主 2013-07-13 01:08:57 |
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クリスマスは今年もぼっち...この資料を置いたら何か食べに行こうっと(はぁとため息をつき、前を向くとこちらに歩いてくる人影を見つけ)
あっ、あれは...? なぜこんなに威圧感があるサンタがここに...?(赤い服やひげからサンタだろうと分かったが、その人から発せられる恐ろしい程の威圧感に思わず柱の影に隠れ)
ん"...あれ、寝ちまってたか...
(気付くともうこんな時間かと、欠伸をしながら立ち上がり)
あぁ、そうそう。俺からはつまめるモノとクッションor毛布だ。昼寝にでも使ってくれ。
(包装されたマドレーヌやチョコレート、クッキー等の乗っかった皿を置いてから、シンプルなデザインのクッションや毛布をツリーの前に置き)
アロマキャンドルか、今度使って見よう。ありがとう。
(一つ取ると珍しそうに中身を見て)
そういや、何かスクアーロが思い付いてたけど...。
(折角のクリスマスの夜だしもう少し起きてみようか、等と考え伸びをしながらリビングを出て廊下を歩き初め)
あっ、優華利さんこっちこっち!(部屋から出てきた優華利さんに手招きをして)
あれ見てください、侵入者ですかね...? にしては、迫力がすごいですが(とサンタの方を指さして)
ん?あ、ブリテンか。
(手招きされているのに気付くと近くまでかけて行き)
サンタ?ってサンタ、クロー...ス....?
(侵入者と聞き自分も柱に身を潜めるも、サンタが侵入者と言うので訳が分からず、どういうことだと言う顔で指さされた方を見ると何となくだがボスでは、と察して言葉が途切れ)
あれだけ、妙な迫力があるサンタならとんでもないプレゼントを持っているかもしれません...(自分で勝手に納得をし)
優華利さん、ぜひ貰いに行きましょうよ!
そこのサンタさーん!(と勝手に柱の影から飛び出してサンタの方へ向かい)
っ...
(一瞬もう一人の方(恐らくスクアーロ)に気づかれたか、と思い固まるも)
って、ばっ、ブリテン!そのサンタ絶対違うって!!
(いきなり柱から飛び出して行くブリテンに、突然の事でボスと口に出せなかった事を悔やみながら吊られて飛び出して)
なっ…!!
無責任な事言ってやがる!
(マイペースな相手に怒り)
?
てめーらかぁ
メリークリスマス!!!
(声に気付いてそちらを振り返り、ボヴィーノファミリーから拝借してきた10年バズーカを白袋から取り出して問答無用で二人目掛けてぶっぱなし)
?何か言い...(優華利さんの声に反応して後ろを向き)
!! 嘘っ、なにこれー!....(と、その隙に10年バズーカに当たって、声が煙の中に消え)
任務完了
他の奴らも見つけ次第ぶちかますとするかぁ
(呟きを零し、二人の無事を確認しようと周囲の煙を片手で払い)
...何だよ、煙いなぁ。
(突然何故か煙に包まれているのを不思議に思いながら包帯の巻けている方の手で払っていると、ふと見慣れたような、しかし違和感を覚える銀髪を目にし)
え...あー...ここどこだ?
(思わず目をぱちぱちと瞬き周囲を慌ててキョロキョロ見渡し)
...あれ?ここは...??みんな消えて??(煙が消えると、背が伸び髪は短く顔の傷が増え、サンタの帽子を被り手にチキンを持ったブリテンがいて)
もしかしてあなたはスクアーロ隊長!? なんですかその格好!それにうーん、なんだか小さくなったような...(しげしげと目の前にいるサンタを見ると、吹き出して)
あっ、優華利さんじゃないですか!(後ろを振り返ると、見慣れた顔の優華利さんがいて)
これは...ボスがなにかしたんですかね?(むむと考えると手にしているチキンをかじり)
オメーら二人ともちゃんと成長したみてぇだな
(10年後の2人の姿を目の当たりにすると親心に火がついたらしく、サンタの格好のまま うんうんと感心するように数回頷いて)
此処...は城か。あ、ブリテンもいるな。
(見覚えがある此処が拠点だと気付くのにそう時間は掛からず。かけられた声に思わずそちらを向けば見慣れたブリテンだと分かり安堵して)
んで、目の前の奴がそんな格好してるのを見ると、どうも此は隊長さんの仕業みたいだぞ、ブリテン。
(床に引き摺りそうな白銀髪を高い所で結うと、成る程納得という表情をし、原因は目の前で感心しているスクアーロだと指差して伝え)
な、違ぇ!!
どっからどう見てもサンタだろうが!
…う゛おっほん!!!
(優華利のセリフに慌てて帽子を深く被り直し、わざとらしく咳払いすると背を向け)
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