主 2013-07-13 01:08:57 |
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珍しいヤツも居たもんだぁ
(強面や雰囲気から周囲に怖がられる事が多く、驚くが表情には出さず)
武器庫の快適さなんざ気にした事なかったぜぇ…
そうすることを勧める
(呆れ交じりの溜息をつくと一安心し)
>瑠奈さん
散歩なら早朝の方が霜柱とか綺麗だし…。
( なんとか夜歩きを阻止させようと説得して )
>隊長さん
珍しいかな?
( 手を見ていた視線を上げて )
じゃあ朝までに荷物を持って移動しておく。
( 言いながら荷物なんてあったかなと首を傾げて
)
>瑠奈
死んだか何らかの事情で脱隊した人間の部屋なら腐る程ありそうだが(事故物件という概念がないらしく)
コココ?何だぁそりゃニワトリの真似かぁ?
(不可解な言葉に首かしげ)
>ラミア
少数派だろう
(相手が何の事か理解していない様子で、バツが悪そうに視線を逸らし)
運べねぇもんがあれば呼べぇ、手伝ってやらなくもねえ
(最後まで過保護を貫くと手を離し)
>瑠奈さん
うん、だから…まずは部屋をどうにかすべきだと…。
( 説得できたみたいで安心して )
>隊長さん
…、…そうかな。
( 頭の中にハテナを浮かべて )
親切なのはありがとう…でも、僕より瑠奈さんの引っ越しの手伝いをお願い。
( 離れた手をなんとなく見たまま )
>ラミア
ん゛?
本人から頼まれたらなぁ
勝手に荷物に触れたらキレちまいそうだしよ
(思わぬ要望に情けなさそうに小さく笑うと相手の表情を見)
Squalo»
うわぁやめろ…それ外すよ(相手の髪を指差しヅラのような扱い)
ん、そう!ニワトリの真似!コケー(棒)(演技力なさすぎ)
ラミア»
部屋かぁ…でもね、ちゃんと家が…(悩み)
でも…僕は荷物なんて無いから、大丈夫だよ。
( 顔を見られて慌てて言うと )
じゃあ部屋はどこかな…。
( 回れ右して新しい部屋まで歩こうとして )
>瑠奈
外れたら逆に自分でもビックリだぁ!!(頭抑え)
お゛、おう……(哀れみの目で)
>ラミア
今まで良く生活出来てたとしみじみ思う
(困り顔で見)
3階の突き当たりだぁ、鍵持たねぇでどうやって入る気だぁ?(相手の肩に手を置き呼び止めると鍵を手渡し)
>瑠奈さん
?…家でもなくて屋敷でもない場所で寝てるの?
( 懸命に考えてもハテナしか浮かばずに )
>隊長さん
ひゃっ!…あ、ありがとう…あの、一緒に来てもらえる?
( 背後から肩に手を置かれ驚き叫んで、鍵を受けとると声を震わせながらお願いして )
>ラミア
…?お化けが怖ェのか?
仕方ねえなぁ、分かった分かった
(怯えようにまさかと思い尋ね。同意すると相手の後ろを歩き)
そんな事言い出すのは正直意外だが、お前が期待してるようなモンは居ねぇぞぉ
……
(地下の方がよっぽど怖そうだとは言えず、歩調を合わせて黙りこみ)
ちゃんと加湿しとかねぇと喉痛めちまう
…ゔぉい、流石にここまで来れば大丈夫だろぉ
(別の心配の方が大きく、雑談をしながら部屋の前まで来)
手洗い うがいを怠んなぁ
どういたしまして、ゆっくり休んで明日に備えるこった
(若干の照れ臭さから背を向けると手をひらりと振って元来た廊下へと消え)
Squalo»
外れる外れる〜ってなんだその目は!!ちょっと恥ずかしいだろうが!!///(顔真っ赤にして)
ラミア»
あー…私あまり寝ないから、たまに帰った時にだけ寝てる(頬掻き)
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