皇 深紗 2013-07-13 20:14:01 |
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名前: 皇 深紗--Sumeragi misa
年齢: 18歳
性格: 甘やかされて育ってきた為か我儘で天邪鬼。人との接し方に難があり、高圧的な態度をとってしまう。素直になれず遠回しな言い方や皮肉っぽい口振りも多々。しかし根は律儀で真面目であるため何事にもこつこつと取り組む姿勢も見られる。
容姿: 亜麻色の髪は生まれつきふんわりとした癖があり、肩甲骨あたりまで伸びている。外に出たがらない為か白めの肌と好き嫌いが多く偏食気味であるため154cmと少々小柄。右耳に母親から貰った銀細工のイヤーカフスを肌身離さずつけている。
備考: 近年躍進を続けているITの大企業、皇グループの1人娘。金目当てや取り入ろうと近寄ってくる表面だけの人間を毛嫌いしている為、初対面の人間に強く当たってしまう。何年も生活を共にしている貴方に絶対的な信頼を置いているがそれを口にする事はない。専属執事である貴方に子どものような独占欲を向けている。将来事業を継ぐつもりなのかIT関係だけでなく知識は豊富だが一般常識には疎い。
――…
(何時も通り執事である相手が起こしに来る前にふっと意識が浮上する。薄らと瞼を開きふんわりと柔らかな寝台の上で身動ぎろすると今日も暑くなるであろう、窓の外から微かに蝉の声が耳に入り。微睡の中に居る侭ベッドの傍らに備えられたミニテーブルの上にある時計へ視線を送ると何時もの時刻迄後少し。秒針が動くのが普段よりも少しばかり遅く感じられまだかまだかと心待ちにしながら再度瞼を伏せて小さく息を漏らし。彼の声で起こされるのが日課であり、其れでなければ一日が始まった心地がしないのである。俯せになり身体を縮こまらせて)
(ロルテストはこれに絡んでくださると嬉しいです!
>1に書き忘れたのですが、昔交わした約束というのは【私(お嬢様)に対して何があっても絶対に嘘をつかない】という物です。募集開始致します!)
((素晴らしいトピを発見したので思わずレスさせて頂きます!
少し遅れるのですが9時半頃にくる予定です。
身勝手なお願いですがそれまで待って頂けると嬉しいです!
(おわわ、目に留めていただいて嬉しいです!
此方待機していますので大丈夫ですよー!
複数募集があるなんて思っておりませんが
先着じゃありませんからゆっくりで構いません^^*)
名前/東雲 黎ーShinonome Rei―
年齢/25歳
性格/幼い頃から将来執事として働く様躾けられてきたので我慢強く冷静。人当たりは良く常に笑顔は絶やさない。怒り等の己の感情を表に出すことは滅多に無い。お嬢様の皮肉に応じる事も慣れたもので、偶に皮肉を返すこともある。
容姿/生まれつきの純黒の髪。癖っ毛の為髪を伸ばすことは無く常に短髪。細身ではあるが適度に引き締まっており、お嬢様に常に連れ添って居る為外に出ることが少なく割と色白。身長182cm。仕事中は黒の燕尾服を着用。相当な近眼で、普段は黒メガネを手放せない。
備考/祖父の代から皇家につかえて居る為執事としてのノウハウは頭に染みついている。幼い頃からお嬢様に使えており、深紗には忠誠心を抱いている。何処か危なっかしい深紗をサポートする為に常に側に控えている。人間関係を築く事が苦手な深紗の代わりに、持ち前の温厚な性格を用いて、彼女の周りに近寄って来る様々な人間に応対することも間々あり。IT関連では深紗に及ばないが、全ての分野において専門的な知識をもっている。
((先程の匿名です!遅れて申し訳ございません(ガバァッ←
ロルテストは今から書かせて頂きますね、
――失礼致します。
(何時も通りの時間に、お嬢様の部屋の扉を軽くノックすればゆっくりと音を立てないように扉を開き中に入り。1人部屋にしては広すぎる室内の隅の窓際に置かれているベッドに視線を移せば布団の端から亜麻色の髪がはみ出しており。これまた音を立てぬ様ベッドの側まで歩み寄って行けば、横の窓のカーテンを容赦なく開けて。窓の外から入って来る陽光に思わず目を細めれば、振り返り室内へと目を向け。強い光を見た所為で、暗くボンヤリとして見える視界の中ベッドに寝そべっている己の主へと声を掛け。「お目覚めのお時間ですよ、お嬢様」
…、っ眩しいわ。カーテンを閉めて。
(扉を叩くノックの音に瞼を固く閉ざすと毎度の如く感心する程静かに歩み寄ってくる相手の気配に狸寝入りを試み。然し其の目論みは開け放たれるカーテンと共に外から降り注ぐ眩しい日差しに打ち崩され、夏用の薄く柔らかな布団を頭頂部迄被り。生温い起こし方では己目覚めぬ事を心得ているのだろう、そんな彼を困らせたくなるのが己の性格であり。蹲った侭未だ頭覚醒していないのか寝惚けた声色でありながら命令口調にて。)
(ありがとうございます!大丈夫ですよ(ガバッ!←) お相手お願いしても宜しいでしょうか?)
お起きになられましたらお閉め致します。
(布団に蹲った勢いから見て相手は既に起きているようで。朝から天邪鬼な事を言ってくる主への対応はもはや慣れたもので、動じる事もなくカーテンを閉めぬままベッドの傍らに立って。正直後ろからの陽光のは朝のそれとは思えぬほど強く、早く起きてはくれまいかと内心思い。「...余り遅くなりますと旦那様が不審がられます。」珍しく本宅に居る皇家当主の顔を思い浮かべれば、燕尾服の内から銀の懐中時計を取り出し現在の時刻を確認し、心の中でため息をついて。
((有難う御座いますうう(土下座ァ!←
駄ロル、亀レスで申し訳ないですが、こんな私で良ければ宜しくお願い致します(ペコリッ←
..私が起きたら閉める意味がないじゃない。
(己の発言に動揺する様な素振りは見せず売り言葉に買い言葉のやりとりを不毛に覚え溜息混じりに告げるは何処か拗ねた様な声色で。己に甘くとも厳しい父親の話を持ち出されては言葉を詰まらせ不満げに小さく唸り「分かったわよ。..起きる。」不機嫌な様子を隠す事無く眉間に微かな皺を寄せた侭上半身を起こし。相手を日差し避けにするかの如く相手の正面へ移動すると立っている彼へと顔を上げ暫し無言で見詰めた後、ベッドから降りると「顔を洗うから、タオルを持ってきて。」スリッパを履き寝室を出ると洗面室へ続く廊下を歩んで行き)
(此方こそおおお(合掌←)
私も遅いですからお気になさらず! どうか構ってやってください!←)
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