすれば、気怠げに言葉を吐いて。)
めんどくさいから、パス。
all>
ーー…あつい…外、行きたい、な…。
(石壁に囲まれた通気性の非常に悪いじめじめとした密室の中、空気だけは外の暑さを写し出すように熱さを運んできて。タオルケットにくるまったままその暑さと格闘していれば、せめて風の通る外に行きたいとずるずる足を引きずりながら外へ繋がる扉の方に近寄っていき。)
(/大分間が空いてしまいすみません!まだ何方かいらっしゃいましたらと思いダメ元で投稿させて頂きました。)
>ib
どうです、偶には僕とティタイムでも
(遮断された囲いに加えてこの暑さ人間ならば根をあげるのは無理もない。扉へ向かう姿を捕らえ己の読みに自然と唇の端があがり。その幼気な背中に助け船を、しかし普段ならば冷酷すぎる行動が目立つ己にしては奇妙な誘いだが涼しげな瞳は疑心を晴らすかのように優しげで柔らかいもので。
(お久しぶりです。お元気でしたか?大変遅くなってしまい申し訳ありません。さっそくですが絡ませて頂きます^^)
>ALL
(本体多忙により置きレス、むらレスが目立つと思いますが宜しければまた絡んで頂ければ幸いです。大分経ってしまいましたが、再開したいと思います!また新規様も募集してるので気軽に参加してくださいね^^)
ルシファーさま>
…また、何か薬でも飲ませる気、なの…?
(自分が此処を出ようとした途端掛けられた声にもしや咎められるのか、と一瞬びくりと体を震わせながら相手の方を振り返って。しかしそこには咎める所か優しく自分をお茶に誘う彼、その姿がより疑心暗鬼を煽るのかじりじりと足を引き摺りながら相手から離れるように後退すると少しきつめの視線をそちらに向けて。)
(/こちらこそ中々来れずにすみません、またどうぞよろしくお願いしますね!)
>06
(あげありがとうございます。絡みどうします?)
>ib
まさか。話相手になってほしいと思いまして。談話室まで距離があります、ですから…
(やはり拒絶反応を示されるが気にする事なくスッと跪いて上記述べながら懐から小さな鍵を取り重荷となっていた足枷を外すと擦れて痛々しくなった足首、瞳細めてスルリとひと撫でしては微笑んで。「其れでは」相手の了承得ぬまま背を向けて歩み始めるが、ふと振り返り相手の背中側にある扉に視線向けた後其方と視線交わせてフッと笑えば何も発することなく再び歩み始めて
ルシファーさま>
…あし、ありが、と…。
(今まで自分の動きを制限していた枷が外され、久しぶりに自由になった足が何だか軽くなったような不思議な違和感に支配されていて。それを解消しようとするように地べたに座ったまま軽く足を浮かせてぱたぱたと振り、それからどうやら相手についていく気になったのかよたよたと立ち上がると長いブランクがあるせいかあまりスムーズには動けず。壁伝いにふらつきながらゆっくりと相手の後ろについていくと、枷を外してくれたことで相手への警戒心が少しだけ薄れたのか小さな声で礼を告げて。)
>ib
足手まといになるのを避けただけのこと。それに解放するのはこのひと時だけ…。
(足枷から解放され手を伸ばせば外へと続く扉。最も逃げても簡単に捕らえる事は出来るのだが敢えて触れず試していたが迷うことなくたどたどしいながらも背を追う行動にまた新たな一面が見れクスリと笑み零し。_暫く歩き談話室の扉を開けて誰も居ないことを確認すると掌スッと出し中へと促して。テーブルには予め用意していたティーポット、その周りを囲むように並べられたソファーに腰掛けると向かい側の席を掌出して指示しては淹れたばかりの紅茶をカップに注いで
ルシファーさま>
…いす、汚れる、よ…?おれ、地べたでも…別にいい、から…。
(相手の言葉から結局また足枷を嵌められることが窺えてそれに少しだけ表情を曇らせながら相手について談話室へと足を踏み入れて。しかしいつぞやに本人の知らぬ所で連れていかれたヴァンパイアの部屋にあったソファにひけをとらない豪勢な装飾が施された椅子を前にたとえ相手に勧められたからといって素直に腰掛けるのは憚られ、少しだけ俯きがちになりながらか細い声で呟くともそもそとタオルケットを体に巻き直して。)
>.06
ごきげんよう。気分はどうです?
(密閉された空間冊子の付いた窓はあるが意味は無くムシムシと漂う真夏特有の暑さだが己にとっては季節感など無意味なもので。涼しげな表情で其方を見下ろしていて
(では絡み文投稿します^^)
>ib
自分の価値を理解してる者、少なからず嫌いではありませんね。ですが、僕が勧めているんです。…それでも床に座るのならお好きにどうぞ
(人間も多種多様だからこそ興味深い。俯いて躊躇する姿、先程もそうだが他の者ならばどう出るのだろう。この者を操るならキーは鳥。思考を巡らせ未だに突っ立つ姿にクスリと笑み零して淹れ終えたカップを向かい側へ静かに置いては上記述べて視線向ける事なく紅茶を一口飲み。何か企みがあるのかそれとも只の気まぐれなのかその表情は穏やかであるが、それこそが不気味にも見え。
トピック検索 |