主 2013-07-13 01:08:57 |
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朝方骸が来ていたのか
(任務を終えて血で汚れてしまった隊服を洗濯しに行った帰り、気が抜けたのかふわりと欠伸をかまし)
お疲れ
そっちはちゃんと寝れてんのかぁ?
(声を掛けられ口を閉じて相手の顔を見れば疲弊しているように感じ、水の入ったペットボトルを手渡すと同時に疑問をぶつけて)
寝れていますよ。寝れない日も有りますがその時は寝れないのを受け入れて眠くなる迄起きていますね。
(クフフと何時もの口調。ペットボトルと手にすれば一口飲んで水を流し込み。)
そら良かった
不眠症は辛ぇらしいからなぁ
寝付きは悪い方じゃねぇのに些細な物音ですぐに起きちまう、…職業病かもしれねぇが
(いつも通りの様子を見て安心したのか小さな悩みを打ち明け)
不眠症は病気ですね。寝れない事で憤る例もあるみたいです。
―――そうなんですねそれは気になります。対策としては耳栓をつけるは如何でしょうか。
(ソファーに座れば相手の方を見て)
そいつは名案だぁ
アドバイスありがとよ
(片手をぽんともう片方の手の平に乗せ)
そんじゃ早速試してくるとするか
(咳払いをひとつすると席を外し、眠りに自室へと向かい)
くあ...(欠伸をし)
暑い日々が続いていますね... でも、この夜中だと気温も落ち着いて動きやすいですね!(くるくる回りつつ) でもアイス、アイスと...(冷凍庫を漁り)
日本じゃ夏と言やぁ祭り、だろぉ?
ミコシ担ぎてぇヤツは名乗り出ろぉ!!!
(いつの間にかヴァリアー邸の一角に焼きそばやらたこ焼きやらかき氷やら…様々な屋台が立ち並んでいて。何を思ったかねじり鉢巻に法被スタイルで現れ、腕まくりをして意気込めば忙しなく全てを1人で切り盛りしており)
今日も太陽の主張が強かった...って隊長さん!?な、何しているんですか...?(ため息をつき汗を拭い、ふと騒がしい外を窓から覗くと隊長さんが何かをしており、急いでその場へと行くと隊長に尋ね)
ほらよ
沢山食わねぇと小せぇ背が更に縮んじまうぞぉ!
(質問には答えず、慌ただしく動き続ければ驚く相手の腕に屋台の食べ物をどんどん一方的に持たせ始め。最後に綿あめまで持たせると満足したのか、大荷物の相手を見て笑み)
む、チビでもたまにはいいことが...ちょ、ちょちょちょ!!隊長さんこんなにたくさん作ってるんですか!?(小さいと言われ少し頬を膨らますが、大量に渡される食べ物の前にどうでもよくなり、両手いっぱいに持ってもこぼれそうな食べ物から顔を出し目を丸くしつつ)
そのくらいの量 なんて事ねぇだろ
まだまだ余ってんだからさっさと食うこったなぁ!
(ドヤっと得意げにはにかんで)
は、はい了解です!(とりあえずなんとか食べれるものを口に入れ)
ん...!これ美味しいですね!暑い中なので、食欲がなく美味しく感じられないかと思っていたのですが...!(焼きそばを食べるとその美味しさにやや興奮気味に)
見よう見まねで作った甲斐があったぜぇ
それ食い終わったらこっち手伝えぇ!
(焼きそばを食べる様子をしげしげと眺めるも飽きが来たらしく、水の入った広めの水槽に金魚を放流し始め)
こ、これは一体?しかし、きれいな金魚ですね...(一旦荷物を置き、隊長さんの近くの水槽を覗くとゆらゆらと泳ぐたくさんの金魚が目に入り、こうして夏を涼むものなのだろうかと眉を寄せつつ)
こ、これは...?(ポイを表、裏とくるくると回しながら首を傾げると、とりあえず水槽の水に浸すが、破れてしまい)
あれ、破れた!?(ポイの破れたところに指を入れ、本当に破れてしまったことを確認し)
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