主 2013-07-13 01:08:57 |
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ふふん、ふーん(明日の任務のために鼻歌を共に資料を直し、くあと欠伸をひとつすると)
今日食べたあのスパゲッティ、美味しかったよね(と晴白竜を撫でながら味を思い出すと、今日見かけた女性が頭の中でチラつき)
ただいま
(着なれている隊服で普段通りに屋敷に戻れば、資料と格闘している仲間の姿を見つけ)
疲れてるなら早く休んどけよ
(明日の予定を確認するとソファに座り欠伸をし)
あ、ガットさんおかえりなさい〜(資料との格闘が終わらないため、目線は下を向いたまま声をかけ)
う"、ぜ、善処します...あっ、そうだ!今日ガットさんに似た人を街で見かけたんですよ〜世の中似ている人が三人はいるって言いますけど、こんなに近いところにいるとは!羨ましいです!(睡眠の話に近いものを出されると気まずそうな声を出し、慌てて話題を変えようと今日出会った女性についての話題を持ち出して)
まぁ、それは...気になりますよ!だって自分の顔に似てる人ですよ?どんな人生を歩んだだろうとか...(資料をまとめるとクリアファイルに入れ、欠伸を噛むと、そろそろ寝なくてはと呟き)
…一応ボスさんに伝えておくかぁ
(ヴァリアー邸にて一通りデスクワークを終えるとふと先日の一件を思い出し。XANXUS宛にメールを送るとPCを閉じ)
なんだぁ!?敵襲かぁ?
どのカスを呼んでるのか分からねぇが一体何だってんだぁ
(屋敷中に怒声が響いて飛び起きれば声の主の元へ向かい)
呼んどいてそりゃ無ぇぞぉ!
人を暇潰しで呼び出すんじゃねぇ!!
また侵入者かと思ったぜぇ…
(空砲の音に僅かに残っていた眠気も吹っ飛び、何故か肩を落とし)
おわっ!?(突然の発砲音に驚き飛び起きて)
...ま、まさか!?(平和なぬるま湯に浸かっていたが、もしや敵襲かと仕事道具を掴み、寝巻き姿のまま晴白竜と共に音のした大広間へと急ぎ)
誰かいますか!?(武器を構えつつ、探るように音のした部屋を見)
あれ、隊長さん...?(見知った顔を見つけ、武器を下ろすと広間をぐるりと見渡し)
...?敵襲じゃないんですか、銃声がしましたよね...?(晴白竜と共に気の抜けた顔になると、どういうことなんだと少し眉を寄せ)
あ゛、あぁ Britain
…起こしちまったようだな
XANXUSが出会い頭に空砲を撃ちやがった
(出てきた部下の姿を捉えてはハトが豆鉄砲を食らったような表情になりこちらも剣を下げ。状況を報告するなり あんのクソボス、と歯軋りして)
なぁんだ!敵襲でなくてよかったです!(安心感からにぱと笑うと、さらに欠伸をして)
しかし、ボスさんはなぜこんな夜中に発砲なんて真似を...(部屋を見ると空砲のようでまた胸をなでおろしつつ)
オレも一瞬ヒヤリとした
訳は知らねぇ、久しぶりに顔を見たかと思いきや随分手厚い歓迎だぁ
(欠伸に気が付き「眠れそうなら今からでも寝とけぇ」と付け足し、己はすっかり冴えてしまった頭を抱えてソファーへ凭れ)
まぁなんにせよ、元気そうでしたらそれが一番...元気すぎるのも考えものですが...(ははと苦笑いをこぼし)
敵襲でなかったのが分かったら、少し眠くなりました。横になっていますね、隊長さんもそんなところで寝ると風邪ひきますよ! おやすみなさい〜(晴白竜を匣に戻すと、おやすみなさいとお辞儀をして広間を出て)
嗚呼、気をつける
お前もゆっくり休めぇ
(事がひと段落すると共に落ち着きを取り戻し穏やかな眼で自室に戻る相手を見送り、おやすみ。と返し)
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