主 2013-07-13 01:08:57 |
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月曜の朝ほど気が滅入るもんは無ぇ
(ヴァリアー邸の庭先で暫く夜風に当たり、空が明るんでくる前に自室へ戻っていき)
...!僕、隊長さんの髪を結んだ姿初めて見たかもしれません...多分!(嬉しそうに笑い)
暑いですね...(眉を下げ)この時期は梅雨の時期じゃないんですか...?(ため息をつくと、ビール缶を開け)
決して被らせた訳じゃねェからなぁ!!!
(ふと相手と似た髪型であることに気付き、相手の笑顔を前に汗をかきながら弁明し)
梅雨っぽさは今のところ感じねぇな
っゔぉ゛おおおい!!
その調子じゃかき氷にも酒のシロップをかけるだの言い出しかねねぇ
(また酒か、と手元を見ると自身の食べかけのかき氷と見比べ)
これは所謂アベック、いやペアルック...?(眉間にしわを作り) あれ、これって恋人に使われる言葉でしたっけ...(おそるおそる尋ね)
でも明日は雨だそうですよ!(スマホを見) 蒸し暑くなるだけかもしれませんが...(溜息をつき)
...!なるほどなるほど!かき氷にフルーツ系のものをかけて!(メモを取り) おいしそうじゃないですか、あっ、でもこれは普通のロックですかね...?
恋人同士で髪型まで揃えてる奴はなかなか居ねぇと思うが…
(不意に尋ねられ真剣に考えて返答するも相手の顔が強張っていたので笑ってしまい)
そう露骨に嫌がんなぁ!
(己の属性なだけに微妙な顔)
言ったそばから取り入れやがって…
ビールにロックもクソも無ェぞぉ!!!
(すっとぼける相手の両肩を掴んで前後に揺らし)
確かに、少し奇妙なような...でも、よっぽど好きじゃないと髪型なんて揃えませんよね、そこまで行くと、逆に羨ましいような(複雑な気持ちで) あ!ちょっと笑わないでくださいよ!(照れ笑いをしながら)
湿気ると、ほら髪が...(ははと笑い) ...ってすごい乙女チックな悩みじゃないですか!(恥ずかしがり) 隊長さんは気になったりはしないんですか?
ぐわ〜!揺れる〜!!(目を回し) でも暑い日は飲みたくなるじゃないですか!許してください!!(さらに目を回しつつ)
お前の口からそんな言葉が出る事にこっちは驚きだぁ!!
Britainももうそんな年頃か…
(目を丸くし、親心を見せれば露骨に落ち込んだ素振りをし)
確かにジメってるのは気持ち悪ィが結えばそれ程気にならねぇだろぉ
(言いたい事を理解し一言述べ)
ったく…アル中がぁ
(ぱっと手を離すとそのまま押すようにソファーに掛けさせ)
むむ!!今どき10歳になったばかりの尻の青い子供でもそういう関係になるんですよ!(うんうんと頷き)
ませているというか、なんというか...(ぐぐぐと唸り)というか、なんでそんなに落ち込んでいるんですか!?(驚きつつ)
なるほど!(手を叩き) 言われてみればそうですね、あとはパンがかびるくらいでしょうか...(うーむと考え)
きゅう...(ぱっと離されるとソファーに倒れ) お酒は僕の血液です!任務中はもちろん一滴も飲みませんが!ほら、ボスさんだって...自分の体液はお酒だ!って言わんばかりに飲んでるじゃないですか...(ここの主を思い浮かべ)
な゛ッ…
時代が変わっちまったのか
色恋沙汰になった時はちゃんと相手を連れて来い、オレが見極めてやる!!
(ショックを受けたように固まったかと思えば父親気取りで剣を片手に持ち、何やら物騒な表情を見せ)
まぁ、お前の言う通りパンはカビたら食えねぇなァ
(我ながら呑気な会話だと心中で思いつつ真剣な相手に水を差さぬよう肯定し)
ヤツと一緒にすんなぁ
最近のありゃヤケ酒にしか見えねぇ
(XANXUSの最近の様子が気にかかるのか表情を曇らせ)
これも、インターネットの情報技術が発達したおかげなんでしょうかね...いい時代になったと言えば聞こえはいいんですが... (しみじみとつぶやき)
うぇっ!?た、隊長さんいつの間に僕のお父さんになってるんですか!?(慌てて剣をしまってくださいと相手を落ち着かせようとし)
食べたんですが、どうにも美味しくなく...カビも食べれるものとそうでないものがあるんですね...(思い出すと眉を下げ)
確かに、最近はヤケ気味ですよね...(相手のペースを思い浮かべ) あれじゃあ悪酔いするばかりで、きっと、楽しくないですよ...大丈夫でしょうか?(心配そうな声色を放ち)
で!!…どうなんだぁ?
いるのかいねぇのか いねぇのかいるのか
(聞く耳を持たず半ば脅迫気味に詰め寄り)
食ったのか…(呆然)
ここに居りゃ食い物には困らねぇだろうに
ボスもボスで表に出さねぇところがある
ヤケ酒だろうと何だろうと付き合うからたまには頼って欲しいもんだぜぇ
(相手の上から頭をわしゃわしゃ乱暴に撫で)
いないですいないです!!(圧に押されると少し後ろに下がり)いたらそもそも僕は態度に出ますよ!(そうだそうだと自分にも言い聞かせ)
...うーむ、どこかにいい人はいないものなのでしょうか(仕事柄そういう人に会ってもすぐ死んじゃうんですよねと苦笑いをし)
ほら、カビた食品がチーズにもあるじゃないですか!チーズ以外にもいけるのかなぁって...(ダメでしたけどと笑い)
確かに困らないですけど、気になったものは食べる!ザリガニとか結構いけましたよ!(味を思い出しつつ)
そうですよね、僕は下っ端だからあれですけど、隊長さんは唯一無二の隊長さんじゃないですか... 表に出すのが恥ずかしいとか、そういうことなのでしょうか...(もったいない気がしますよね、言葉という手段があるのにと遠くを見つめ)
今日のところは勘弁してやる
そんなに恋人が欲しいのかぁ?
(必死の形相に剣を下ろして一歩下がり首を傾け)
まさか本当に試すとは
っつうかまず気にならねぇだろうザリガニ…
(頭を抱え)
ゔぉい!!!
あれがシャイボーイっつうキャラかぁ!?
ま、お前は心配すんなぁ
(相手の発言が面白かったらしく愉快そうに)
ゔぉ゛おおい!!
最近遅くまで起きてるようだが大丈夫なんだろうなぁ!
(足音にぎくりと振り向き、意に介していなさそうな様子を見て胸を撫で下ろし)
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