結城 夏鈴 2013-07-07 00:34:04 |
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既にご用意出来ております…
(エンドウと菠薐草の冷たいスープをテーブルに置き)
お屋敷の畑で育ちました野菜を、使わせていただきました(微笑み)
>楓
それなら苦労しないがな…(苦笑いをし頭を掻いて
お陰で勘当食らっちゃったよ。ここが住み込みじゃなきゃ死んでたな(ふう、と息を吐き
>お嬢様
随分と美味しそうなもの食べてますね、(何処からか現れ後ろから声をかけニヤッとして
夕食は何をお望みで?(相手の顔の前に自分の顔を移動させ小首を傾げて
>龍燈s
あっ!?
(急に声をかけてきたのはあの執事しかいないと
すぐわかり「とーても美味しいわよ」
フンッとしながらそう言って
夕食は…まかせるわ…//
(相手の顔が近くになり頬を赤く染めながら
上記を述べて
>お嬢様
えー、じゃあ、夏ですし。(少し考えて
夏バテもせずにサッパリと、天ぷら蕎麦なんてどうでしょう(人差し指を立てニコッとし
>龍燈s
いいわね(ニコッと微笑んで
じゃぁ夜期待してるわ
(相手を見つめてニコリと笑い
「ご飯の前に部屋の掃除でもしてもらおうかしら」
意地悪な発言をして
>お嬢様
部屋の掃除…なら、先程しましたが(思い出すように言いそれから相手の方を見てくくく、と笑い
もしかして、お嬢様(ニヤリ、と意地悪な笑みを浮かべ
俺が今まで仕事もせずにブラブラしてたとでも?(堪えきれないというようにふっと噴き出し
流石に俺も其処まで能天気じゃありませんよ。(ははは、と腹を抱えて笑い
なっ(相手の態度にムカついて
じゃぁ私の部屋掃除して!
さすがに鍵かけてるんだもの掃除私の部屋は
してないでしょ?
(相手をじぃと見て
……嫌いだわこの人(ボソッと呟き
>お嬢様
…(しばらくの間無表情で相手をじっと見てから
く…ははははははははっ!ちょ、き、聞いてないのかよ!執事なんだから、全部の部屋の合鍵持ってるに決まってるじゃないですか!はははは、はー、ひー、あー…もう最高。(まだ笑いの余韻が残ったようにくっと言って
>龍燈s
えっ?私のはないはずよ?
(ポカンとなり執事が持っているのを初めて聞き
もうムカつく!
(涙目になりながらその場を出て外に逃げていき
>お嬢様
あ。行っちゃった。(あーあ、と呟き
んだよ。嘘に決まってんじゃん(靴の爪先をトントン、と蹴り
俺に追いつかれないとでも思ってんのかよ…(ジャケットをさっと羽織ると走り出し
はぁ…はぁ…疲れたぁ…
(大分走ったところで呼吸を整えて
「あんなやつ…」ボソッと呟き涙目になり
「てかここどこよ」知らないとこに行ってしまい
はぁ…いつも外に出るとき執事が一緒だったから
わかんないんだ……
(はぁとため息をつくと
「まぁどうせ探しに来ないよね…」
と呟き歩ってきた道をもどろうとあるきだし
>お嬢様
うわ…何処行ってんだよ…ここからもう敷地内じゃねぇし…(キョロキョロと辺りを見回し
でも、あの世間知らずなお嬢様の事だし…絶対敷地の外出てるよ(ふぅ、と息を吐き
こっちの地主にも謝っとかなきゃだな、(あーもう、と両手で両頬をぺち、と叩き
お嬢様ーー!ちょっとむさくれてないででてきてくださいよー!(再び走り出し
もう……あるってもたどりつかないじゃない
(ムスッとしながら呟くと
「あーもう龍燈のバーーカ!」
ストレスをためないように思いっきり叫ぶと
スッキリした…と呟いて
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