主 2013-07-13 01:08:57 |
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いや、彼処まではいくらなんでもちょっとなぁ...
(あのレベルはやり過ぎではと思っており)
あぁ、わざとね。
(悪戯っぽく笑むスクアーロに此方も似たような笑みを浮かべてから椎茸を食べ)
な、なんと...そうだったんですね(馬鹿は風邪に気づかないと言われ、確かに思い当たることが多々あると思いだし)
む、風邪が二三年に一回...分かりやすいかもしれませんが、その年が来るとちょっと嫌になりますね... あっ、優華利さんはインフルエンザの予防注射とかは受けました?(と、冗談を真に受け、自分もそろそろ二回目をうちに行かねばならない注射を尋ね)
あと、六七って... 優華利さんって(パラパラとリストをめくり) うっそ!十二?!?(驚くと手を口にあて)
その年でここにいるってことは...天才なのでは(あわあわと慌て)
あっ、ベルさんこんばんは!(お辞儀をし)
十二月は師走、と言うくらいですが、やっぱりもう少しゆっくりしたいですよね...(うんうんと賛同するように頷き)
ふふ、でも僕もボスさんくらいは筋肉欲しいですよ!隊長さんも欲しくないんですか筋肉!(と満面の笑みで謎の筋肉教を広めるべく耳打ちを返し)
…同感だぁ
椎茸まで食えるたぁ好き嫌い無ぇのかぁ?
(優華利の箸先を見遣り)
修行して普段通り任務やってりゃ最低限は勝手についてくる、それにお前のそのツラであんまり筋肉付けてもアンバランスじゃ…
(言いかけて頑張ろうとしているBritainを前に言葉尻を濁し)
まぁ、気を付けるにこした事は無ぇよ。
(思い当たる節がある相手に一応と念押しして)
俺も馬鹿だからなぁ、実際に風邪を引いてみると気付かなかったりするんだ。
ん?予防接種か...あれ、俺今年打ちに行ったっけ...
(冗談を間に受ける相手にふふふ、と笑いながら返し。あっと言う相手に問いかけられた内容から、そう言えば打っただろうかと記憶を探り始め)
あっはは...でも別に珍しいもんでもない気がするが...この業界じゃ。
(驚く相手に少し申し訳なさそうにしつつもそう話して)
それと、その言葉は自室にレッ○ゴー○ーブ○しに行った王子様に言ってくれや。
(自室に向かうベルフェゴールの方を見てくすりと)
(/文章量が多くなってしまったので分けさせて貰いました)
んっふ...
(ブリテンがスクアーロに筋肉について耳打ちしているのに少し笑ってしまい口を抑えて)
あー...いや、茄子とかクセが強いパクチーとかは無理だ。
(ゴクリと飲み込んでから白菜とご飯を一緒に口に含み)
ベルの野郎…最近自由過ぎて困る
(手を焼いている様子でベルの去った方を舌打ち混じりに見つめ)
何がおかしい?
パクチーはオレも正直そんなに好かねぇ
ナス…ほぼ味しねぇだろうアレは
(意外な返答にふむ、と考え込み)
確かに修練をしたら多少はつきましたが...でもやっぱり脱いだら凄い、ってやつをですよ!今はあんまりあれですが...(と服を腹あたりまで上げると溜息をつき)
この業界だとそう...なのでしょうか?(周りを思い出し)
でも十二、十二...(うんうんと唸ると自分との年の差をひしひしと感じ)
ベルさんもあの年で幹部ってすごいですよね!自分も精進せねば!(自室に行った王子の方を見つつ)
優華利さんも筋肉欲しくないですか!(と笑いだした優華利さんの方を向くと、熱弁し)
ぼ、ボスさん!?(驚き) ボスさんもよかったらどうですか...?(震え声のまま日本酒を出し)
見りゃ分かんだろぉ?
鍋を…否、何の騒ぎでもねぇ
(煮える鍋とXANXUSを見比べて嫌な予感がし、席を離れ)
…応援しといてやる
わ…分かったから見せなくて良い
(Britainの気迫に気圧されるもストップ、と静止させるように手を前へ)
いや、ちょっと図がシュールだったから。
(また笑いそうになり口元に手を当て)
パクチーは味が独特過ぎて無理。茄子については食感も受け付けられない。
(思いだして少し苦い顔をして)
あ、ど、どうもです、ボス。
寒い時期にはって事で、鍋してます。
(立ち上がりペコリとし)
一応、今は14だな。
(うんうんと唸る相手に、指折り数えた後そう言えば)
そうだよなぁ...もっと自分を磨いてかないとって思う。(染々と頷いて)
...力もだけど、俺はやっぱ先に技を身に付けておきたい所かな。
(まだまだ未熟だし、と頬をかきながら)
い゛っ…! !
分かったから髪を引っ張んじゃねぇ!!
(髪を抑え、痛みから涙を滲ませながら席に戻り)
図…?お前のボスに対する態度の方が見てて面白ぇぞぉ
ま、偏食家じゃねぇだけ良い
(未だに何の事かピンと来ず。XANXUSに対する優華利の態度を見て笑いを零しながら一言)
座れ
(起立する部下を一瞥し、他の下端を呼びつけると和牛のサーロインを持ってくるように命じ)
また伸びたな
(手を離し、幹部の髪を見ては出逢った頃を思い出し)
何だぁ?
感傷に浸んならもっとマシな扱いをしろぉ!
(XANXUSの様子がいつもと違い、内心僅かに戸惑いながら文句を垂れ)
了解です...(と服を元に戻し)
あっ、そういえば鍋にあるこの野菜の混ざった謎の肉は?結構美味しいので...(とつみれを指して)
芋焼酎は...っと(とガサゴソ探し)
ありました!はい、ボスさんどうぞ!(コップに芋焼酎を注ぐとそれを差し出して)
14ですか...思春期真っ盛りですよね、そして厨二病...(というと頭を抱え) 僕も昔は厨二病でしたよ...
ベルさんのあの才能は、王家の血筋っていうのもあるんですかね?努力もきっと凄いと分かってはいるのですが(なんだか少し羨ましいですよね、というと困った顔をして)
技...確かに筋肉ばかりつけてもそれについていける技がなければいけないですよね、僕も手伝えたら手伝いますよ!(と考えを改めたような顔色で)
いや、分からないなら別に...此はなんて言うか、自然に畏まっちまうんだよな...
ていうか、偏食してたらこんなデカくはならねぇよ。
(ピンと来ない様子の相手に自分のツボが可笑しかったか、と一瞬思いながら苦笑し答えて)
は、はい。
(未だ緊張しながら席に着くと、何かした方が良いのではと思い、少し落ち着かない様子で辺りをキョロキョロして)
思い出して悶える迄がワンセットとか言うアレか...
(頭を抱えている相手にこれが...自分も気を付けなくては、と思い)
まぁ、其はベルフェゴールのみぞ知るってか所だろ。
(困ったた顔をして言ってきた相手の言葉に、少し悩んだ後「俺は、なんと言うか...憧れてるかな」と結論を出して)
じゃあ今度、お手合わせをお願いしたいかな。
(筋肉から少しは離れたか、とホッとしつつそう返し)
ん゛?
そりゃ…肉団子だろう
一口寄越せぇ!…確かにこりゃ旨ぇ
(具材について詳しくないらしく見たまんまの返答をし、気になったのか鍋から一口拝借しては)
背、このまま順当に伸びて行ったらその内追い抜かれちまうかもなぁ?
っ…ちったぁオレにも畏まっとけぇ!!
(不服そうにふん、と鼻を鳴らして)
……ただいま
(鍋をしている部屋を見つけ)
あ…鍋…
(部屋には入らず言い難そうに)
ごめん、今日は派手に暴れてきたから…自室で休んでるね…
(声だけかけて自分の部屋へ歩き)
お前の分、とっといてやるから
後で食える時に食え
(珍しい姿に目が点になるも あっけらかんと述べて)
お疲れさん
風邪引かねぇよう暖かくして寝ろぉ
…
(夕凪を見送り、自身も何か考え事をしながらその場を離れ)
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